結婚したがらない男が増えているin独貴板 Part117at SINGLE
結婚したがらない男が増えているin独貴板 Part117 - 暇つぶし2ch4:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:13:04
<結婚できないのではなく、結婚したがらない男たち>

仕事も恋愛も人並みにこなし、
一人暮らしを快適に楽しんでいる男性は
たいてい結婚など「したがらない」ものだ
結婚で、経済的に苦しくなるのもイヤだし
あらゆる自由とプライバシーが束縛されるのもイヤだから
今の結婚は、男にとって何のメリットも無い
だから今、結婚する人が激減している。


5:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:15:16
<男の人生三大不良債権>

男の人生三大不良債権=家族で住める家のローン、子供、妻
この3つだけで軽く1億を超えてしまう。
この3つさえなければ、誰でも比較的容易にゆとりある生活と老後が送れる。

1億と簡単に言うが、大半のサラリーマンにはかなりの大金
30歳で結婚して60歳までの30年間で1億払うとして・・・

1ヶ月あたり約28万円。

つまり結婚は「毎月28万円の30年ローン」という事になる

逆に考えると、結婚さえしなければ毎月28万円が浮くことになる。
1ヶ月でパソコンが買える。
2ヶ月で56万のものが買える。
3ヶ月なら84万円も自由にできる

・・・これが30年も続く 結婚すれば「こづかい」は月たった2万。
あなたはATM奴隷の座で人生ずっと我慢できるのか?

6:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:16:18
<正社員でも結婚したがらない>

2005労働政策研究報告書より

[30歳~34歳 男性]
正社員(役員含む) 79.7%
非典型雇用(派遣等) 6.5%
自営業 4.8%
その他 2.2%
無職  6.7%


・・・・というわけで男性のほとんどは正社員。
「独身が増えたのはニートやフリーターが増えたからだ!」
というのは大きな間違い
ちなみに同条件で女の正社員はわずか29.0%

7:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:17:26
男は結婚するべきではないwiki
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
「結婚したら1億5千万円の無駄。
 SEX相手も一人の老ける女に拘束される。
 妻 要 ら ず 平 成 時 代・・・

8:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:18:29
<高まる未婚率>

この30年間で未婚率は急上昇した。
30代前半男性(30-34歳)の未婚率は以下の通り。

1970年→11.7% ・・・・約9割が結婚していた
2005年→47.7% ・・・・約半数が独身!

結婚する人は、まさに「激減」し、少子化も急激に進んでいる。
この30年間にいったい何があったのか?

URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)

9:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:19:41
<夫婦完全ワリカン結婚>

女に言いたい
たとえばあんたが夫婦、逆の立場だったら、それでも結婚したいか?
妻である自分が60歳まで必死に働いて家のローンや家族の生活費のほとんどを払って
夫はせいぜい家事と育児と簡単なパートしかしない
そんな結婚したくないだろ? 男も同じなんだよ

「私は違う!稼ぐ女だ!」というなら話は別だけど
男性並みに年収500万円以上稼げる女性は労働人口全体の1割もいない。
逆に年収150万前後に集中している

分かるだろ?
今の男にとって結婚というのは経済的に大損なんだよ
「お金だけじゃない!愛情がある!」とか言うのは無しだぞ
愛情は夫婦「お互い様」なんだから、愛情があるから夫が金を多く出すのが当然、
というのはおかしい

これからは「夫婦完全ワリカン結婚」の時代になっていくんだよ
家のローンも子供の養育費も生活費も老後費用も全部夫婦でワリカン
もちろん家事も半々でいい 育児はさすがに夫婦ともフルタイムで働くと
ワリカンというわけにはいかないから、託児施設やベビーシッターをかなり使わないといけないけど
多くの先進国はそういう結婚制度や社会制度を整えて
夫婦2馬力で子育てする事で少子化を改善している 
今の時代に家事と育児と簡単なパートだけで一生養ってもらうだなんて
図々しいにもほどがある

10:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:20:42
<結婚のデメリット>
・結婚すると自由に使えるお金が激減してしまう(手取りの10分の1以下)
・異性との交際が不自由になる
・プライバシーが大幅に制限される
・共同生活にともなう我慢、妥協、不自由を余儀なくされる
・自由になる時間が減る
・自由になる空間が減る
・結婚すると子供や家などで億単位の莫大な金がかかる
・子供の養育費が高騰している(ひとり育てるのに3000万円)
・家庭を持つと、転職や独立などの「挑戦」がしにくく、保守的な生き方になる
・親戚づきあいなどが増え、わずらわしい

また未婚化の原因として以下のようなものもあげられる

・昔ほど結婚しろという重圧がなくなった
・一人暮らしが便利で快適になった(結婚の「必要性」の低下)
・不況で収入の先行きが不透明
・離婚する人が非常に多く、結婚に良いイメージをもてない
・結婚のメリットは主観的なものばかりで、金のかかる「趣味」と変わりない
・公務員や資格職など、ごく一部の女性を除けば、ほとんどの妻は寄生虫
・父権失墜で父親をさげすむ風潮がはびこっている(CMなどマスコミでも)
・身近な既婚男性がケチケチしており、幸福に見えない
・結婚しても老後の問題は何ひとつ解決しない、逆に老後費用の不安が増える
・結婚しても親が4人に増えるだけで親の介護の問題は何も解決しない
・結婚すると親戚づきあいがわずらわしい 盆暮れ正月の貴重な休みが潰れる

11:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:21:43
◆結婚は男女の不平等条約◆

確かに、
夫婦間の同意さえあれば、妻が無収入だろうと怠惰だろうと
パート・バイト程度の低収入だろうと、
そんな事は他人の知ったことじゃない。
しかし、
その同意は、夫側の『慈悲の心』による産物であって、
客観的な対等を根拠付けるものではない。
妻が無収入でも、あるいは年収100万程度の低収入でも
年収500-600万以上の夫と「対等である!」と言う根拠は何か?

「家事をやっている!」

家事などいまどき一人暮らしでも何も困らない。
家事をしながら仕事をするのが当たり前。

「育児をやっている!」

育児に20年も30年もかかるわけがないのに
20年も30年も無収入、低収入なのはどういうわけか
家事と育児さえやっていれば一生養ってもらうのが当然、などという時代はとっくに終わった。

「お金だけじゃない!愛情がある!」

愛情というのは夫婦「お互い様」のはずだ。
妻→夫への愛情は有料で 夫→妻への愛情は無料と算定する根拠は何か。

「・・・・・・・・・すみません。現代の結婚は男性に不利な、不平等条約です。
夫には申し訳ないと思っているんです。
これから結婚を考える独身男性も、結婚は男性にとって大損だ、という覚悟が必要だと思います」

・・・・と、なぜ、素直に言えないのか?

12:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:23:03
女の低収入
URLリンク(nensyu-labo.com)

女の平均年収は200万円台。多くは150万前後に集中している。
これではとてもじゃないが、自立した生活は無理。
結婚して男に「たかる」しか生きる方法がない女が非常に多い。

「専業主婦は減った!共働きが多いんだ!夫婦2馬力で稼いでいるんだ!」
 ↑
これはウソ
実際は2馬力でなく、せいぜい1.3馬力



13:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:24:07
<現在の結婚=経済破綻>

独身でも少し贅沢すれば2億弱はかかるが、結婚すると1億上乗せで3億かかる。
子供1人で3000万。2人ならもっとかかる。家のローンも数千万。
老後費用も2人分で最低6000万。ゆとりある老後には1億必要。
そして家族4人の生活費はトータルで1億円程度。
総務省家計調査をもとにした、ごく平凡な生活でも3億かかってしまう。

3億払う為には、たとえば30歳で結婚して60歳まで30年間働くとして
1年あたり1000万円の収入が必要。1000万円×30年=3億円
小学生でもできる計算だ。
それを年収500万、600万の人が結婚だなんて無謀もいいところ。
明らかに生涯総収入<<<総支出、という「赤字人生」「破綻人生」だ。

今の結婚は、まさに未来のサブプライムローンと同じ。
「今が大丈夫だから将来も大丈夫だろう」というドンブリ勘定で
20年後、30年後には結婚+子育てで破綻した夫婦が社会的な大問題になる。


14:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:25:09
<結婚3億説結論>

【結婚生活費用支出】(平成18年度家計調査・全勤労世帯平均より)

<消費支出> ◎消費支出内訳
食料(酒類・外食・飲料含む)・住居(家賃地代・設備修繕・維持)・ガス・電気・水道・上下水道料・家具
家事用品(家庭用耐久財・装飾品・寝具類・家事消耗品・家事サービス)・被服及び履き物・保健医療費
交通通信(自動車関係費など)・教育(授業料・教科書・参考教材・補習教育)・教育娯楽(書籍含む)
諸雑費・こづかい・交際費・仕送りなど

●30~59歳 1億1616万9180円
●60~80歳   6778万2660円 → 合計 1億8395万1840円

<非消費支出> ◎非消費支出内訳
直接税(所得税・住民税・固定資産税金・その他税金)・社会保険料・預貯金・個人保険掛金
有価証券購入費・土地家屋借金返済・その他借金返済

●30~59歳 3193万5960円
●60~80歳 1058万5680円
   合計 4252万1640円 → 総支出 2億2647万3480円

これをベースに、世帯人員が3.43って事は0.57(実際結婚してる人の出産数は2.2人なので世帯人員を
4と考える)×1億1616万9180円(30~59歳の消費支出)+6621万6432円になるので合計は1億8238万5612

円になるね

これに60~80歳 6778万2660円を+すると、2億5016万8272円になる
さらに非消費支出 合計 4252万1640円を+と、2億9268万9912円になる

URLリンク(www.stat.go.jp)
上記の内容で住宅ローンが含まれてないとの事なので住宅ローンなどを支払うと3億円は間違いない

以上、結婚生活の費用は3億円の証明でした

ちなみに平均年収の人が結婚すると破綻も上記内容を理解して頂ければ判ると思います
結婚派は今後この件について騒がないようお願いしますよw

15:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:26:11
<約4割が離婚>
1年間で約75万組が結婚する その1方で
1年間で約30万組が離婚する

単純比較で、なんと約4割が離婚
そんな時代になってしまった
欧米でも離婚率は50%程度が当たり前

16:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:27:13


女に言いたい
たとえばあんたが夫婦、逆の立場だったら、それでも結婚したいか?
妻である自分が60歳まで必死に働いて家のローンや家族の生活費のほとんどを払って
夫はせいぜい家事と育児と簡単なパートしかしない
そんな結婚したくないだろ? 男も同じなんだよ




17:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:28:15
親の世代は空前の豊かな時代だった。
右肩上がりの経済成長、終身雇用、年功序列、退職金も年金もたっぷり保証され、
銀行の金利も高くて10年預ければ2倍になっていた。

今の若い世代にこれらの恩恵はすべて「無い」し、
生涯総収入は団塊の世代の半分以下になる、とも言われている。


「親が大丈夫だったから自分も大丈夫なはず」←これほどいい加減なライフプランは無い。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:29:16
◆子供ひとりに3000万!(オール国公立で)◆

URLリンク(allabout.co.jp)

子供にかかる費用(出産から大学を卒業するまで)
公立コース→養育費1680万+教育費1179万円=2859万
私立コース→養育費1680万+教育費2731万円=4411万



19:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:30:18
◆こづかいたった2万が当たり前!?◆

URLリンク(www5.cao.go.jp)

既婚男性の「自由に使えるお金」は、平均わずか2万4000円!

平均年収410万円の既婚男性の「自由に使えるお金」が2万4000円/月
平均年収280万円の独身男性の「自由に使えるお金」が5万6000円/月

約1.5倍の収入格差をつけた調査でありながら、
既婚男性が自由に使える金額は、独身の半分にも満たない。
もしも同じ年収の既婚と独身で比較したら、
いったいどうなるのだろうか?
例えば、同じ年収500万でも独身なら10万、20万と平気で小遣いに使えるのに。

結婚すると妻子に収入のほとんどを吸い上げられ、自分で使えるのはほんのわずか
という『現実』が、この統計から良く分かるだろう。

2003年頃から、ようやくこの事がしっかりと「浸透」してきたようで、
独身男性へのアンケート調査では「結婚の不利益」として
ダントツのトップに踊り出たのが「自由に使えるお金が減ってしまう」となった。

ソース
「結婚による不利益」平成15年国民生活白書より抜粋
URLリンク(www5.cao.go.jp)

20:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:31:20
白書より

>近年の未婚化、晩婚化の原因としては、第一に現在享受している自由を
>失いたくないと考えている独身者が多いことがあげられる。
>近年では、結婚することで気楽さを失いたくないと考える若者が増えた。
>これ以外にも、コンビニエンスストアや加工調理食品等が普及したことにより
>家事の省力化や外部化が進み、男性の一人暮らしが容易になったことも要因として考えられる。
>独身者でも経済面、生活面で不自由を感じなくて済むようになり、
>必要に迫られて結婚するというよりも、その後の人生を豊かにするかどうかを考えた上で
>結婚するという傾向が強く出てきた結果、未婚化、晩婚化が進行したものと考えられる。


「その後の人生を豊かにするかどうかを考える」と結婚しない人が増えるわけだよ。

21:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:32:32
女の独身は貧しい=女の結婚は金めあて

●シングルでいることのデメリット
〈男性〉
(1)将来に対して不安…………6.7%
(2)子どもを持てない…………40.3%
(3)生活が不規則になる…………28.3%
(4)一人前と見なされない…………26.9%
(5)健康管理が難しい…………5.3%

〈女性〉
(1)将来に対して不安…………★66.7%
(2)経済的に苦しい…………★40.9%
(3)子どもを持てない…………33.1%
(4)生活が不規則…………21.1%
(5)一人前と見なされない…………19.8%

『生活設計と金融・保険に関する調査 第5回』生命保険文化センター
埼玉、千葉、東京、神奈川全域の35歳~54歳の独身男女を対象に調査

URLリンク(allabout.co.jp)

22:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:33:34
「結婚しなくても満足のゆく生活ができる」(国民生活選好度調査2001)
URLリンク(www5.cao.go.jp)
50代(昭和20年代生まれ)を境にして、結婚の必要性が逆転しているのが分かる。
50代(昭和20年代生まれ)以前の人は、結婚に必要性を感じ、
若年層になるほど、結婚に必要性を感じなくなっている。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:34:57
結婚の価値の暴落を認めたくない人
 ↓

・結婚願望の強い女性・・・寄生できる男が減るのは困る
・既婚女性・・・夫に結婚のデメリットを知られたくない
・既婚男性・・・自分の馬鹿さ加減を認めたくない
・マスコミ・ブライダル業者・・・・商売あがったり

こういう連中が無意味・無根拠に独身を批判する


内心は必死だが、ここでは「ここの非婚をからかってるだけだ!」とうそぶく
最もみじめな連中

24:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:35:59
小倉千加子「結婚の条件」より

日本の若い女性たちには…「結婚」とは、なにより「ビジネス」なのだ。
苦労して就職なんかしたって意味はない。
優雅な専業主婦こそ、女の生きる道なのだ。
女性の自立も男女雇用機会均等法も、必要ない。
経済力のある男を見つけ、子育てし、なおかつ余裕があれば、
最後に「自己実現」のためにちょっとした「価値ある仕事」をしたいのだ。
……今の階層の維持は、彼女たちにとって至上の課題であり、
その一番有力な方略が結婚なのである。
未来と希望が持てないまま、女たちは「結婚」へ向かう。
女子学生は、現在の自分の生活水準を保障してくれる男を探す。
しかし、そんな理想の相手はどこにもいない。

25:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:37:01
客観的メリットが無いのに
莫大な金が必要なのが結婚
別に結婚しなくても生活に何ら支障は無い
むしろ結婚しなければ
1億円の無駄遣いしなくていいし、
結婚に伴う将来のリスクも排除できる。

先行き不透明な時代に
あえて「結婚=リスク」を取る程、
結婚の価値はもう無いんだよ
と、大部分の若者は既に「結婚の馬鹿らしさ」に気付いている

未婚率は今後も上昇の一途だろう

26:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:37:33



そりゃあ結婚したがらない男に女は食ってかかるでしょうね
結婚しない=女に死ねって言ってるようなものですからね




27:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 17:37:48





で? 結婚の男性側の客観的メリットは?








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