08/09/10 14:13:05
"使い捨て"雇用を問う~ 働くものに明日はあるか 第3章
URLリンク(www.tv-tokyo.co.jp)
東京に出るお上りさんには二種類ある。
図抜けて優秀な奴と、図抜けて劣等な奴だ。
前者はよりよい待遇を求めて、後者は地方で食い詰めて東京へ出る。
これは昔から見られた現象で。一部の優秀な者と、多数の食い詰め者が都会には流れ込む。
東京はクズにも仕事を与えられるパイの大きさがあるため、地方では使い物にならない
ゴミクズにでも仕事はある。日雇い派遣などはその良い例だ。
働きたくなければ浮浪者として食って行くこともできる。浮浪者の大半は東京人だ。
この国は東京に逃げ込めば何とかなる仕組みだ。
そして都市はそういう食い詰め者を殺す装置として機能した。
本来、都市は人間を「使い捨て」て機能しているものであり、低層者を使い捨てなければ、
あっという間に過剰供給に陥りパンクしてしまう。中国の盲流となんら変わらないのである。
それでも東京は首都だから、下層盲流民ですら東京に出た事に一種独特の自尊心を
抱く者が多い。東京東京と有頂天になっているのは、たいがいそういう下層民だ。
今日のガイアの夜明けはそういう盲流の姿を描き出すわけだが、これは自業自得な
面が多分にある。経済環境の犠牲者はもちろんいるが、全員がそれではない。