川村栄二at SOUNDTRACK
川村栄二 - 暇つぶし2ch357:名無しのテーマ
07/06/08 15:21:00 zGQ05RXB
今 泉 敏 郎氏とともに栄二氏のお弟子さんの一人【松下 誠】さんについて>引用(合歓MUSICSCHOOL/HPより)

1983では〔ホライズン〕という男性ユニットにアレンジでパンドラの小箱リプライズを思わせる筒美メロ作品【風のエンジェル~ある出来事】
伴奏を書き下ろす。
1955年11月16日、静岡県掛川市に生まれる。 小学校時代に友人の影響で洋楽を聞き始め、
以後 Rolling Stones, Cream, Moody Blues, Vanilla Fadge, Red Zeppelin 等のイギリスのロック・ミュージックに熱中する。

掛川西高校に入学すると音楽(合唱)部に所属し毎年恒例のオペラ公演の創作に参加した。当時はフラワー・チルドレンズ・ムーヴメントの
真っただ中、学生運動も盛んな時代で掛川西高校は全国で初めて機動隊が入った高校でもあった。入学時にはすでに衰退していたが、
同クラブの先輩にその残党が多数残っていて、精神的影響を強く受け、独立心が目覚める。この頃プログレッシヴ・ロックが全盛期を迎えており、
King Crimson, Yes, ELP, Pink Floyd 等に傾倒。しかし、一方では Neil Young に影響されてオリジナルを作曲しはじめる。高校2年の時ヤマハの
ポピュラーソング・コンテスト浜松大会にて「No one beside you」を発表し優秀賞を受賞。この時初めてプロの演奏に触れてアレンジメントの重要性を
痛感し、本格的に音楽を勉強しはじめる。

第3学年で同クラブ部長となり、オペラ「Student Prince」を文化祭にて上演。翻訳から演出、舞台監督、舞台装置、衣装などのすべてを自らの手で
作り出す喜びを経験する。同時に文化祭全体のオープニング・アクトの創作演出やブラスバンドによるオープニング・テーマ、文化祭テーマ・ソングを作曲、
音楽活動にのめり込んでゆく・・・
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1973年、高校卒業と同時に18才で上京しヤマハのネム音楽院に入学。
林雅彦、北川祐、神谷重徳、【川村栄二】、信田一夫、高橋信博、等に師事し、
ギター・プレイとともに音楽理論全般 、ジャズ理論、管弦楽法、4 & 5 Way Writting、
アンサンブル・テクニック、等を学ぶ。特にコード・プログレッションに強く興味を持ち
Wes Montgomery, Antonio Carlos Jobim, Deodato, Stevie Wonder 等の作品分析に熱中する。
この頃、アレンジャーの福井綾氏、中川賢二氏のスコアリング・アシストも経験している。
音楽を勉強するのは音楽を自由に操るための手段を身につけるためであったが、プロのアレンジャーの
仕事ぶりを直に経験したとき、自分の目指していたものは『音楽を職業にする』ということではないことを
痛感させられる。ギターを演奏することに重点を置いたのはこの時からであった。この頃、船山基紀、萩田光雄、
大村雅司、松原正樹、青山徹、宮崎全弘、山本恭二、矢萩秀明、岡本敦男、滝本季延、倉田信夫、渡辺健、板倉文など
多くのミュージシャンが同学院に関係していた。(敬称省略)

当時は新しい音楽の流れがソウル/ファンク/クロスオーヴァー/フュージョンへと発展して行く時期にあった。そんな中
Ebony East というソウル・バンドに参加して数多くのディスコや米軍キャンプなどに出演していた



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