北海道の現職自衛官が安倍批判「違憲だ。そんな約束してない。対価示せ。」at LIVEPLUS
北海道の現職自衛官が安倍批判「違憲だ。そんな約束してない。対価示せ。」 - 暇つぶし2ch1:Ψ
15/06/21 15:34:21.40 IObZqO5x0.net
URLリンク(dd.hokkaido-np.co.jp)
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安全保障関連法案が憲法違反かどうかで揺れる国会の議論を、現場の自衛隊員はどうみているのか、
道央の陸自駐屯地に勤務する40代の男性隊員に聞いた。
男性は「個人的には違憲だと思うし、専守防衛という自分たちの任務を逸脱する」と法案を疑問視した上で
「それでも法案を通すなら、せめて隊員の命の対価を明示してほしい」と訴えた。
 男性は道内の高校を卒業後、陸自に入った。隊員は自衛隊法53条で全員が入隊時に「服務の宣誓」を義務付けられている。
「私は、我(わ)が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守(じゅんしゅ)し…」。
男性は記者の前で宣誓文をそらんじてみせた。
 中学や高校だけでなく入隊後の教育でも、憲法9条の定める専守防衛や戦争放棄について習った。
自衛隊の任務も治安出動と防衛出動、災害派遣と聞いていた。法案が成立して海外で戦うとなると
「『そんな約束で入ったっけ』という思いを持つ隊員は多いだろう」と言う。
 専守防衛を超える集団的自衛権の行使について、違憲でないとする政府の主張に対し
歴史が好きな男性は「関ケ原で勝ったのは豊臣側だったと言われているみたい」と表現した。「習ったことと全然話が違う」
 事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえる。安倍晋三首相が好んで引用する、
自衛隊員の宣誓文の一節だ。
 過去の海外派遣でも隊員は事前に意向を聞かれ、多くが「熱望する」と答えた。だが法案が通れば激減すると男性はみる。
「次は行ったら死ぬっしょ」と過去に海外に派遣された隊員が言う。妻や親からも「大丈夫か」と聞かれる。
妻は「行けと言われたら辞めていい」と言ってくれている。


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