15/06/21 23:59:34.58 gNXlR2ZW0.net
2015年6月19日、韓国のテレビ局SBSは、日本の人々の間に、
「韓国は果たして日本と関係改善をする意志があるのか」とする、
いわゆる「韓国疲労感」が大きくなっているとした。
報道は、「日本の韓国専門家たちは、日本全体を見渡す韓国の落ち着いた視線を要求している」とし、
「妄言や嫌韓デモが発生した場合、これを正すために行動に出る日本人もいるという事実にも
目を向けるようにということだ」と指摘。慶應義塾大学の西野純也教授は、
「韓国国民が、『日本はこれまで何の努力もしていなかった』と考えているように見える。
だから、私たちは不満なのだ。日本の政治家の誤った言動や、日本が右傾化したような話をするが、
結局は健全で中立的な一つの声に収束されていく。
日本社会のそうした部分にも注目してほしい」としている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「韓国の日本に対する感情は、すでに疲労感を通り越している」
「日本の歴史的蛮行が、何回かの謝罪で解消されるとでも思っているのか?」
「どんな努力をしてくれたのか分からないが…?
記憶にも残っていないようなことを恩着せがましく言うな」
「確かにこれは認める。人間性のある日本人も多くいる」
「仲良くしよう」
「盲目な反日感情が問題だ」
「確かに。日本に際限なく謝罪を要求する韓国人も考えものだ」
「政府が意図的に、日本への悪い感情を誘発しているように思う。正直、劣等感の産物ではないか?」
「日韓の若者たちは親しくしているぞ。メディアが両国国民を仲たがいさせようとしているのではないか」
「このような日韓関係の問題は、完全に国内メディアが作ったんじゃないのか?日本の両面をしっかりと伝える必要がある。
そうすれば、このような問題は生じないはずだ」(翻訳・編集/三田)
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