15/07/23 19:00:57.03 z16e8sn00.net
自民党が23日に開いた外交部会などの会合で、東シナ海の日中中間線付近で中国が一方的に進めるガス田開発を公表してこなかった政府対応への不満の声が相次いだ。
議員からは中国が建設したプラットホームの軍事利用への懸念が噴出し、国際世論を巻き込むため情報公開を求める声が続出した。
外務省担当者は、中国の開発状況を非公開としてきた理由について「外交交渉への悪影響を懸念した」と説明。これに出席者は「配慮しても事態は変わらず、悪化した」と反論した。
政府の写真公表が当初予定の21日から1日延期されたことも明らかになった。
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