【ウリナラは被害者ニダ】在日が反レイシズム情報センター(笑)開設へat LIVEPLUS
【ウリナラは被害者ニダ】在日が反レイシズム情報センター(笑)開設へ - 暇つぶし2ch1:Ψ
15/05/10 07:35:28.76 ZNWNG0270.net
特定の民族や人種に対する憎悪や差別をあおる「ヘイトスピーチ」を根絶しようと、在日朝鮮人の梁英聖
(リャンヨンソン)さん(32)=写真、東京都荒川区=が「反レイシズム(民族差別)情報センター」をつくり、
十日に都内で初めてのシンポジウムを開く。ヘイトスピーチには処罰する法律がなく「差別の実態の調査
や発表を行い、法規制へと動かしたい」と話す。  (鷲野史彦)
梁さんがヘイトスピーチ問題を強く意識するようになったのは、二〇一三年春。当時スタッフとして働いて
いた親睦団体「在日コリアン青年連合」(KEY)の事務所が新宿区の在日コリアンタウンにあった。
「朝鮮人を殺せ」「韓国人は出て行け」。冷笑を浮かべ、大声で差別的な言葉を繰り返す街宣を度々目
にし「在日差別がここまでひどくなったのか」と憤りを感じた。実態を調べるため、KEY時代に十~三十代
の在日コリアン約二百人にアンケートした。すると、85%がヘイトスピーチを体験していたが、約七割は直接の反論や公的機関への相談といった対応を何もしていなかった。
梁さんは在日三世。過去には「戦前の強制連行を受けた一世や、就職や結婚差別があった二世の時代と違い、時間の経過で自然と差別はなくなる」と期待したこともあった。
だが、ヘイトスピーチは公然と行われ、昨夏には国連人種差別撤廃委員会などが日本政府に法規制を勧告したが、政府は表現の自由との兼ね合いなどを理由に慎重姿勢を変えていない。
「在日の青年が差別に声を上げないのは、政府がヘイトスピーチを規制せず、訴えることができるという発想を持てないから。政府を動かすには実態を調査し、発表していく必要がある」と三月に反レイシズム情報センターを設立した。
毎月開いている勉強会には十五人程度が参加しており、日本人の学者や大学生もいる。今後は在日コリアンに対する差別の実態調査や、被害相談も行う。
現在、一橋大学大学院言語社会研究科で学んでおり、調査結果を論文として発表していく。
十日のシンポジウムは世田谷区北沢二の北沢タウンホールで午後一時半から開かれ、大学教授らが在日コリアンに対する差別の実態などを講演、パネルディスカッションを行う。


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