15/07/18 21:57:17.58 /CPUcZns0.net
満州事変も盧溝橋事件も、中国が満鉄を爆破したり、中国側が先に銃を撃ってきて戦争が始まりました。
日本は正義のために戦っている、と戦争が終わるまで軍部や日本政府はウソをついていました。
日本国民をだますことなど政府は簡単にできます。
相手が先に攻めてきた、とウソを言えば簡単に戦争を始められます。政府は太平洋戦争が終わる1945年まで15年間もウソをつき通しました。
政府は必ずウソをつきます。国民をだますなど簡単です。
日本人は、従順で人を疑わないので軍部や政府がウソをつくと疑ってないのです。
政府法案を通せば、日本人が大量に殺されるのなどと、政府は口が裂けても言いません。
政府は必ずウソをつきます。
今、戦争法案を廃案にしなけば、物が分からない阿部の思うツボです。
満鉄の爆破も盧溝橋事件事変の発砲も、日本の軍部がしかけたものでした。
日本国民が「日本が先に戦争をしかけた事実」を知るの310万人の日本人が悲惨な殺され方をした15年後です。
日本が外国では戦えないこと、自衛隊が暴走しないよう文民統制をすること、阿部のように姑息な手段で憲法をないがしろにする独裁者の歯止めをかけること、これができなければ政府は戦争への坂道を国民の犠牲のもと転げ落ちます。
今度は310万人ではすみません。アメリカが戦争するたびに日本人が殺され続けます。
今、国民が戦争法案を止めなければ、一人の独裁者のために 戦争＝大量殺人 で、沢山の日本人が悲惨な殺され方をします。
政治学を教えておられる物言わぬ学者先生、権力者には物申さぬ政治家先生、全ての国民の皆さん、国民の命を守るために戦争法案を廃案するため頑張って下さい。今、頑張る時です。
国民の命を守るためです。