07/09/16 23:23:51 zig91QzP
公開後15年経過していないので板違いです。
映画作品板に立て直してください。
3:この子の名無しのお祝いに
07/09/17 02:15:53 u11Rh6Cz
>>2
何で?
4:この子の名無しのお祝いに
07/09/17 02:43:14 GXMNzd/r
懐かし洋画板と混同してるんだろう
こっちは別にそんなルールないからな
5:この子の名無しのお祝いに
07/09/17 04:58:47 KutAw5eD
__________________________________________
ヽ ,,,,,,,, ;;,;;;;;;;;;;;;;,,,/ ヽ /|
フヽ_ ∪"'=,,,,;;;;;;;;;;/ 丿 | !-,,,,,____,,,,--;;;フ=|\_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
彡>;,,,,__..│ / 丿 |;;;;;;;;;;;;;;ン-彡彡=|≫ 極地法など ≪
ノ 「,二,,""" 彡|≫ 登山家の恥だっ! ≪
__,,,-‐`゛ V、 '''ひ`=-,,,_ノ_ ≫ ≪
ヽ\,,,_ .丿 |/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
.│ ゛゛゛~ ノ
-‐-ヽ . | ヽ 丿/ 中国山岳部隊の燐隊長が>>9に単独登頂したぞっ
\ ,,___ | / / >>1ようこそ、白龍の地獄へ!
// /r′ / │ / : >>2共産党は仏より上にあるのさ。
/ ( t;;--;;,,_. ..、 .| ./ : >>3チョモランマをお前の白い墓標にしてやるっ!!
~ ""` ^''''_.丿 ./ : >>4アルパインスタイルなら七日まで生存できる
,r'′ ̄ ''ヽ ,,,,ノ/ : |>>5いいか、水分は一日四リットル必要だ
,, ,__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ‘ / ./ ; |.>>6七千超えたら意識が弱まる。気を引き締めろ!
∥ ( `゛‐-‐'、,,_ / ./ / / >>7…眠れぬ絶望の夜を過ごしたか…
' ゛゛`=─--.,,,,,,_ ./ ./ ./ / / .>>8未熟者めっ
゛'''' '' ' .' /
6:この子の名無しのお祝いに
07/09/17 05:58:41 0pGKnhrv
公開した年が稲垣の催眠と近くて、内容も同じような催眠術ものだったからか
あまり世間では認知されてないよね。明らかにこっちの方が怖くて面白い
んだけど。
7:この子の名無しのお祝いに
07/09/17 12:40:53 u11Rh6Cz
天才的な映画
8:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 00:02:01 IMWt6ZCJ
複製芸術時代の到来
9:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 02:35:44 vLLdfjS3
この当時はこういうのが流行した
「コピーキャット」「ケイゾク」「サショウ妙子 最後の事件」とか
殺意が感染し、警察機関&心療機関&サイコキラーの三つ巴みたいな。
CUREは、ラストがいいね
10:あ
07/09/18 03:02:00 R7GpzPsC
間宮と高部のやりとりまるでコントみたいに笑えた
11:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 13:55:49 c5p96vuj
>>9
些少妙子はもう少し前だな。
でも確かにこの時代はこういうの流行ってた。
丁度95~00年くらいか?
なんだろ?セブンのせいかな?世紀末だったからか?
12:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 14:23:38 vLLdfjS3
この設定が90年代に流行ったが
80年代の橋本治の小説「暗野」が、まさにこのタイプの話だった。
「暗野」以前にこういう筋立てってあったのか?
『羊たちの沈黙』の原作トマス・ハリスがそうだとも聞くが・・・
13:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 14:36:10 vLLdfjS3
ハリスの「レッド・ドラゴン」が1981年出版、
橋本の「暗野」も同年に北宋社から出版、
相互影響は無さそうだな。
「羊たちの沈黙」を読む限り、「殺意の感染」という問題は無いように
思える。
レクター博士の殺意がシャバにいるサイコキラーに
感染してるわけじゃないからな。むしろ博士は捜査に協力してるわけで。
ただ、なんとなくそう見える(殺意感染してる)ような気もするけど。
レッドドラゴンは未読、未見だけど、その作品では
レクターは捜査に協力しながら、一方で、犯人と文通してるらしいから
やっぱりレクターの殺意感染はあったのか?
14:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 14:40:10 vLLdfjS3
あと、日本でこのタイプの話だと
カリスマ的サイコキラーの苗字の音の響きがなんか似てるのが面白い
「サショウ妙子」→梶浦
「ケイゾク」→浅倉
「CURE」の間宮っていうのも、三文字だけど
とにかく、「危ない美青年」って感じがする苗字っていう点が
共通してる。
15:この子の名無しのお祝いに
07/09/19 08:11:59 YTCwra+o
>>13
それについて語りたいとこだがスレ違いだな
>>14
ちょっと強引すぎないか?w
16:14
07/09/19 20:31:18 f2VWgxAK
いや、じつは
まだこの手の映画・ドラマが日本でそれほど流行ってなかった頃に
俺も戯れにこういうシナリオ書いたことがある。
そのときに、やっぱり間宮みたいなキャラが出てきて、
その名前が「アイザワ」だった。
だから、梶浦、浅倉とか聞いたときに「おお!」と思ったよ
ちなみに当初は、逆噴射の機長から取った苗字で、あれもなんとなく
この系統の苗字だった。
なんとなく、危ない苗字ってあるよな。
中西っていう苗字の奴のキャラがなぜか似てるのと同様に
17:13
07/09/19 20:46:30 f2VWgxAK
>「羊たちの沈黙」を読む限り
あれ、「読む限り」なんて書いてた。読んでないな。
映画見ただけだ。
どうでもいいけど、俺の職場は高齢者が多いんだけど
レクター博士のアンソニー・ホプキンスを
アンソニー・パーキンスと混同してた。
「昔はいい役者だったのに」なんて言ってたぞ。
CUREに関して言えば
洞口依子の女医さんを間宮が挑発するときに
「女のくせに・・・なんてずっと言われてたんだろ?」
なんていう台詞があったけど
なんか古くさいと思ってしまった。
通常、映画に出てくるような女医さんだったら
男尊女卑の時代なんて遥か昔って感じのキャラだし
「男女平等なんつっても実情はまだまだこんなもん」
というようなリアリズムから言っても、あんまりリアルじゃない。
もっとブスな女優がやれば良かったのかもな。
上手いと思ったのは暴力&アクションが起こる突発的な感じと
うじきつよしが×を壁に、っていうあたりかな?
18:この子の名無しのお祝いに
07/09/20 01:04:56 cFN5gI2e
×印は暗黒街の顔役から来てるのかな
19:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 16:09:42 NLtSGw4I
ハワード鷹栖の?
20:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 06:06:45 IGlhnCTs
あの位置ってゴールキーパーが取りにくい位置?
21:この子の名無しのお祝いに
07/09/28 12:47:41 JpQ3XN/W
26(土)16:00ごろ 第3京浜港北インター近くのイケアで目撃
凄いスピードでサクサク歩きながら商品を見て回ってた。黒ぶちのグラさん
にサーモンピンクのシャツ、チノパン 随分と痩せてる印象 ワイルドな感じ
多分、映画で減量したせい 27~像 だっけ?
22:この子の名無しのお祝いに
07/10/03 23:36:17 tvuxvUJi
役所さんって確かドッペルゲンガーって映画に主演したよね?
23:この子の名無しのお祝いに
07/10/04 02:09:50 xWymj2pW
この時期の黒沢清は「復讐」連作だの「蛇の道」「蜘蛛の瞳」だの傑作続きだった。
やっぱり活劇の監督なんだよな。
24:この子の名無しのお祝いに
07/10/12 20:55:09 vsyjUGAe
ホラーの企画ばかり依頼されるそうだ。
25:この子の名無しのお祝いに
07/10/14 03:50:26 TTzuFgCi
「勝手にしやがれ」みたいのを、ある程度好きな役者選べて、
金もかけられる立場になった今、撮ればいい。
というか、多少有名になっても、低予算で地味な役者使ってるよな、
26:この子の名無しのお祝いに
07/10/15 09:48:42 8/+D7ua0
多少有名になっても、稼げる監督じゃないからな
それほど予算がつかないんだろ
27:この子の名無しのお祝いに
07/10/18 13:44:56 N4WCwUf9
完成度の高い映画だった。
和風セブン。
最近のはそんなでもないな
28:この子の名無しのお祝いに
07/10/19 08:26:57 BXrmWcJj
和風セブンてのはどうかな
関係ないけどどこの国の映画でも
ちょっと猟奇殺人テイストが入ってると
セブンにむりやりこじつけるレスを見かけるのが
悲しい。
29:この子の名無しのお祝いに
07/10/31 16:30:05 gfM7cjpO
役所がおいしそうに食事するラストと最後のあのシーン最高
30:この子の名無しのお祝いに
07/11/10 20:42:18 IzF6VfbH
セブンは浅薄な能書きがうざい。コリン・ウィルソンかなんかにかぶれてんじゃないか。
31:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 12:40:23 jcDJbEHi
>>30
あー能書きのウザさには同意。
32:この子の名無しのお祝いに
07/11/16 12:15:49 oxD/5gWH
途中までは面白かったが
わざと説明不足にして憶測呼ぶような作りに冷めた
33:この子の名無しのお祝いに
08/01/04 14:41:04 Iqxe8Mag
90年代を代表する傑作
34:この子の名無しのお祝いに
08/01/25 13:21:16 1EZCNnfK
「欲望と原理が一致した」のは黒沢清的には危険な兆候だった。80歳ぐらいまで生きない限りこういうのはもう撮らないだろう。