15/09/14 19:31:28.77 dF/pv67R0.net
【 氾濫問題のおさらい 】
鬼怒川は、下流域から順に堤防を増強中だったけど
民主党は国の「治水事業費」や「河川改修費」を
自民時代より毎年約1500~3000億円ほど仕分けで削減していた。
2015年9月の豪雨で決壊した「常総市三坂町」の河川区間は、
ようやく去年から用地買収を始めて、堤防の拡幅工事に取り掛かったと判明。
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◆ 麻生政権の治水事業費は約8千億円強
→野田政権で6千億に削減 →安倍政権で7800億円まで戻る(産経調べ)
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◆ 国交省資料の「河川改修 執行額」 推移
麻生政権「H21(2009)年度: 6240億円」
民主政権「H22年度: 3920億 、H23年: 2870億 、H24年: 2770億」
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※ 河川分野の専門家の解説も参考に
・「 鬼怒川の堤防決壊は国交省のシミューレーションで予測済み。」
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・「 数年前から始まった鬼怒川の強化工事の進捗状況は30~40%」
・「 堤防の増強工事が今回の決壊した場所まで到達してなかった」
・「 堤防改修の問題は工事費より倍以上かかってしまう”用地買収費”の確保」
・「 近年は記録的豪雨が増えて防災研究の見直しを随分やってきたが、
事業仕分けで予算を削られてしまった。そこも反省してもらわないと。」
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