08/05/23 02:51:37 jHGQhHOi
新・七人の侍伝説
・製作日数や制作費が常識はずれの巨額で、関係者にただならぬ迷惑をかけ続けたお騒がせ映画
・ただでさえしょぼいモノクロなのに、その上フイルムの状態が悪い。
・おまけに日本語なのによく聞き取れない。
・海賊版のDVDはさらに聞き取れないし、画像もよく見えない。
・音楽がめちゃくちゃ貧相だ。
・出てくる百姓が、みんな汚らしい。
・物語がとにかく長ったらしい。最後まで見るのに、3時間もかかる。
・長い物語に最後まで付き合ってみても、カタルシスは得られず、もやもやとしたものが結末に残る。
・前半のストーリーは、くだらない。握り飯で侍をリクルートしようというしょぼい話。
・後半のストーリーは、くだらない。7人中4人も死ぬのに、ライフルで撃たれてあっけなく死ぬ。芸がない。
・菊千代が先天性障害者のように情緒不安定で、目障りだ。
・志村の加齢臭が画面から漏れてきそうだ。
・キネマ旬報の年間1位も2位も取れなかった。「二十四の瞳」「女の園」にも負けた。
・DVDの値段が、やたら高い。ぼったくりだ。
・DVDが2枚組なので入れ替える手間が面倒だ。
・この映画の目玉といわれるマルチ撮影は、今では全然珍しくもなんともない。
・無理やり恋愛話を挿入したが浮いていて逆効果。
・性的刺激を感じない。