15/08/21 16:30:04.28 kJXUoIaq0.net
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光復節に一部保守団体が日本を糾弾する聨合集会を開きソウル鍾路区の過去の日本大使館前に位置する'平和の少女像'が辱めにあった事実が伝えられた。
20日、オンラインコミュニティなどに'保守団体集会後の慰安婦少女像状況'というタイトルの文が載った。
この写真には慰安婦少女像前で集会に使われたパンフレットと折れたピケが散在しており、慰安婦少女像と石碑が消火器粉末で汚れた姿が写っている。
近隣で1人デモをした女性がウェットティッシュで少女像に付いた消火器粉末を磨いている姿も見える。
事件は光復70周年だった去る15日に起きた。保守三団体は過去の日本大使館前で安倍晋三総理の談話を批判し日本の真正性ある謝罪を促す聨合デモを行った。
問題は彼らが少女像の直ぐ前で安倍総理の顔と戦犯旗が描かれた垂れ幕を燃やして発生した。
警察は消火器をまいてあわててこれを鎮火した。デモ隊側が再び火を付けて警察が鎮火することが5、6度ほど繰り返された。この過程で1名が負傷する事故もあった。
デモが激しくなる過程で慰安婦少女像近隣が乱闘場になった。
安倍総理の真正性ある謝罪を要求しながら行ったデモによって日帝被害者の代名詞の様な慰安婦少女像が辱めにあったわけだ。
特に三団体が聨合してデモをしたのに参加者の誰も後始末をせず物議をかもしている。
デモ隊が離れた場所にはデモ用品ばかりか、燃え残り材や消火器粉末がそのまま残っていた。
この写真を見たネチズンらも'真心からしているのなら、あのようにほったらかしただろうかと考えざるをえない'、
'あそこで歌を歌って騒いであのように放って行ったよ'、'日本大使館に抗議しに行ったのに仕上げをすっきりとできなくて残念'、'法的に処理しなければならない'等コメントした。
ソース：毎日経済(韓国語) 光復節にテロされた慰安婦少女像…どんなことが
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