15/03/10 17:25:51.40 k6U+ULAX0.net
韓国紙が独首相発言を大きく報道 「日本に牽制球」「安倍首相に歴史の反省促す」
ドイツのメルケル首相が9日の東京都内での講演で、周辺国との対立克服には
歴史と向き合うことが重要との考えを示したことについて、10日付の韓国各紙は
「日本に牽制球」(朝鮮日報)、「安倍(晋三)首相に歴史の反省促す」
(中央日報)などと大々的に報じた。
東亜日報は「ドイツは過去ときちんと向き合った」などのメルケル氏の発言を
詳しく掲載し、ドイツ人記者の話として「首相が訪問国で歴史問題について
これほど強い発言をするのは異例」と伝えた。
朝鮮日報は、戦後ドイツが国際社会に受け入れられたのは、隣国の寛容な
対応があったからだとメルケル氏が述べたことにも言及。
同紙社説は、ドイツの指導者が示す反省の言葉などと対比して安倍氏の
靖国神社参拝を強く非難する一方で、「メルケル氏が言及した『寛容』を、
韓国が示さなければならない日が来る」とも指摘した。
URLリンク(www.sankei.com)
メルケル独首相、日本野党代表に「従軍慰安婦の問題をきちんと解決すべき」
日本を訪問しているドイツのアンゲラ・メルケル首相は10日、野党代表と会った席で
「従軍慰安婦の問題をきちんと解決した方がいい」と述べたことが伝えられた。
時事通信など日本メディアによると、メルケル首相は同日、岡田克也民主党代表
と会談した席で「日本と韓国は価値観を共有している。
従軍慰安婦の問題をきちんと解決した方がいい」と述べた。
岡田代表はメルケル首相に韓日間の歴史問題についての解決努力を紹介し
て「痛みを与えた方は早く忘れたいが、痛みを受けた方は容易に忘れられない。
そういうことを踏まえて、和解の問題は対応しなければならない」と伝えた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)