07/07/31 23:44:58 rZzmYgES
赤城の参謀から連合艦隊司司令長官や参謀長になったり飛行隊長から
軍令部次長になったりと皆さん出世しているのにかかわらず、
飛行機乗りであり続ける佐藤允には泣けるなぁ。
151:この子の名無しのお祝いに
07/08/09 19:37:12 LpUtRseO
>>147は栗田艦隊への電文を邪魔した黒幕。
152:この子の名無しのお祝いに
07/08/10 01:11:08 rarA5eYV
今秋、ラピュタ阿佐ヶ谷で松林宗恵特集がある。
勿論、「連合艦隊」も上映される。
153:この子の名無しのお祝いに
07/08/10 10:07:10 FQlJgznc
何もかもスマートになった平成の御世で、中鉢のジャガイモ顔、農村顔は貴重だよ。
海軍特別少年兵なんて映画をみると、
戦争に実際に参加した人たちの「顔の記憶」を大事にするか、
TV写りを大事にするか・・・・
いまの邦画が後者を選んでいる事が判る
154:この子の名無しのお祝いに
07/08/11 00:11:11 i3Wn/0RE
「ローレライ」は、台詞もあまりない脇役は前者を重視して
俳優を選んだそうだ。
155:この子の名無しのお祝いに
07/08/13 08:17:11 xTHHgYad
馬鹿女に基準合わせて戦争映画作らないでほしい罠
156:この子の名無しのお祝いに
07/08/18 22:34:11 rBjmIgPu
>>153
俳優の品格が違いすぎますね。
ヤバイ、やす月給なのにDVDが欲しくなった。
157:この子の名無しのお祝いに
07/08/18 23:17:27 uoCu/wCp
とか言ってもやはり斜陽期の映画。
主役は豪華でも脇の薄さは隠すべくもない。
この時期の映画って「東宝黄金期」の残滓がまだ残っている分
今の映画より「寂れた感」を強く感じてしまう。
158:この子の名無しのお祝いに
07/08/18 23:53:28 rBjmIgPu
>>157
私は平気でしたね!後、この映画には思い出がありますし!
「男たちのあれ」よりはみれますね。
159:この子の名無しのお祝いに
07/08/19 21:52:32 rKhQ70or
兄さん、もう20年たってるけど中尉から大尉(出口の~)にしか進級してませんね・・・。
160:この子の名無しのお祝いに
07/08/21 04:39:35 ZfjnBUOU
嫁とDVDを見た後にトイレに行くと立ち上がったら、嫁が大声で「帽振れ~!」と叫んだ。
思わず敬礼した。
161:この子の名無しのお祝いに
07/08/21 17:05:56 pOaPaVy7
帽振れ~!って今自衛隊でもやるのですか
162:この子の名無しのお祝いに
07/08/21 17:24:38 IejN26ml
この映画の 小手川のセーラー服…無理ありすぎるだろ あと金田の演技力も… 物語は良かったんだけどさ この映画 リメイクしてほしいな 男たちの大和より良いだろう
163:この子の名無しのお祝いに
07/08/21 18:28:12 ZfjnBUOU
>>166
現職です。もちろん自衛隊でもやりますよ。
164:この子の名無しのお祝いに
07/08/22 14:53:37 5Ai2a28K
現役の方ですか。
出来れば、自衛隊の方が活躍しない世の中であって欲しいものです。
165:この子の名無しのお祝いに
07/08/22 16:20:30 UctcyVgJ
本人は気の効いた釣りのつもりだろうが、まあ社会人としてはどうかと思うよ。
あ、私は通行人です。念のため
166:この子の名無しのお祝いに
07/08/22 23:34:12 1LyqB1cF
帽振れを使う場面はほとんどありませんが、同じ隊の人が異動で見送りの時とかですかね。
この映画みたいに重い感じの帽振れじゃないけど。
167:この子の名無しのお祝いに
07/08/26 04:22:49 ZbK5ufq2
テレビで新護衛艦「ひゅうが」を見ました
全面飛行甲板でこれはもう空母だとおもいました
搭載機はヘリだそうですが
どうせなら「ずいかく」とつければよいのに、というのと
専守防衛でこんなのつくっていいの?と両方感想あります
168:この子の名無しのお祝いに
07/09/08 20:34:38 /3nniRzm
この映画も上映からもう26年もたつのか…
時の流れは早いなあ
169:この子の名無しのお祝いに
07/09/09 22:32:47 UuPK15JB
小田切中尉が5人の子持ちになってるくらいですから。
170:この子の名無しのお祝いに
07/09/16 14:41:44 K2rKYe03
特技監督 中野昭慶 (ワイズ出版)
連合艦隊も少し載っていて波の形に拘ったとか
中鉢が落ちそうになるところは笑う所じゃないとか色々触れてます
URLリンク(www.wides-web.com)
171:この子の名無しのお祝いに
07/09/16 18:17:03 9PPvq+h8
>>170
>中鉢が落ちそうになるところは笑う所じゃない
あそこで笑う奴なんているのか?
172:この子の名無しのお祝いに
07/09/18 23:09:30 mURtzadR
「やったぁ、お守りが効いたぁ」
明らかにウケを狙った台詞だと思うんですがねぇ。
映画館でもかなりの数が笑ってた記憶がありますが。
173:この子の名無しのお祝いに
07/09/19 03:19:57 kenb8H6h
おフダ?
まあ笑うかもしれない
それとトラ!トラ!トラ!観たひとは
あ、同じネタだと苦笑
174:この子の名無しのお祝いに
07/09/20 22:13:21 JSkZ/cwz
俺の友人もDVD観せた時に笑ってた。
確かに発艦も危うい若年兵が出撃しなくてはいけない状況というのはホントは
笑い事じゃないんだけど、あの場面は長門やなべおさみと気持ちがシンクロして
ほっとして笑いがこみあげてくるんだよね
175:この子の名無しのお祝いに
07/09/20 22:52:11 os+53yrH
何処の隊だ?
瑞鶴飛行隊
瑞鶴っ!(゜○゜)!・・・
茂木ぃ~( ゜ 3゜)
176:この子の名無しのお祝いに
07/09/21 07:37:42 QOoF2FXY
そんな間抜けな顔してない
177:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 01:50:57 QjJT/h9B
>>172
それ以前に落ちそうになった中鉢の「あぅ~~~ぃ」という泣き演技は
笑わせる気十分に思えたし、公開当時もかなり受けていた。
178:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 11:50:46 vNqLnPKG
逆にあのガキ臭い口調が泣かせる。
179:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 12:17:52 cyrn8BaL
諸子が帰ってくるころにはおそらくスレはDAT落ちしているだろう
だから、これからは全員、東宝戦争映画総合スレへ向かえ
諸子は今後、東宝戦争映画総合スレの指揮下に入り
より長くより強く戦ってもらいたい 終わり
180:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 16:04:51 Ld8gpxIY
>>179
そんな、弱音を聞くために、連合艦隊スレをお預けしたつもりはない。
181:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 21:00:23 Vv1wB5BL
>>180
宇垣さん、あなたとはずいぶんやり合いましたが、もはやお互い飛行機でも船でもありませんな。
てか、機動部隊じゃなかったっけか?宇垣が草鹿に言うシーンだよね
182:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 21:02:27 Ld8gpxIY
そうなんだけど、「機動部隊スレ」じゃ、流れにあわないじゃないか。
183:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 22:31:08 9F6FZdnr
9月9日にラピュタ阿佐ヶ谷に「潜水艦イ-57降伏せず」を見に行ったら
注目を集めてる白髭の老紳士がいた。松林監督だったのかな。
184:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 23:47:54 n4jDrNvX
9日は初日で和尚のあいさつがあったそうだから多分そうじゃないか
185:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 16:03:11 oYsMJCnK
挨拶があったのか!聞きたかったな。
186:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 21:49:32 ZCwxSyQl
>>185
初日の様子
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
確か10月10日に和尚と司葉子のトークショーがあるはずだから
出来れば観てきてレポして欲しいw(うろおぼえなので正確な日時は劇場へ)
田舎暮らしが恨めしいよ
187:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 22:00:48 ZCwxSyQl
すまん、公式サイト行ったら予定あったわ
URLリンク(www.laputa-jp.com)
このスレ的には10/7だね。是非誰か行ってきて欲しい
188:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 03:16:16 QKiltBzL
へぇー
189:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 04:27:42 zCHMvcbT
7日なら日曜なので行けそうだ
190:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 21:27:25 XGPRy460
もし連合艦隊を今、リメイクしたらやはり反町と獅堂は出てきてしまうのかな…
おそらく本郷&茂木あたりで
191:179
07/10/01 22:11:20 jVTje9D9
>>182
すまん。君を苦しめたりして。
ところで、この映画の安芸の宮島のシーンの美しさは異常。
特に陽子が眞二に英一の面影を感じるところ。
下手な監督だと、ここを言葉で説明してしまうんだよね。
この映画、英一は比較的言いたいことを言って死んでいくけど、
全篇通してハードボイルドだよね。
ハードボイルドだからこそ、死んでしまった登場人物、
ひいては戦中世代の言えなかったことが引き立つ感じ。
静かなようで静かでない。
やはり、松林宗恵の戦争映画はすばらしいな。
192:この子の名無しのお祝いに
07/10/02 17:58:35 caf9nufC
社長シリーズとってた監督とは思えないな。
ただ、情景描写がうまいのは社長シリーズ然りだ
193:この子の名無しのお祝いに
07/10/07 17:37:26 rOvaAoYC
ラピュタ阿佐ヶ谷
間もなく開演でござる
満員で補助椅子まで用意されてます
194:この子の名無しのお祝いに
07/10/07 21:34:18 6aRm4dj8
>>193
補助椅子まで?
そりゃすげー、レポ楽しみに待ってるよ。
195:この子の名無しのお祝いに
07/10/08 19:06:28 iCMysGQe
俺も
どーかよろしく
196:この子の名無しのお祝いに
07/10/12 18:35:20 2t/ntg9k
193じゃないけど、俺もトークショー行った。
今、時間がないので、DVDコメンタリー等とあまり重複しない部分をざっと書くと、
松林監督
「連合艦隊」の撮影後、森繁久弥と料理屋に言って話したら、「財津一郎はなかなかの役者だ」と
感心していた。「群青」は谷村新司に一度断れれた後、さらに三回くらい東宝の人に行ってもらったが、
駄目。結局、谷村氏に東宝本社に来てもらい、監督が一時間半くらい熱弁を奮い、了承してもらった。
年をとると、本人は大丈夫なつもりでも、まわりから見るとどうも良くないことがあるので、自分はもう
映画は作らない。映画はやはりエネルギーのある頃に作らないと駄目。
最近でも、戦友会関連でオファーがあったが、断った。
財津氏は数少ない、ペーソスの出せる俳優。「勝利者たち」で最後に負けた時の表情など、実にいい。
「関白宣言」以降、だいたいの監督作品で主要な役柄で出てもらっている。
「ゴルフ夜明け前」は仕事の都合で出られなかったとのこと。
財津氏
氏はラピュタ阿佐ヶ谷のある杉並区の出身。50年だか60年だかぶりに杉並に来た。
一時間半くらい前に来て、今も残ってる神社や小学校を見てきた。今でも歌えるという校歌を熱唱し、場内拍手。
中井貴一とは「連合艦隊」の後に別のドラマで共演したが、その時に中井氏に「お父さん、お父さん」と呼ばれていた。
「連合艦隊」で心に残ったエピソードがある。記者会見で、心ない記者が「なんであんなに海軍を
かっこよく描くんだ!」と言ってくるのに対し、監督がこう一喝した。「何を言っているんだ。
あれがあってこその今じゃないか。私は昔を懐かしがって作っているんじゃない。これは鎮魂なんだ。
私は反戦だ!」言われた記者は黙っていた。
火薬庫注水のシーンの撮影時、火薬の仕掛けられている箇所をチェックしていたら、向こうに鷹の目の
ような鋭い目で見守っている人がいた。その人が火薬等の担当で、火薬のスイッチを押す人。
その瞬間、信頼関係が生まれた。あのシーンは大変で、尻が火を被った。
おまけ
財津「まだ(トークショーの)時間がありますね」
松林「あんた、歌でも歌ったら」
197:この子の名無しのお祝いに
07/10/12 18:36:30 SK7FeR3H
父・史郎トレーナー「大毅の反則行為は故意ではありません」
亀田大毅の父親でありトレーナーの史郎氏が、11日のWBC世界フライ級
タイトルマッチ(東京・有明コロシアム)に関して協栄ボクシングを通じてコメントを発表した。
コメント全文は以下の通り。
■亀田史郎トレーナーのコメント全文(原文ママ)
11日のタイトル戦での大毅の反則行為は、故意ではありません。
大毅の若さ、精神的な未熟さが出た結果だと思います。セコンドについた
トレーナーとして大毅の反則行為を止められなかった事は反省しております。
ただこれも闘志の現れであって、結果として反則行為となってしまったことをご理解していただきたい。
大毅本人も深く反省し、一から出直す覚悟ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
URLリンク(jp.youtube.com)
親「大殻、勝たへんかったら、わかってるよな?なあ。」
親「キンタマ打ったらええねん」
亀田兄「ひじでもいいから目に入れろ」
マジでいってます
869 名前: 会社員(三重県)[] 投稿日:2007/10/11(木) 22:37:48 ID:MQt/h3Cs0
URLリンク(www.uploda.org)
P=kameda
11R開始時、元世界王者の兄から素晴らしいアドバイス。
「大毅、ヒジでもエエから目に入れろよ」
198:186
07/10/13 00:44:50 EzALhep9
>>196
多謝! マジで多謝!!
>監督が一時間半くらい熱弁を奮い、
監督の思い入れが伝わってくるね。あのエンディングが神がかっているのも当然。
>最近でも、戦友会関連でオファーがあったが、断った。
残念だけど、逆に和尚の映画へのこだわりが感じられるなあ。でもやっぱり
ちょっと観てみたい。
>「連合艦隊」で心に残ったエピソードがある。
もしその場にいたら拍手喝采だね。表現活動を全て政治的イデオロギーの下に
従属させようとする香具師は逝って良し。
>あのシーンは大変で、尻が火を被った。
階段を下りようとして横から火が噴出し、一瞬上に戻るシーンだろうか?
あのシーンは財津氏の身体が煙に包まれて、「身体張ってるなあ」と
感心してたんだけど、文字どおり本当に身体を張ってたんだ。素晴らしい。
>おまけ
ワロタw
財津氏の歌、是非聴いてみたかった。
199:この子の名無しのお祝いに
07/10/16 23:24:17 6JiGfZoY
レンタル落ちのVHSオクで手に入れたんだが
真珠湾はトラトラトラですかね・・・それを期待して手に入れたんだが
200:この子の名無しのお祝いに
07/10/17 22:02:15 OijuDNok
第二次大戦を通して描いた日本の作品ってそんな多くないですよね。
これ、一番バランスいい感じがして好きなんだけど。
大日本帝国なんかも部分部分でいいとこはあるけど、やりすぎな
とこが多々w
201:この子の名無しのお祝いに
07/10/22 01:22:24 eC/yXpth
この作品大好き。
戦闘シーンは今の目で見るとチャちいし、SPRなどのアメリカ作品慣れした最近ではお子様レベル。
だが長門と少年兵とのやりとり(また長門が上手いんだよなぁ)や
ラストの大和炎上を見つめる中井の場面、そこで流れる群青は何回観ても泣けて仕方ない。
邦画戦争作品では泣ける感動度という点では私的No.1作品だ。
202:この子の名無しのお祝いに
07/10/22 01:35:56 D7fzv/nI
>>201
同意
203:この子の名無しのお祝いに
07/10/24 20:30:35 mPeU90o6
>>199
あの真珠湾シーンをビデオで見たいなら、スカパーの日本映画専門
チャンネルで放送された劇場公開バージョンを録画している奴を
探すか、また放送されるのを気長に待つしかないな。
204:この子の名無しのお祝いに
07/10/28 00:16:00 cg+b9VgF
と言うか、「トラ トラ トラ!」を観れば済む話でぱないの?
どんな編集で使われていたかもう忘れたが。
205:この子の名無しのお祝いに
07/10/29 10:18:33 SlVu1gh5
>>201>>202
公開当時は前半はライブフィルム使用でがっかりで低評価。TV放送
も見なかった・・・・でも最近DVDで見直したらい中盤のレイテ戦、
瑞鶴沈没、大和特攻などがドラマとマッチして面白かった。
松林監督のオーコメも良く少年兵の話を本人の声で聞くとパンフとは
また別で説得力があった。
206:この子の名無しのお祝いに
07/10/30 09:37:26 6XsetOyF
当時見ても今見ても無茶な企画だし、その皺寄せは全て仕上がりに来ていると感じる。
あの当時の技術、予算で日本の連合艦隊の栄光と没落の全てを描こうという企画自体が無茶。
結果、「没落」だけはよく表現できてたが(長門裕之いた格納庫なんて倒産直前の町工場みたいな寂しさw)
「栄光」は全然実感できなかった。あれじゃ日本海軍は最初から圧倒的な戦力差で負けていたのに
アメリカに喧嘩を売った無謀な集団じゃないかw
真珠湾攻撃のシーンを入れておけば良い、って話じゃない。そういうのは観客に「説明」じゃなく感じさせなきゃ駄目だ。
とにかく、この映画では前述の「倒産直前の町工場」みたいな海軍の印象しか残ってない。
予算がないなら無いで仕方ない。なら、何で規模の小さい話にしなかったのか?
「潜水艦イ-57降伏せず」程度の規模ならあの予算でも十分にいけた筈なのに。
まぁ、派手な企画じゃないと客を呼べないっていうのは大きかったんだろうけど。
とにかく寂しい連合艦隊、技術的にもどん底だった日本映画、トドメの演歌まがいの主題歌。
「貧しい国だなぁ」とか考えてしまう要素満載の映画だったと思う。
207:この子の名無しのお祝いに
07/11/03 14:18:52 F7gHlaqL
いや、大東亜戦争を完全に描ききろうとしたら、ハリウッド並みの予算があっても
無理なわけで、それを鬼の首取ったかのように言われても。
そもそも、激動の時代の中の人間模様が大きな比重を占める映画に対して
ピントがずれすぎた批評とも言える。
208:この子の名無しのお祝いに
07/11/03 18:19:33 aM5FGwaG
>>207
前衛の演劇でもあるまいし。
人間群像がメインなら背景はそこそこで良いってわけなかろ。
209:この子の名無しのお祝いに
07/11/03 18:47:22 1SR30IBM
じゃあどういう映画ならいいんだよ。
というか
>日本の連合艦隊の栄光と没落の全てを描こうという企画
そもそも、そういう企画じゃないんで。
前提じたいが間違った批判なので話にならん
210:この子の名無しのお祝いに
07/11/03 19:38:21 aM5FGwaG
>>209
予算に見合った無理のないストーリーを描いた映画。
映画の題名を忘れたか?「連合艦隊」だぞ?
連合艦隊そのものが全然描けてなくて何が「そういう企画じゃない」だよ(w
211:この子の名無しのお祝いに
07/11/03 20:34:37 gTNfpEJ1
元の企画名はレイテ沖海戦だけどね。
212:この子の名無しのお祝いに
07/11/03 22:13:38 ruIbyfV+
まあ円谷時代より特撮は貧相だったのは確か。
213:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 13:51:06 JxhcWN7v
>>210
窮すると妙な飛躍をする人だね。
タイトルが単に「連合艦隊」というのと、あんたが言うような「日本の連合艦隊の栄光と
没落の全てを描」くというのでは天と地ほどの差があるぞ。
当たり前だが、「大日本帝国」にせよ「戦艦大和」にせよ、全てを描けてないなんて
批判する馬鹿はいなかった。
まあこれで、勝手に作り上げた企画をもとに、前提から間違った批評をしていたことは
確認できたので、ご苦労さん。
214:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 13:56:38 iXbYj+cz
「話にならない」って逃げだよな(w
215:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 14:10:08 JxhcWN7v
>>214
いやいや、逃げてるのは君じゃないの?
今からでも、東宝が「日本の連合艦隊の栄光と没落の全てを描」くとしたソースが
あるのなら挙げてみればよろしい。
そんなものがあるなら俺も降参だがね。
216:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 14:47:48 /upHc9q5
デスノートのように、前編と後編に分けて合計5時間余りの作品に
すれば「日本の連合艦隊の栄光と没落の全て」が描けるぞ?
217:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 15:43:19 j8WNV0/C
>>213
テーマじゃないから描かなくてもいいってわけないと思うが?
題材と描いてる時代の範囲を考えたら描いて当然だろう。
日本海軍の趨勢を描かないなら何で真珠湾から大和出撃までを話に入れなきゃならないかって事にならんか?
218:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 15:53:42 JxhcWN7v
>>217
俺は「激動の時代の中の人間模様が大きな比重を占める」とは書いたが、
その他を「描かなくてもいい」なんて全く書いてないんだが。
反論に窮すと、こういう風に自分が叩きやすいように他人の主張をねじ曲げたうえで
叩くインチキをやる人って多いんだよね。
ひとが飛躍はやめろって言ったはなから、またこんなことやってりゃ世話ない。
で、こっちは具体的にどういう映画ならいいのかと聞いているわけだが、それについては沈黙かな。
どんな映画を挙げるのも勝手だけど、今度はブーメランよろしく自分に、全てを描けているかという
問題がかえってくるよ。
219:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 21:33:30 j8WNV0/C
お前さあ。
自分の気にくわないレスは一人が書いてると思ってないか?
いちいち「横レスですまんが」とか書かないと話も出来んの?
220:この子の名無しのお祝いに
07/11/04 23:53:03 uybecGfl
>>218
>で、こっちは具体的にどういう映画ならいいのかと聞いているわけだが、それについては沈黙かな。
関係ない人にブーメランをブチ当ててる暇があるなら>>210を読み返したらいかがかと。
ま、とりあえず「書いてる人」じゃなく「レス」を相手にしようよ。
221:この子の名無しのお祝いに
07/11/05 15:46:40 7Nbeaao0
まさかメントレGでこの映画が出るとは思わなかった。
222:この子の名無しのお祝いに
07/11/07 00:56:02 9VqK/unE
>>219
人違いされることに過敏なわりに、横レスの三文字だけ書くだけでも
済むことが、大層大儀なようですな。
>>220
>>>210を読み返したらいかがかと。
210に具体的な映画が挙がってないから再三催促しているのだが。
で、言いだしっぺの、「連合艦隊」は「日本の連合艦隊の栄光と没落の
全てを描」く企画だったと言ってた奴はどこ行ったんですかね。
思い込みで言っちゃった挙句、結局逃げた?
それとも、別人のふりして石を投げてる?
こちらはどちらでも構わないけど。
223:この子の名無しのお祝いに
07/11/07 02:57:48 Peh5hAOr
「連合艦隊」は海軍という完成度の高かったひとつの管理社会の、その崩壊の様を通して明日に通ずる様々な教訓を探ろうとするものです。(田中友幸)
映画「連合艦隊」はかつて日本人が遭遇した太平洋戦争という大事件を再現し、その時代を生きた人達をありのままに見てもらおうとするものである。
そしてその語り手となるのは海戦当時世界最強を誇りながら幾多の激戦をへて海に消えた連合艦隊である。(解説)
本棚にパンフがあったんで見てみたよ。どちらも連合艦隊の栄枯盛衰を描かなくては始まらないね。
「太平洋戦争という大事件を再現」てすごいな(w
製作者の意気込みは伝わってくるけどどう考えたって予算不足だな。
同じ年のUボートに比べると余計にそう感じる。
書くのもバカらしいけど「横レス」。
224:この子の名無しのお祝いに
07/11/07 06:38:08 NXgabHl3
>>222
アホかい。横レスする人がいちいち「横レスだけど」と書けってか?
掲示板がどういうものか理解しとらんようだな。
>210に具体的な映画が挙がってないから再三催促しているのだが。
「じゃあどういう映画ならいいんだよ。 (>>209)」
「予算に見合った無理のないストーリーを描いた映画。(>>210)」
普通に質問に対する回答になっている。>>209の質問が「具体的な作品名を挙げよ」という
質問以外で有り得ないと思う方が変だ。「どういう映画?」「こういう映画」が答えになってないと思ってんのか?
作品名を挙げて欲しいならちゃんとそう質問せよ。おまけに最初にちゃんと書いてあるし。
名無しでも誰のレスかわかるんだろ?探してみな(w
せっかくプロデューサーのコメントを引用してくれた>>223には悪いが、
「どんな企画であったか」なんて映画を観ればわかるわけで。
先の大戦に於いて連合艦隊は華々しい戦果を挙げるところから始まり、没落して終わりを迎えた。
この映画では大戦のどの範囲を描いているか?俺がいちいち説明する間でもないわな。
「日本の連合艦隊の栄光と没落の全てを描く」というのが何を指すかなんて
「文意を汲む」という作業が出来れば何も引っ掛かるところじゃない。
それが出来んから言葉面を捉えてアホな事ばかり言ってるんだよ。
225:この子の名無しのお祝いに
07/11/08 14:11:18 O5OAiN72
横レスだが予算少ないのに話のスケールだけ壮大なのは日本映画のお家芸だ。
226:この子の名無しのお祝いに
07/11/10 03:07:45 abQ11cMG
「栄光」が描けてない、との意見だけど、どういう事をもって「栄光」とするのか
という事はあると思う。
「連合艦隊」では真珠湾攻撃でもルーズベルト謀略説を挙げたりして、決して
成功のようには描いていない。
>あれじゃ日本海軍は最初から圧倒的な戦力差で負けていたのにアメリカに
喧嘩を売った無謀な集団じゃないかw
というのはある意味真理で、劇中でも三国同盟に始まって太平洋戦争に突入
した事自体を誤りとして、失敗や過誤が繰り返し語られている。
>>223のコメントや解説でも栄光を描こうとしたんじゃなくて、激動の時代に
おいて連合艦隊がどう戦い、崩壊していったか、その中で懸命に生きた人々を
描こうとした・・・というのが自分なりの解釈。
それでも予算が足りないのは同意だけど。
227:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 16:36:31 /ZZJgrH+
>>224
>アホかい。横レスする人がいちいち「横レスだけど」と書けってか?
似たようなこと書く時に、人違いされたくなければ書いたほうがいいわな。
それをやらずに、こっちに逆ギレされても。
>>>209の質問が「具体的な作品名を挙げよ」という
>質問以外で有り得ないと思う方が変だ。「どういう映画?」「こういう映画」が答えになってないと思ってんのか?
>作品名を挙げて欲しいならちゃんとそう質問せよ。
なんかクドクド書いてるけど、言い方が気にいらんとか、その程度の話だったのか・・・
まあ、いいや。じゃあ改めて書いとくけど、具体的に作品名を挙げてね。
「全てを描けているか」という観点に関する説明もあればなお結構。
>おまけに最初にちゃんと書いてあるし。
>名無しでも誰のレスかわかるんだろ?探してみな(w
これは意味不明だなあ。>>222後半で皮肉ったことが予想外に気に障ったようなのはわかるけど。
>「どんな企画であったか」なんて映画を観ればわかるわけで。
>・・・
>「日本の連合艦隊の栄光と没落の全てを描く」というのが何を指すかなんて
>「文意を汲む」という作業が出来れば何も引っ掛かるところじゃない。
なんと自分の脳内変換がソースとは!
あきれてものも言えません。俺様の解釈が全てで異論は許さんてな感じのおかしな人相手じゃ
そら、話も噛み合いませんわな。
228:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 16:56:32 /ZZJgrH+
>>223が、先の「全てを描こうとした企画」になんとか近づけようとしてるのか知らんが、
かなりピンポイントな引用をしてるので、パンフについて補足しておく。
・プロデューサーの田中友幸はパンフの「製作にあたって」で挙げている三つのポイントは
平和の重さ、鎮魂、教訓。いずれも人間模様、過去の思想等に関する発言が大半を占める。
・>>206が言うような「全てを描こうとした企画」などという記述がないのは勿論、
企画協力の児島襄が、全てをえがいているわけではないことを断っている。
あと、>>223の引用に間違いあり。括弧は原文どおり
誤 太平洋戦争という大事件
正 太平洋戦争という歴史的<大事件>
229:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 18:12:58 KqwzXa0D
てか開戦から大和出撃まで描くには予算不足ってことだろ
言葉尻に引っ掛かりすぎだ
230:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 18:26:04 /ZZJgrH+
>>229
いや、予算がいくらあったところで、先の戦争(に限らないが)を映画の枠に収めようと
思ったら切り落としたりダイジェストにしたりせざるを得ないところはあるわけで。
それを鬼の首取ったかのように騒いでいる子供じみたさまに、俺は突っ込み入れているのよ。
で、多分、削らざるを得ないなら最初から開戦から終戦までを扱おうとするなって
言う奴が出るだろうから、予め書いとくが、削らざるを得ない部分があっても俺はあの映画は
作る意義は充分にあったと思うがね。それまでに、ああいう観点の映画はなかったし、
実際に従軍ないし戦争を体験した世代が主要登場人物をやれるのは、あの頃が限界だったろうし。
あと、「言葉尻に引っ掛かりすぎ」なのはどっちだと、こっちが言いたいよ。
質問の仕方が気に入らん的な、トンチンカンなレスついてるし。
231:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 18:38:30 KqwzXa0D
予算があればダイジェストだって見応えはある
文句なんかでないだろ
予算がないのにダイジェストなら文句言われても仕方ない
232:この子の名無しのお祝いに
07/11/11 18:49:47 /ZZJgrH+
>>231
作品に問題があるから文句が出るって決め付けからして間違っている。
どんな映画でもタメにする文句言う奴はいるんだから。
233:この子の名無しのお祝いに
07/11/13 20:38:22 UnXsVZHT
伸びてるんで久しぶりに覗いてみたらなんだこりゃwwwwwww
頑張って擁護している人には悪いけど予算的に無理だったのはどう言ったって事実だろ。
予算があれば使い回しなんてしなくて良かったんだからな。
234:この子の名無しのお祝いに
07/11/15 00:12:57 lcNCQI9F
>>227
人違いが相手のせいなんてどんだけ中二病だよ。。。
普通は確信がなければ同じ相手として扱わないだろ。
少し恥ずかしいぞ。
235:この子の名無しのお祝いに
07/11/16 19:31:58 24StUtOa
珊瑚海にマリアナ沖まで入れるのは正直無理でしょ。
本来はレイテがメインだしね。
236:この子の名無しのお祝いに
07/11/16 21:22:23 Yu8bkk19
レイテ撮る金も足りなかったので使い回しで出来る真珠湾とミッドウエーで水増ししました。
でも話題性が乏しかったので客寄せパンダの大和も入れました。
237:この子の名無しのお祝いに
07/11/17 19:56:24 Ls7sQmWy
>>235
8.15シリーズ全体を通じてそのふたつの海戦は
全くと言っていいくらい描いてないな
238:この子の名無しのお祝いに
07/11/19 09:16:15 HtU6KcqP
マリアナ海戦は・・・なんでどのように負けたのか判らない、一般に判りにくい癖に
戦争の帰趨を決める「負けた日本海海戦」だからね。
あとはレイテなんて海軍の消化試合。
ただ、中井喜一が大和を最後見送り、午前10時の時計を見るカット、
父親の兵曹長、予備士官の三位一体は
特撮が稚拙だろうが、歴史的瞬間を目撃する感動で身震いした。
グローリーのOPで「September 17, 1862 Antietam」と字幕の出る瞬間
アメリカ人観客がどよめくようなものだ
239:この子の名無しのお祝いに
07/11/19 23:51:19 avGkRIMc
大体レイテ入れたら武蔵の沈没も描写が必要になる。
大和沈没が売り物なんだから見せ場が分散しちゃう。
240:この子の名無しのお祝いに
07/12/06 06:19:44 /KNt2F+V
しかし兵学校を首席(恩賜の短剣)で出て
航空科、しかも特攻隊って、いくら大戦末期でもあったのかなあ
241:この子の名無しのお祝いに
07/12/21 12:50:41 8PSOvlPK
大和が沈む直前、下敷きの慎二の眼が開いていたが
まだあの時点では生きていたのかな?
242:この子の名無しのお祝いに
07/12/24 15:27:33 6D3zC2uo
そうかもなあ
身動きとれないというだけで
ケガ自体はそんなに、という感じにもとれる
最期を覚悟した表情、・・・か
243:この子の名無しのお祝いに
08/01/09 00:47:38 +i3rABvR
男たちの大和より100倍おもしろい。
244:この子の名無しのお祝いに
08/01/09 07:01:46 HzVeyw52
CG使った男たちの大和より
こちらの「特撮」の方が映像の説得力が
あるような気がする。
245:この子の名無しのお祝いに
08/01/10 02:04:29 jwE2i3TF
正直言ってどっちもどっち。
てか、大和を大きく撮ろうという意志があっただけ男たちの大和の方が好感持てるかな。
連合艦隊の大和の模型を実際にみて「模型はこんなに大きかったのか!」と驚いた事がある。
実物より小さく見せるのも「特撮の魔力」の一つには違いないが
こういう映画で発揮すべき魔力じゃないのは言うまでもない。
246:この子の名無しのお祝いに
08/01/10 02:30:10 P8rylvvQ
>>244
同感。『男たち』は見て無いけどww
247:この子の名無しのお祝いに
08/01/11 15:57:39 V9r7RESW
>>240
開戦時の、「赤城」戦闘機隊隊長の板谷茂さん(当時少佐)は、海兵57期 主席卒業。
南雲機動部隊の戦闘機隊長として活躍されていました。特攻に関しても、兵学校出の
若い士官達がたくさん出撃して、その中には成績優秀者も多くいたそうですよ。
主席かどうかは分かりませんけど。
248:この子の名無しのお祝いに
08/01/14 17:17:41 GP200GyQ
>>245
>てか、大和を大きく撮ろうという意志があっただけ男たちの大和の方が好感持てるかな。
実物大セットを作ったわりに、機関銃の設置されたシーンばっかで活かせてなかったし、
オープニングは一昔前のゲームみたいなCGだったから、そうは思えんけどな。
249:248
08/01/14 17:18:33 GP200GyQ
一箇所訂正
機関銃の設置された→機関銃の設置された場所の
250:この子の名無しのお祝いに
08/01/14 20:28:22 UHCdTiev
>>248
機関銃に配置された少年兵が主役なので背景としては十分すぎるほどでは。
大和のごく一部と空母の一部しか作れないのに「連合艦隊」とか名乗るよりはいいだろう。
251:この子の名無しのお祝いに
08/01/15 19:18:06 +2+BI3Z+
連合艦隊は1に群青、2に群青、3、4がなくて5に群青。って感じだな
群青が無かったら・・・(ry
演技で光った物が見えるのは財津一郎くらい
これがデビューの中井貴一も少々
252:この子の名無しのお祝いに
08/01/15 20:29:55 PCkmCKlo
何より特撮が糞。
中野特撮でも日本沈没あたりは予算、時間が厳しかったからしゃーないだろと
擁護する気もするがこれはその気が全く起きん。
253:この子の名無しのお祝いに
08/01/15 21:18:51 chDKIjrZ
その中野にも変な信者が憑いてるからヤバい。
酷いものは酷いのに。
254:この子の名無しのお祝いに
08/01/15 21:24:38 PCkmCKlo
日本海大海戦の特撮が酷くて連合艦隊の特撮が素晴らしいとか平気で書いちゃうからな、中野信者は。
255:この子の名無しのお祝いに
08/01/15 22:16:04 oMt+QPR3
>>250
>機関銃に配置された少年兵が主役なので背景としては十分すぎるほどでは。
いや、そこばっかだから「大和を大きく撮ろうという意志があった」とは思えんって
突っ込まれてるんじゃ。
あれが「海軍よもやま物語」とかいうタイトルだったら誰も文句は言わんと思う。
256:この子の名無しのお祝いに
08/01/16 02:57:12 tTtygUIG
もともと特撮の話をしてるんじゃないのか?
実物大セットの話だとしても「連合艦隊」の方は大きく撮ろうという
意思さえ入る余地のないショボいものだったろ。
「男たちの大和」とは比べる土俵にも立てない。
257:この子の名無しのお祝いに
08/01/16 07:48:02 vQnXU1ZR
>>256
という以前に円谷時代より映像が劣化してるんだから話にならん。
258:この子の名無しのお祝いに
08/01/16 10:22:12 SLBLhrzY
Wikiの論評に
「アメリカ側の視点が全く盛り込められていない為、まるで国内だけでドタバタしているだけの映画に見えてしまう」
とあるが、全くその通りだ
259:この子の名無しのお祝いに
08/01/16 18:38:16 bV5Goax6
奇妙なアンチが暴れているな
的外れな批評は、どこまでいっても
的外れな批評にしかならない
260:この子の名無しのお祝いに
08/01/17 05:10:05 GdQPqZkm
靖国神社の帰りにDVD借りて久々に見た
財津一郎の命と引き換えに火薬庫注水する場面は何度見ても泣ける
261:この子の名無しのお祝いに
08/01/17 07:06:44 /UcnLkZ5
>>257
へたに絶頂期の映像を使い回しているから落差が激しいんだよな。
ビデオが一般的じゃなかった時代なのでこんな手抜きが通用したんだろうね。
262:この子の名無しのお祝いに
08/01/17 23:11:15 lvcDe+Zg
約25年のハンデがあるのに必死で「男たちの大和>>>連合艦隊」とやってる奴の気分が知れんな。
というか、「男たち~」こそがいいなら大和スレにいけばいいのに。
>ビデオが一般的じゃなかった時代なのでこんな手抜きが通用したんだろうね。
これは「男たちの大和」こそ、よっぽど酷いだろう。
普通に現代の黄色カバー付きの電柱とかテレビアンテナが映ってるし、敬礼が
陸軍式になってる奴が何人もいるし。
あと特撮の話も、「男たち~」のミニチュアが「連合艦隊」よりしょぼかったってわかってるのかねえ。
「東映太秦映画村で、映画撮影に使用した巨大大和ミニチュア公開!」みたいなプレスを読んで
見に行ったけど、拍子抜けするほど小さかった。本当に制作費二十数億なら、広島の大和セットを
作っても、「連合艦隊」の1/20を上回るミニチュアは作れると思うが。
というか、広島のセット自体、艦橋作ってないし。。。
263:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 00:31:15 nJXmyD/R
まあ世の中には「タイタニック」で感動する人もいるんだから、人それぞれ
264:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 00:49:11 zqFQy4sJ
10年以上後なのに円谷時代より映像が劣化してる方がもっと問題だと思うが。
265:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 03:53:45 ZjVuti14
でも、やっぱ日本の戦争映画の中ではNo.1の秀作であるのは確かだと思う
266:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 06:21:13 OTbJEjry
>>262
>約25年のハンデがあるのに必死で「男たちの大和>>>連合艦隊」とやってる奴の気分が知れんな。
>というか、「男たち~」こそがいいなら大和スレにいけばいいのに。
>>243辺りからの話の流れだろ。最初に比べだした連中に言うべき。
それに「男たちの大和が凄い」という話をしているんじゃなく「連合艦隊が駄目」という話ならこのスレしかない。
>>265
いや、シネスコで作られていた頃には敵わない。
この映画はその時代に作られた映画の残滓でしかない。黄金期の遺産で作られたような映画だからな。
267:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 07:55:38 zqFQy4sJ
>>265
キスカやイー57降伏せずの方がはるかに秀作。
268:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 11:26:21 ZjVuti14
>>266-267
そうかも知れないが、なんたって『群青』が最後にビシッと締めてくれるから秀作に思えるんだよ
中には「『連合艦隊』は『群青』を世に出す為に作られた様なもん」って論評もあるくらい
考えてみると太平洋戦争の英霊達を弔う歌って、この『群青』くらいしか無いんだよね
本当に谷村新司は素晴らしい仕事をしたと思う
今でも右翼の人達に挨拶されるっての解るw
269:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 13:37:00 AE2dJKUK
>>262
ミニチュアの実物を見て小ささに拍子抜けしたってことは特撮が上手かった証拠じゃない?
この映画の特撮みたいにスクリーンから想像してたよりミニチュアが大きく感じたようじゃ駄目でしょ。
撮影機材の進歩を加味して考えたとしたら今度はじゃあ太平洋の翼の大和に負けてるのは何で?という話しになっちゃう。
大和の特撮で勝てるのは新東宝の大和くらいじゃないか?w
危険な道の大和はミニチュアが変だけど特撮はそこそこだし。
>>268
俺は主題歌で萎え。
火サスじゃないんだから。谷村も長渕もかわらないよ。
270:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 19:58:48 zqFQy4sJ
>>269
ウルトラセブンのアイアンロックスには勝てるんじゃないw
271:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 23:23:02 YNqgR2bM
>>269
>ミニチュアの実物を見て小ささに拍子抜けしたってことは特撮が上手かった証拠じゃない?
勘違いしてるな。
映画を見た後にミニチュアを見て、実物はこんなに小さかったのか!じゃなくて、
映画を見る前に「巨大大和ミニチュア」うんぬんの記事を読んで見に行ったら、
「連合艦隊」のミニチュアよりはるかに小さかったって話。
というか、普通に262読んでわからんかな。
太秦で公開してたのは劇場公開の数ヶ月も前だし・・・。
あと、手抜きで思い出したけど、「男たちの~」は長門のCGに大和のCGを流用してたな。
272:この子の名無しのお祝いに
08/01/18 23:51:48 AE2dJKUK
>>271
ごめんね。宣伝文句をまんま信じる人がいるなんて思わなかったから勘違いしてた。
273:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 00:30:18 zBXaKBQI
>>272
いや、「連合艦隊」のよりはるかに小さいかったから驚いたんだけど。つか、もともとそう書いてるし。
恥の上塗りをする人だねえ。
274:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 00:37:31 qBlNy9EV
財津、長門、なべ等ワキの力もあってこの手の作品としては良質
275:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 01:17:42 kR73WA9B
俺は逆にこの頃の東宝映画の脇役の薄さが気になってしまう。
昔の東宝の雰囲気が中途半端に残っているので尚更だな。
大村千吉や堺左千夫なんかがチョイ役でも当たり前のように出てる時代から比べたら薄すぎ。
今はもう東宝のカラーなんて殆ど残ってないから気にならないけどな。
276:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 01:43:04 zBXaKBQI
もうこの映画の頃は、堺左千夫は完全にテレビに移ってたな。80年代には1本くらいしか映画に
出てなかったと思う。
277:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 04:48:45 shRuEphO
俺的には
大和が沈む時、零戦3機が上をグルグル旋回して見送るシーンが一番グッとくる。
あれは映画用の創作だろうが、あの演出を考えた人は神。
278:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 07:13:05 JKH3waOV
>>273
「撮影方法の違いがあるのでそこまで大きくする必要はない」
という事も考えられないのに「恥の上塗り」もないと思うよ。
水との絡みがないんだから使い勝手を犠牲にしても大きくする必要はない。
もともと>>262は特撮映像の仕上がりの話をしている時に
「こっちの方が模型は大きいもん!」とトンチンカンな事を言ってるだけ。
279:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 09:37:44 f4JJUnxL
駅員や店員にケチつけるような類の
おおよそ批評と呼ぶには肌寒い言説が
増えてきたようですね。
280:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 17:54:19 JCFakL5N
おまいら、こんなのあるの知ってましたか
URLリンク(hipurl.com)
281:この子の名無しのお祝いに
08/01/19 22:31:49 IHj8mi3x
>>279
感じたこと、思ったことを書いてるだけにしか見えないが。
批評のつもりで読んでしまう人は批評とは何か知らないのではないか?
多分、そういう人が自分は批評してるつもりでただの感想文を書き散らすんだろう。
282:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 02:32:36 pj/uAVoN
>>277
あのシーン、敵機がグルグル旋回してたのを そのまま零戦に置き換えたみたいね
283:神様仏様名無し様
08/01/20 12:17:00 vmqYc6nd
>>280
ありがとう
284:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 12:52:43 Ltc0Eg8j
連合艦隊はすげー泣けるねぇ!
285:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 14:21:14 Vsocpx7u
ワキの力も一要素だな
286:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 14:23:45 /24qg/PK
>>278
勝手に映画とミニチュア公開の前後を勘違いして他人を馬鹿にしてたんだから
恥の上塗りでしかないだろうに。
最後の一行にしたって、これまた勝手に他人の主張を曲解してるし。
というか、本気で「男たちの…」が素晴らしい特撮だと思うのならそっちのスレに行ったほうが
いいんじゃないの。外地にわざわざ悪口言いに出張してくる、さもしい神経が理解できんよ。
287:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 14:55:08 pj/uAVoN
で、栗田艦隊の謎のUターンは“栗田の電報捏造”って事でいいのね?
288:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 15:03:14 /24qg/PK
コメンタリーでは、監督は電報を担当した仕官がやってしまったんじゃないかと推理してなかったっけ?
289:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 15:08:08 pj/uAVoN
いずれにせよ、あの時、レイテにはマッカーサーが居たそうだ
栗田艦隊が突入してれば歴史は大きく変わってたよね
290:この子の名無しのお祝いに
08/01/20 19:49:07 1Gvkx5eb
>>286
男たちの大和の特撮が褒められてるのではなく、連合艦隊の特撮がダメ出しされてるだけじゃないか?
自分もあまり他人のことは言えない事に気付けや。
291:この子の名無しのお祝いに
08/01/22 13:39:14 1EL7QqGL
特撮がどうのこうので喧嘩するなよ
『連合艦隊』の本分は“負けるのが解ってても出撃し、海に散った男達の悲哀”なんだから
292:この子の名無しのお祝いに
08/01/22 14:09:12 uhBQ2NWZ
>>290
過去ログで、大和を大きく撮ろうとしてる男たちの「男たちの大和」のほうが上だって書いてるじゃん。
つか、「男たち~」は正直どうでもいいのでそっちのスレで語ってください。
293:この子の名無しのお祝いに
08/01/22 22:26:40 29EbDnm6
財津、長門、なべ、は松竹の味なんだな
笑いと涙 城戸四郎路線 ちょっとフシギな映画だ
294:この子の名無しのお祝いに
08/01/23 21:58:56 0BluA9rW
神山繁って確かまだ健在だよな。最近何してるのかな・・・
295:この子の名無しのお祝いに
08/01/24 22:21:07 UkSaY1Ve
>>292
もっぺん>>245読み直してみ。
296:この子の名無しのお祝いに
08/01/25 08:51:25 GyTE43TO
最近の若い人達にも 男たちの大和 より連合艦隊のが評価高いよ
297:この子の名無しのお祝いに
08/01/26 00:32:09 eYHVHnPn
この映画を初めて見たのは小学生の頃
長門の腕だけが砲台に残ってるシーン
永島が特攻してコックピットが血だらけになるシーン
大和の中が血と海水と死体で溢れてるシーン
ここらがトラウマになった
298:この子の名無しのお祝いに
08/01/26 19:16:43 fjX+4im3
>>297
血と油が混じってるのがまたトラウマになるよな
299:この子の名無しのお祝いに
08/01/27 01:13:28 hMIXPoU9
DVD見てる。和尚の話しが面白いね。
300:この子の名無しのお祝いに
08/01/27 16:14:25 I3XjU+SZ
和尚のコメンタリーはイ-57のDVDがすごい。
熱が入ってきて、おことわりのメッセージとともに一部カット。
301:この子の名無しのお祝いに
08/01/29 05:54:56 M4SpBzFt
>>294
まだ元気で現役なんじゃね? パッと思い出すのは踊るの警視副総監役
でちょっと前だけど。
302:この子の名無しのお祝いに
08/02/01 15:12:50 6oUGwFuJ
ニコ動にUPされてる連合艦隊は意外に再生率高くてコメント数も多いね
連合艦隊をリアルタイムで見た世代としては
今の若い人達も連合艦隊を見て何か感じてくれてるのは非常に嬉しい
303:この子の名無しのお祝いに
08/02/02 08:43:13 eCDVok6d
今の若い人達も「特撮ショボ」と思ってくれます
304:この子の名無しのお祝いに
08/02/02 09:45:48 vkyp6qa9
>>301
この間のテレビ版「天河伝説殺人事件」で元気にやっていた。
少し前の「新 美味しんぼ」でも大原社主を続投していた。
まだまだ元気よ。
305:この子の名無しのお祝いに
08/02/02 21:52:02 6F+ci1DN
>>303
茶化すなボケ!
306:この子の名無しのお祝いに
08/02/02 22:30:20 Jpu4cbL5
まあ、現実に戦場に行った世代よりも、テレビや漫画で戦争を知る世代の方が特撮を
貶してる時点で(ry
307:この子の名無しのお祝いに
08/02/03 07:40:57 w7qj39iD
レイテ沖海戦の大和反転シーンは特撮とは思えない程リアルだったけどなー。
308:この子の名無しのお祝いに
08/02/03 12:00:56 9vPPVxzr
今日は群青の
空を染めて行く この雪が静かに
海を眠らせ 貴方を眠らせる
って歌詞が思い出されるね
309:この子の名無しのお祝いに
08/02/03 22:27:59 3lrXaxX1
泣けと如く 群青の海に降る雪
谷村新司の群青は本当に素晴らしかった。
310:映画マン
08/02/04 10:59:47 hu/FAIzi
公開当時、東映の宣伝マンが
「この映画がヒットしているのは、うちで配給している
『宇宙戦艦ヤマト』のせいだ。ヤマトのせいで子供達が劇場に
つめかけたからヒットしたんだ」とぬかしやがった。
それだけじゃねえだろう。それに1981年の時点では、
ヤマトの人気はすでに落ち目だろ。
311:この子の名無しのお祝いに
08/02/04 15:50:16 I2n5Ah4F
>>310
その物言いは、自身が海兵隊出身で9千万かけてミニ大和(実際に人が乗れて3連射式大砲も射てる)作ったりして
かなり深い思い入れで制作した松林宗恵監督やその他、熱演した出演者
何より海に散った大和乗組員、3千人の英霊に対して失礼だよな
312:この子の名無しのお祝いに
08/02/04 19:44:35 shAzbn/c
風呂場が死体(怪我人)置き場になるシーンはこの映画にあったっけ
313:この子の名無しのお祝いに
08/02/04 22:44:14 sK52/3mv
>>312
それは東映の「日本海大海戦 海ゆかば」ですね。
'80 二〇三高地
'81 連合艦隊
'82 大日本帝国
'83 日本海大海戦 海ゆかば
'84 零戦燃ゆ
丹波哲郎と佐藤允が5本中4本も出演している
314:この子の名無しのお祝いに
08/02/05 00:38:55 eVTSQnQp
>>308-309
俺はニコ動の連合艦隊の最後に群青が流れるとこだけ何度も見ちゃうw
315:この子の名無しのお祝いに
08/02/05 07:38:36 JvEBZNml
>>313
丹波は4本じゃなくて皆勤だぞ。
316:313
08/02/05 22:17:06 j7KstgFZ
>>315
指摘サンクス
二〇三高地 児玉源太郎
連合艦隊 小沢治三郎
大日本帝国 東条英機
海ゆかば 山本権兵衛
零戦燃ゆ 山本五十六
皆勤賞ですね。
317:この子の名無しのお祝いに
08/02/06 01:11:54 Ajgwe41a
>>314
大和が沈んで行く上を中井貴一が
「お父さん、親よりほんの少し長生き出来るのがせめてもの親孝行です・・・」
って言って零戦で飛んで行くシーン、何度見ても泣けるよな
318:この子の名無しのお祝いに
08/02/06 01:17:44 nO/T9PRE
>>313
東映ってやっぱ凄ぇんだな。二百三と大日本は関連してる感じだった
けど、こう見ると琴線に触れた戦争映画ってみんな入ってるw
319:この子の名無しのお祝いに
08/02/10 14:21:15 pGyIMHss
ニコ動の瑞鶴沈没シーンは泣けるな
航海士が重傷者に抱きつかれて溺れかけたのと
機銃座と艦内の阿鼻叫喚絵図は、誰かの実体験なのかな?
想像にしてはリアルだな。
320:この子の名無しのお祝いに
08/02/10 20:36:42 U8Gh/VZN
いちおう、原作ではないが『空母瑞鶴の生涯』が
下敷きになっていると思われる
321:この子の名無しのお祝いに
08/02/13 12:55:07 QLuUPJY8
今『連合艦隊』のリメイク版を作るとしたら、中井貴一の役は小泉孝太郎で決まりだね
で、財津一郎の役は小泉元総理にやってもらって、リアル親子であの設定演じてもらったら最高だな
322:この子の名無しのお祝いに
08/02/13 19:47:04 U+FG48Mz
小泉元総理は栗田が似合うのでは
だれがなんと言おうと艦隊進路330度
323:この子の名無しのお祝いに
08/02/13 21:14:49 V3jaORmh
丹波さんって新東宝時代にも「明治天皇と日露大戦争」などにも出てるから
私は戦記物=丹波哲郎出演と思ってしまう。
藤田進さんや中山昭二さんも戦記物でおなじみだけど
324:この子の名無しのお祝いに
08/02/13 22:35:42 gy3dCtuf
藤田進は本当に軍人顔ですね。
ウルトラマンやウルトラセブンでも防衛軍の長官みたいな役だったし
中山昭二はキリヤマ隊長だし。
この辺は軍隊経験者ならではの匂いみたいなのが感じられますね。
325:この子の名無しのお祝いに
08/02/14 17:00:23 MdgjA7J7
連合艦隊の時の古手川祐子、何か妙に綺麗だよね
他の映画やドラマに出てる時は 何とも思わんが
326:この子の名無しのお祝いに
08/02/14 17:08:09 uVvU4PqL
>>317
中井自身父の佐田啓二より長生きできて感無量だったと
徹子の部屋かなんかで言ってたっけ。
こんな身に迫ったセリフ言える中井って・・
327:この子の名無しのお祝いに
08/02/14 19:38:39 4yqHzWsA
>>326
あの時の中井は本当に素晴らしい
デビュー作にして役者としての一生分の仕事やり切っちゃった感じ
328:この子の名無しのお祝いに
08/02/14 20:30:11 YcfQdmuI
あのー質問なんですが
艦隊進路330度でどうして反転を意味するのでしょうか
180度とか175度なら判るのですけれど…
329:この子の名無しのお祝いに
08/02/14 21:45:04 P3Y4UXHR
>>328
釣りかも試練が、マジレスすると、
艦隊針路330度は、転回する角度ではなく、方位角を
表しているのだよ・・・
北を0度として東は90度、南(以下略)
330:この子の名無しのお祝いに
08/02/14 23:23:24 OJB4NBGc
>>329
そのとぉ~り
331:328
08/02/15 19:30:22 mk+nYejb
ども
332:この子の名無しのお祝いに
08/02/15 22:37:30 qaewfZJv
たおれ~ば~ちる
うすむら~さきの
333:この子の名無しのお祝いに
08/02/17 04:46:09 M06HxEGq
のべにさきたる、いちりんの・・・
松林監督が亡くなってもNHKのニュースまでにはならんかな。
その時は連合艦隊地上波で放送して欲しいなあ・・・。
334:この子の名無しのお祝いに
08/02/17 14:51:08 ofdGJ+UU
縁起でもないこと言うもんじゃない。
去年のトークショーでは80代とは思えないほど元気だった。
335:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 21:50:58 HrVoO5II
谷村新司、自身は『群青』を自分の黒歴史と考えてるらしいね
なんでだろ?
えてして右翼的思考を助長しかねない歌だから?
とにかく残念だ
336:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:14:35 D3xWPNn3
>>335
別にそんな風には考えてないと思うが・・
確かに公開当時は、やれ右翼だの「戦争賛美」だの言われたが、
本人は「戦争を賛美してるヤツなんているのか」と。
この群青歌った頃から、チンペイさんの顔つきがすごく変わったのは
やっぱり大きな意味があるのでは
337:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:17:54 +ztrT+Ix
ニコ動の『連合艦隊』消されちゃったね
映画や戦没者に対する思いの猛を目一杯コメントに書いたのに・・・
残念だ
338:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:20:14 GzGK6LVQ
まあ違法だから仕方ないよ
339:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:32:25 +ztrT+Ix
>>336
軽々しくそういう事を言う奴って何なんだろうね
英霊を弔う歌があっちゃいけないのか?
>>338
わかっちゃいるが
『連合艦隊』に関しては“昭和史の教科書”的な物として残しておいて欲しかった
340:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:43:16 +ztrT+Ix
ところで谷村新司は『群青』をTVで歌った事はあるの?
あるいはコンサートやなんかでも必ず歌うの?
341:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:46:03 N1l+Jwwz
禁煙ファシズムの恐ろしさ
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
342:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:49:26 D3xWPNn3
>>340
20年近く前の紅白歌合戦で大トリで歌って個人視聴率トップだったような。
343:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:52:14 +ztrT+Ix
>>342
サンクス
紅白で歌ってれば文句無いよw
安心した
344:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 22:55:38 R3xE3iBi
>>335
どこでそんなデマを聞いたのか知らないが、群青はアルバムCDにも収録されているし、
2回もCDシングルで再発されてるんだが。そして、うち少なくとも1回は新録。
345:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 23:06:42 HrVoO5II
>>344
昨日、テレビ東京のソロモンの王宮で谷村新司を取り上げてて
その2chの実況見てたら
“群青は東宝に頭下げられて谷村は嫌々、作った歌で
テレビやコンサートでは一回も歌った事ない”
なんて書き込みがあったんだよ
番組内でも群青には一切触れなかったから事実なのかと思っちゃった訳
346:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 23:12:40 HrVoO5II
>>339
俺もニコ動の連合艦隊、消されたの残念
ちなみにラストに“日本国民、全員、靖国に眠る200万余の英霊に対し、敬礼!”って書いたの俺w
347:この子の名無しのお祝いに
08/02/18 23:17:06 R3xE3iBi
>>345
谷村氏は最初は依頼を断ったが、松林監督が直接頼みに行ったら、
「監督の言葉を聞いていると、祖父を思い出した」みたいなことを
言って、主題歌を引き受けた。この辺の話は、松林監督もトークでよく言ってるし、
谷村氏もインタビューで答えてて当時のスポーツ新聞にも載っているそうだ。
それにしても酷いデマを流す奴がいるもんだな。ぷんぷん。
348:この子の名無しのお祝いに
08/02/19 01:53:31 VvfTxQn2
戦艦・大和 絡みの映画やドラマは
忠臣蔵・47士 物みたいに恒例行事的に毎年の様に作られて欲しいね
それだけ意義のある事だと思う
349:この子の名無しのお祝いに
08/02/19 10:56:56 CjLwrT84
>>348
今リメイクしたら
SMAPに台無しにされるぞ
350:この子の名無しのお祝いに
08/02/19 12:51:04 VvfTxQn2
>>349
まだ映画界はジャニーズに支配されてる訳じゃないだろ
ま、それはイイとして
世界再編の動きが高まる現在だからこそ
“太平洋戦争、ひいては昭和とは何だったのか?”“日本とは何なのか?”
みたいな事を再考する為にも今、『連合艦隊』をリメイクして欲しい感ある
個人的には小田切正人 役に小泉孝太郎、そして中井貴一を今度は小田切父 役に
みたいなキャスティングにしてくれたら最高
351:この子の名無しのお祝いに
08/02/19 15:38:58 6NZbvUGQ
裏情報?
URLリンク(1st.geocities.jp)
352:この子の名無しのお祝いに
08/02/19 22:08:49 oG1BDSWw
>>347
そうそう、チンペイさん、最初は戦争映画の主題歌は歌いたくないと言っていた。
でも松林監督に、明治生まれの父親と同じ時代を生きた人の
情熱みたいなものを感じて。
人として、花のように散るのならば、人に踏まれる土になるよりは、
せめて海に落ちてゆきなさいっていう群青は「せめて」っていう歌なんです
となんかのCDのブックレットに書いてあって凄く感動したナァ。
ちなみに昴は「されど」っていう歌と書いてあった。
353:この子の名無しのお祝いに
08/02/19 23:54:09 lgcrL/47
リメイクするならマリアナ沖海戦をメインに描いて欲しいな
彗星・天山・大鳳・翔鶴を観せてもらいたいよ
354:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 04:27:12 Rxp1qG2j
俺の知る限り、この世に2曲、“化け物”と呼ぶべき(いい意味で)歌がある
それはこの『群青』とTBSドラマ・スクール☆ウォーズの『ヒーロー』だ
この二つの曲は一種の生命体となって我々の脳内、体内を駆け巡り心を揺り動かす
355:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 08:45:48 8ZbM7wFg
二百三高地も主役はジャニーズだったよな。
今リメイクしたら小賀少尉は中居君かな?
356:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 13:59:21 c3ftpUoC
当時のあおいはジャニーズだったのか?
フォーリーブスの前の初期ジャニーズと聞いていたが・・
357:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 20:50:03 sxsBhuqO
あたご、撃沈!?
358:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 21:07:08 Pjzq6qoc
史実では戦艦・大和が最後、大爆発して沈んで行く時
その大爆発に巻き込まれて敵機が3、4機 墜落したんだってね
大和が最後にまさに“大和魂”を見せたんだと思うとまた泣ける物がある
359:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 21:21:15 f0p11gmA
>>358
物凄い大爆発だったらしいからね
なにせ大和の最後の大爆発の黒煙は長崎の海岸からも確認出来たくらいらしいからね
360:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 22:56:30 OwaesidK
チンペイさんが今度出す新しいCD。
ファンがリクエストした曲の中の上位13曲が収録されてるんだけど、
群青がトップでしたよ。もちろん新録で。
361:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 23:10:06 f0p11gmA
>>360
嬉しいね
谷村の才能はもちろんだが
松林監督が断られても、あきらめないで谷村を説得し続けた努力が今、再びこういった形で現代に昇華したとも言える
362:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 23:28:07 OwaesidK
>>361
群青のB面だった「愛」という曲も収録されてるそうだ
レコードが確か映画公開の一月前くらいに出てて、
この曲も挿入歌として使われると思ってたんだけど
どちらも本当にイイ曲だ
363:この子の名無しのお祝いに
08/02/20 23:33:33 f0p11gmA
>>362
情報サンクス
これは絶対に買いだ!
364:この子の名無しのお祝いに
08/02/21 15:45:48 Q2jEqK7L
今回のイージス艦「あたご」の件は自衛隊に対する信頼を一気に下落させて残念だ
なんたってイージス艦は今、国防の象徴だからね
何より大和と共に沈んで行った乗組員3千人の英霊に対して申し訳が立たないと思う
365:この子の名無しのお祝いに
08/02/21 17:11:22 0oc+vbDu
船の操縦を機械に任せていたのがいけない。
366:この子の名無しのお祝いに
08/02/21 20:17:15 JGaB1Uua
敵の魚雷艇か、自爆テロ舟だったらイージス鑑が沈んじゃう?
367:この子の名無しのお祝いに
08/02/21 23:32:02 zgOf8ayV
次室士官心得の一。
「左警戒、右見張れ」
368:この子の名無しのお祝いに
08/02/22 02:32:18 EGn8YkIg
>>361
群青がなかったら連合艦隊はここまで長く語られる名作になってなかったと思う
群青は絶対に後世に残すべき曲だ
369:この子の名無しのお祝いに
08/02/22 17:56:36 Jh1Z5JE7
中井貴一が財津一郎に零戦で逢いに行くシーンが感動する ほんと内容のある映画ですねぜひ地上波でまた見たい
370:この子の名無しのお祝いに
08/02/23 18:16:32 mkfDzecP
さぁ、連合艦隊ファンも今日のサッカー東アジア選手権の 対 韓国戦は気合い入れて応援しようや!
総員、靖国に眠る200万余の英霊、及び天皇陛下に対し敬礼!
並びに現在も戦艦・大和の沈む鹿児島県・坊ノ岬沖 北緯30度22分 東経128度4分 方向に向かって敬礼!
最後に岡田ジャパン諸氏に対し敬礼!
371:この子の名無しのお祝いに
08/02/23 20:27:32 AbWBr2GJ
靖国には朝鮮人の英霊も眠っているんだが。
372:この子の名無しのお祝いに
08/02/23 21:05:59 mkfDzecP
>>371
そうか、だから引き分けなんだw
ま、日本は頑張ったよ
W杯本戦、頑張って欲しい
373:この子の名無しのお祝いに
08/02/24 14:32:24 WOJrtmvC
第三砲塔火薬庫注水!
374:この子の名無しのお祝いに
08/02/24 14:45:37 WaMYL/CR
>>352
海に落ちれば、やがて雨になり誰かに降り注ぐからね。
375:この子の名無しのお祝いに
08/02/24 14:47:17 7C7+qomr
おまいら、なんで強姦魔が辞められないか知ってる?
経験者から聞いた話なんだが、レイプしようとすると大抵の女は始めは嫌がるんだが、
暴れて疲れるとほとんど身動きも出来なくなる。もう好きにして状態になる。
そして驚く事に、女はレイプされるともの凄く感じる。
普通にセックスした時よりも、比べ物にならないほど激しくイクらしい。痙攣してイキまくる。
それは大量のアドレナリンとドーパミンが順番に分泌されるからである。
吊り橋効果と似ていて、レイプ魔に襲われて恐怖を感じた時に、
アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、
脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、挿入からしばらくすると、
膣が充血する事で、クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、
膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり
痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
女性というのは、そういう風に出来ているのだそうだ。
(動物学者の真面目な研究で霊長類・特にオランウータンとチンパンジーは
同意婚よりレイプ婚がむしろ多いってのと関係してるかもしれない。)
だから強姦はクセになって、しまうのだそうです。
ついでに言うと、強姦被害者がよく自殺なんて話があるが、あれは強姦されたことが嫌で死ぬわけではなく、
強姦されて激しく快感を覚えた自分の体に嫌悪して死ぬのだそうですよ。
ちなみにこれは知り合いの弁護士が連続強姦魔から聞いた話です。
強姦魔の話では、強姦をするときに女性が自分が感じてしまっている事への戸惑いと
快楽に身を任せる表情とが入り混じってたまらないと言います。
どんな美人でも最後には泣きながら自分から腰を振るそうです。
嫌だとは思いながらも体は感じすぎてしまい拒絶できない。むしろ自分から求めてしまうそうです。
強姦魔によると、美人が泣きながらも苦悶の表情で、「イク」と言うのがたまらないと言います。
一度知ったら誰であろうと絶対に辞められるわけないとも言っておりました。
※女がオナニーするとき8割がレイプを想像するという調査結果が出ています。
376:この子の名無しのお祝いに
08/02/24 14:52:32 WaMYL/CR
下品だな
自分の上に降らせるために、海に落ちれと歌っているわけでもないだろうに。
海は青いと思っている錯覚のようなものか。
377:この子の名無しのお祝いに
08/02/24 16:26:13 X/Rd2b0B
レイプされると妊娠しやすいというのは何かで読んだ。
ショックで排卵が始まるかららしい。
現代用語の基礎知識か朝日・知恵蔵みたいな本で。
女体はよくできてるがこれだけは皮肉だ、とか
その時代・社会で逸脱とされた形質の遺伝子をも保存するためのネ申の配剤だとか
いろいろに言われている。
しかし快感についてはどうかな…
ところでサ、漁船に化けて
震洋みたいな無人モーターボートおろして
ツっこませればイージス艦なんてカンタンに撃沈できちゃうのかねえ…?
378:この子の名無しのお祝いに
08/02/24 23:27:59 yFajFZmW
あんまりコピペに触るなよ。
379:この子の名無しのお祝いに
08/02/26 04:32:36 E6A/uOYb
日本映画の主題歌で『連合艦隊』の「群青」と『復活の日』の「ユー・アー・ラブ」は突出してるよね
この二つは何度聴いても飽きないし、泣ける
380:この子の名無しのお祝いに
08/02/29 19:20:36 FReMANua
「あたご」の件は、うまく合うセリフがなかったね。
サッカー負けた時は沢山あったのだが。
381:この子の名無しのお祝いに
08/03/02 12:20:24 7aQaj3eF
「清徳丸」の吉清さん親子には
群青の“せめて海に散れ 想いが届かば、せめて海に咲け 心の冬薔薇”って詞は当てはまらないかな?
不謹慎だったらスマソ
382:この子の名無しのお祝いに
08/03/03 20:57:15 zkNFD+fc
>>354
遅レスだが
聴くと必ず泣けるのは中島みゆき の「世情」もそうだよね
要するに音楽単独でなく映像とセットになってるのが最強なんだと思う
(「世情」は金八先生の挿入歌)
群青しかりヒーローしかり世情しかり
383:この子の名無しのお祝いに
08/03/04 00:12:51 0rVijoAz
特撮がチャチ、なんて言ってたらキリがないよ。
それだと、結局「ハリウッド馬鹿映画」が素晴らしい、ってことになる。
大体ね、人間ドラマを見るべきじゃないの?「連合艦隊」って。
ハリウッドには絶対作れないよ、あんな悲しさを詠った作は。
「タイタニック」程度の悲劇しか書けないんだぜ、ハリウッドのアホは。
384:この子の名無しのお祝いに
08/03/04 07:37:28 ijv5BPJn
>>379
「防人の歌」と「契り」も入れてくれ。
曲名は忘れたが「動乱」と「小説吉田学校」も良いだろう?(どっちも小椋桂絡みだな)
385:この子の名無しのお祝いに
08/03/04 21:32:14 aR6kHEC8
>>383
あのー円谷時代より映像が劣化してるんですが。
いくらドラマを見るべきって言っても限度がある。
386:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 00:52:58 KH/wr8ei
十数年前の日曜の戦争特番の中で、元軍人の爺さんと中高生が話すって企画があったんだが、
一人生意気なミリオタが知ったような口をきくのに辟易した爺さんが、「ちょっと待ってて」と
奥に入って行き、資料を抱えて帰ってきた。でもって資料を選んで「君、どれが本物で
どれが偽者かわかるか」ときた。オタは困ったような顔で恐る恐る指さしていったんだが、
ほとんどハズレ。爺さんの説教が続き、オタは冒頭の威勢のよさはどこへやらでシュンと
していた。他の中高生もオタには辟易していたのか、溜飲がさがったような顔をしてる奴もいた。
戦争映画の特撮を貶してる奴を見るたびに、このくだりが思い出されてならん。
特撮貶してるのは、本物の戦場を経験した世代でなく、後知恵資料をかじったオタク世代だし。
それに、タネのわかっている手品を叩くほど楽なことはないわな。
387:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 07:46:07 HLQ3CUia
>>386
所詮は創作物である映画と実際の戦争の体験談を同一視されてもなあ。
実際円谷時代より映像がチャチなのは見れば明確。
388:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 12:28:07 HLQ3CUia
戦争映画の戦争と実際の戦争が違うなんてのは誰でもわかってる。
この作品の特撮は映画用の作り物の描写としても誉められたものじゃないから叩かれてるだけなんだが。
389:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 12:57:50 GdM+JOTO
>>385
そんなにつまらないのなら、ここに参加するなよ
390:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 14:40:25 oJTMTHo0
松林監督はDVDの音声解説で
「私が映画を通して言いたかった事は最後に小田切正人が言う
“お父さん、親よりほんの少し長生き出来るのがせめてもの親孝行です”ってセリフに集約されてる」って言ってたよ。
つまり、とにかく戦中の“死ぬのが美徳”的、思考に対して明確にアンチテーゼを示したかったと。
『連合艦隊』は、そういう部分を受け止める映画なんじゃないかな?
特撮うんぬんを論じたい人は特撮専用スレでも立てて そっちでやれば?
391:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 16:22:28 GdM+JOTO
全く同感。
あのセリフには涙しました。
松林宗恵は「これは反戦映画ではない」と強調。
でも、見事な反戦映画になってます。 そこがいちばんの「褒めどころ」。
左翼じみた反戦、ではなかったのがいちばんの特長です。
392:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 16:55:07 oJTMTHo0
>>391
そうだよ
だいたい特撮に完璧なリアリティを求めたら
戦艦・大和を完全に当時のまま復元して(大きさも)
米機も復元して実際の戦争と同じに爆撃させて
その復元した大和をまた沈めなきゃならないよw
393:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 17:12:30 HLQ3CUia
>>392
だから何回言ったらわかるんだよ。
別に誰も完璧なリアリティなんか求めてない。
虚構の中で許される水準をも下回っているから叩かれているだけ。
394:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 17:49:46 oJTMTHo0
>>393
何がそんなに気に入らないんだ?
大和が爆発して沈んで行く様なんかは、なかなかの出来だと思うが?
395:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 17:56:14 HLQ3CUia
>>394
太平洋の翼の大和見た?
日本海大海戦見た?
それでも連合艦隊の特撮いいって言える?
396:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:08:59 oJTMTHo0
>>395
特撮に焦点を当てて見てないから何とも言えん
特撮に焦点を当てるのはSF映画とかじゃない?
397:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:12:02 HLQ3CUia
>>396
勿論本編がメインの作品。しかし技術的観点から見て十年以上前の円谷特撮より
映像が劣化してるのを全く無問題していい訳はなかろう?
398:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:14:55 oJTMTHo0
>>397
そういう文句は松林監督に言うしかないなw
399:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:16:32 HLQ3CUia
>>398
じゃなくて田中友幸と中野昭慶
400:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:21:31 oJTMTHo0
>>399
最終的にゴーサインを出すのは松林監督でしょ
しかし、9千万かけて大和の模型(しかも人が乗れて動かせる)作っても こんなボロクソ言われるんだもんね
映画って難しいよw
401:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:27:46 HLQ3CUia
一体何の為に大プール使ったのやら。あんなに暗くしちゃって。
あれなら思い切って室内セットで撮って代わりに昭和三十年代の大映の映像みたいな
人工美感覚の色彩、映像で撮るべきだった。
402:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:40:21 HLQ3CUia
URLリンク(martha.kumulipo.jp)
403:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 18:57:29 A5Mpjyxt
この映画はあの小田切のセリフに尽きるね。
ラストの大和内部に群青がながれるのも秀逸。
404:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 19:31:44 oJTMTHo0
>>403
松林監督は「小田切正人のセリフを『群青』の1番と2番の間奏の間に入れる事に拘った」とも言ってた
つまり、あの小田切のセリフは『群青』の歌詞の一部と考えていいんだな
405:この子の名無しのお祝いに
08/03/05 23:40:09 1yYDQeDm
この映画のサントラあるみたいだね。レコードだけど。
群青はもちろん名曲だが、服部克久の音楽もいいと思う。
ミッドウェー出撃の時の音楽とか、小沢艦隊は豊後水道を南下した。の曲とかがいい。
406:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 00:28:01 Jgoh8YdI
DVDレンタルしてきて久々に見てるんですが昔、(十五年以上前)
テレビで録画しといたのと別物のように思えるのはなぜ・・・?
407:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 00:31:37 u1qoNn9k
>>401
まぁ、沖縄特攻をクライマックスにした結果でしょうな。
特撮のホリゾントって描き変えるとン百万が吹っ飛ぶ上に、描き変えに凄く時間が掛かる。
オープンだったら天候次第でもっと伸びちゃうしね。スケジュールへの影響力は甚大。
だから「沖縄を曇天の空で」と決めたら物凄く予算がない限り全編曇天になるのは避けられない。
お陰で円谷特撮の部分との差が余計に強調される結果になっちゃったけどね(w
東宝特撮でホリゾントの描き直しというビッグイベントがあったのは、最近では「ファイナルウォーズ」だけで
「その前」となると円谷全盛期の頃まで遡らないと無理なんじゃないかなぁ?
川北時代以降の「あまりポリシーのない空」はこの頃への反省かも(w
こういう空は見た目には面白くないけど照明のフィルターで青空にしたり夕焼けにしたりが容易なので
予算や日程が限られている現状ではなかなか賢い手ではある。
408:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 19:02:50 1EnfgUMt
最後の“大和・沖縄特攻”の時
『連合艦隊』では右上空から敵機が飛来したが、『男たちの大和』では左から飛来した
史実ではどちらが正しいの?
409:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 20:47:57 0GBMXGYs
>>401
暗いなら沖縄決戦の大和特攻の方がもっと暗いけどな。
410:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 21:04:21 u1qoNn9k
大和特攻「だけ」が暗いなら誰も文句は言わないだろうねぇ。
411:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 21:17:06 0GBMXGYs
>>410
いや暗くてもいいんだよ。見せ方が下手だから不満が出る。
412:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 22:37:36 sExaQbGc
>>404
松林監督にとっては、谷村新司が川内康範みたいなタイプのジジイでなくて良かったな。
森進一の一件みたいなことが起きたら、二度とテレビで放映できないどころかソフトにもできなかったかもしれんw
413:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 22:48:19 1EnfgUMt
>>412
逆に谷村新司が、もしTVやコンサートで
群青の間奏に連合艦隊の小田切正人のセリフを織り込んで歌ったら
松林監督が「それはあくまでも映画のセリフだ!勝手に使うな!」って怒るケースが考えられるw
ま、仮に谷村がそうしても松林監督は怒る様なそんな小さな人間じゃないと思うが
むしろ喜ぶくらいだと思う
414:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 22:52:50 tIAXBmHz
>>400
ボロクソ言ってるのは一部の、俺はレベルが高いからダメ出しできる人間だと
勘違いしてる勘違い厨房だけだろう
415:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 22:57:37 0GBMXGYs
>>414
実際の映像見てから物言おうなw。
416:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 23:15:46 X1PgyBlz
この粘着してる特撮基地外は何なんだろうね
俺はこのスレから参加してるから判らないんだが、1スレ目から居るの?
417:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 23:26:13 tIAXBmHz
>>415
見てるから厨房は早く寝なさい。
418:この子の名無しのお祝いに
08/03/06 23:45:13 OYLVdmT5
長門と中鉢のやりとりも泣けるな。
419:この子の名無しのお祝いに
08/03/07 00:07:14 YCwqPPoG
あの子役、今何してるのかなあ。
この映画以外、何か出てるのか?
420:この子の名無しのお祝いに
08/03/07 13:23:08 ZE6RY2L5
>>418
あの中鉢役の子、亀田興毅に似てるよねw
421:この子の名無しのお祝いに
08/03/07 21:02:34 yFzUUl1y
今DVD観たsage
小学生時に映画館で観て以来だ。
オヤジになってから観ると、また感慨深いものがあるね。
小田切一家の様な親子関係、いいな。
中鉢役の人は、その後、時代劇に出てたみたいだね。
422:この子の名無しのお祝いに
08/03/08 11:38:37 U3VdfQEJ
宇垣纏 役の高橋幸治、やたらカコイイ
423:この子の名無しのお祝いに
08/03/08 11:55:51 4KrlOrfn
あれはいいな。
424:この子の名無しのお祝いに
08/03/08 12:28:44 VYO2X5I1
>>422,423
終戦日に特攻する御仁だっけ?
425:この子の名無しのお祝いに
08/03/08 13:25:56 U3VdfQEJ
>>424
そう
独断で大和に戦闘機の護衛つけたのも実話
ただし宇垣の実物は高橋幸治ほど男前ではないw
426:この子の名無しのお祝いに
08/03/08 14:53:02 +M0J2qkc
>408
武蔵にてこづったので
テンプクさせるために
米軍の攻撃は大和左舷に集中したとは
聞いたことあるな。
まあ、でも
あの距離なら第一波が右舷に見えたことも
あったかもしれん。
乗組員の証言でも取らんと
わからんな。難問。
427:この子の名無しのお祝いに
08/03/09 01:47:52 lAsOuG/7
>>425
しかも「黄金仮面」とあだ名されるほどの仏頂面で尊大な態度。
もっとも、日記見る限りではそこまで酷い人でもなかったようだが。
428:この子の名無しのお祝いに
08/03/09 05:39:02 e3numCdj
『群青』の2番の歌詞の後半の
《待っていておくれ もうすぐかえるよ》
の“かえる”の部分の漢字は、ずっと“帰る”だと思ってたんだが
それは間違いで“還る”なんだね
要するに、先に死んでしまった息子に対して「俺も もうすぐそっちに行くから待っててくれ」って意味
つくづく深い歌詞だ
429:この子の名無しのお祝いに
08/03/09 16:33:01 OZqGgYke
子供の時、TVで見てレンタルして又見たなあ。少年兵は泣けた。同じ境遇のお母さん沢山いたんだろうな。男達の大和より好きだな
中井貴一は伊藤整一の息子だと思うけど主役の兄弟はモデルいるんだろうか
430:この子の名無しのお祝いに
08/03/09 19:34:10 3MmlcU9O
>>427
宇垣中尉は一見、クールで冷たい感じがする人だけど
実は大変な部下思いの人だったみたいね
>>428
付け足すと
実は最初、松林監督は『群青』という曲のタイトルに不満があったらしい
(多分、もっと勇ましい感じのタイトルを希望してたと思われ)
ところがテープを持ち帰って夜通し聴いていたら最後、涙がツーッと流れてきて
「あー、大和と共に散った乗組員達の最後に見た光景は、まさに海の“群青色”であったろう
連合艦隊の主題歌にこれほど相応しいタイトルは無いではないか」と思い
実際に戦争に行ってる自分が思いもよらない光景を瞬時に歌にしてしまう谷村新司という音楽家の素晴しさに改めて感服したらしい
(DVD音声解説より)
431:この子の名無しのお祝いに
08/03/09 22:00:05 V+oqOEhb
>>429
モデルはわからないけど、
兄の戦死で弟が兄の許嫁と結ばれるってのは結構あった話と聞いた
432:この子の名無しのお祝いに
08/03/10 08:44:48 ZItEa5zT
戦死したはずの兄が復員してきてきた事例もある
誤った戦死公報が・・・
433:この子の名無しのお祝いに
08/03/10 18:28:07 ogoQpd70
俺はヨウコをキレイなままにしておいた、は
同じ話が「空母瑞鶴の生涯」?か何かに出てくる。「部隊では有名であった」と。
周囲に話して広まった例があるなら、黙っていた将兵がもっといた思われ。
434:この子の名無しのお祝いに
08/03/10 21:14:58 jdA2Dh5f
>>431
上坂冬子のノンフィクションに、兄が戦死して、その妻が弟と再婚するという話があった。
当時はこういう例が結構あったそうだ。
435:429
08/03/11 11:47:53 eAT4LSLB
>>431
今より家意識が強い時代だからかな?
しかし、嫁に手をつけずに壮絶に死んで行く映像は衝撃的だった。日本男児だと思った。
レスにあった本探してみよう
436:この子の名無しのお祝いに
08/03/12 18:54:19 OhdjiGlF
このスレの住人は全員
生きている間に『連合艦隊』という素晴らしい映画に巡り合えた事を誇りに思うべきだよね
437:この子の名無しのお祝いに
08/03/12 20:16:52 XRqUWtso
『 駆逐艦雪風 』(松竹)を観た。
1/2
しがない若い工員・木田(長門勇)は、
この手で世界一の駆逐艦(特型駆逐艦?)を造ったのが
唯一の自慢だった。
設計を担当した技術少佐から直接はげまされて感激した彼は、
海軍を志願し入隊するが、
不本意な配属となってしまう。
しかし技術少佐の口添えもあり、
ついにあこがれの雪風に乗り組みとなる。
食事係(炊水担当?)ながら、何よりも艦・雪風を愛する彼は
ドジをふみながらも大奮闘する。
艦長にも好かれるようになり、例えば
空母1 巡洋艦2 駆逐艦1 潜水艦4 航空機15…とペンキで艦体に描いた絵が
雪風の戦果だとわかると
艦長から「戦果記録係」を命ぜられる。
438:この子の名無しのお祝いに
08/03/12 20:17:42 XRqUWtso
2/2
開戦当時はドジな新米・木田も
大和とともに出撃の頃はすっかり古株となるが大和は撃沈、
雪風は艦長責任で沖縄にツッ込むことを決意するが
艦隊命令にはさからえず。
本土への帰路、虚脱感におそわれた木田は
雪風の戦火をなぐり書きするようにぺンキで消してしまう。
みんなに、オレたちの大事な戦果じゃないか、と止められながら。
艦長も木田を制止するが、
あわせて、木田が思いを寄せていた艦長の妹(岩下志麻)が
空襲で亡くなったことが、木田に伝えられる。
ラスト、中華民国に賠償艦として引き渡されることなり、
ひっそりと横須賀・長浦港をたつ雪風を見送る元艦長、技術少佐、
そして木田…。
(『連合艦隊』や『男たちの大和』にはかなわないが少し違った味わいも)
439:この子の名無しのお祝いに
08/03/13 01:09:37 dW0+EaNi
>>430
なんか「戦後世代に純粋な戦中派がカモにされるの図」って感じだなぁ。
戦後の左思想にドップリだった谷村にとってはこれは右翼映画でしかなく
当てつけのつもりで反戦・反軍歌を書いたんだけど。
公開当時にニッポン放送で「反戦映画だって聞いたから参加したんだけど」
みたいな恨み言を言ってたな。
彼にとってはこの映画への参加は黒歴史なんだろう。
440:この子の名無しのお祝いに
08/03/13 08:43:51 JSmu+r8p
>>439
『連合艦隊』のコンセプトは“戦地に息子を送り出す親の視点に立った戦争映画”であり
「群青」の詞はそのコンセプトにピッタリ合ってる感じだがな
ま、谷村自身がどう思おうと
「群青」は谷村ファンの間でもやはり人気No.1の曲だし
谷村の代表曲といっても過言じゃない物になってるのは事実だ
441:この子の名無しのお祝いに
08/03/13 23:01:42 igF8t8cu
>>439
>戦後の左思想にドップリだった谷村にとってはこれは右翼映画でしかなく
>当てつけのつもりで反戦・反軍歌を書いたんだけど。
過去ログでも論破された話なのに、いまだにこういう妄想を書く奴がいるんだな。
>>344-352あたりを読んで出直せ
442:この子の名無しのお祝いに
08/03/15 23:15:04 iuXMU9E4
今日、NHKでやった『家族で選ぶにっぽんの歌』
最後のシメは谷村新司の「昴」だったが「群青」を歌って欲しかったな~
443:この子の名無しのお祝いに
08/03/23 15:29:53 MM9ZWx73
『群青』ほど歌詞の一つ一つ、メロディーの一つ一つが心に染みわたってくる歌は無いね
444:この子の名無しのお祝いに
08/03/23 16:46:54 rYO8RXGW
どんだけ狭い音楽体験?
445:この子の名無しのお祝いに
08/03/23 17:39:36 MM9ZWx73
>>444
トリプル4取ってんだから死ねよ
446:この子の名無しのお祝いに
08/03/24 02:54:57 CI3V2/11
>>444
豊富な音楽体験に基づくベスト3を教えて下さいませ!先生!
447:この子の名無しのお祝いに
08/03/26 00:29:06 roegncXd
宇垣纏中将「死んで来い!これはもう命令の限界を超えている。」
448:この子の名無しのお祝いに
08/03/26 01:45:59 QSl09SRc
無意味な台詞引用をするやつって何が楽しいんだろう?
449:この子の名無しのお祝いに
08/03/29 16:19:08 PxJhryzi
谷村新司のリクエスト・ライブ・アルバム『音帰し』買ったが、正直、「群青」は期待外れだった
ベテランにありがちな小慣れた歌い方をしてるんだが、それが「群青」を軽くしちゃってる
やはり「群青」は重々しい日本海の情景が浮かぶ歌い方じゃなきゃ
ま、単純に歳のせいもあるんだろうが声量もいまいち無いし
ただ、前奏のピアノ・ソロの部分が映画挿入版と全く同じ(ロング・バージョン)なのは嬉しい
450:この子の名無しのお祝いに
08/03/30 23:13:19 F1HXggyq
ちょっと質問なんですが、アメリカのレンタルビデオ屋でも「連合艦隊」ってあるんですか
いまはユーチューブで観れるのかな?
外国人が観た「連合艦隊」の感想が聞きたい!!
451:この子の名無しのお祝いに
08/03/31 17:16:55 VArMh3/j
かといってyoutubeにあげるなよ。
松本零士の音速雷撃隊くらい史実を改変して劇的に見せれば
JAPはガッツがあるとか、オーララとか賛嘆も出ようが
日本語のわからぬ外人にとっては、
なんだかしらぬが安部徹と高橋幸治が狭い艦橋で面罵しあった挙句
艦隊進路が320度変わったり、
財津一郎が電報持って欣喜雀躍した挙句、中井喜一を正座させたり、
模型をこさえてほかしたり
まちがった弁をあけて大和が爆発させちゃったり
字幕がなければ、難しい映画だろ
452:この子の名無しのお祝いに
08/04/07 15:58:02 W+pWCggm
>>201 、>>202
少年飛行士と長門氏がとやりとりをするシーンは、象徴的だ。
「いいか? 必ず、帰って来るんだ。着艦に失敗してもいい! どんな事があっても、帰って来いよ」
「ありがとうございます!」
「めそめそするな!!」
「これはな、真珠湾から俺をずっと守ってくれたんだ」(少年飛行士に、お守りを渡しながら)
「ありがとうございます! お世話になりました!」
>>241
それより前に、大和の第3砲塔火薬庫の温度が上昇して、財津氏が注水ハンドルを回した
(その注水ハンドルが熱くなっていて、ヤケドをしてしまう)。漸く水が出て来た時に、
「正人……」
と言いながら、注水ハンドルにぶら下がったままで失神してしまう。沈没直前には戦死していた
のだが、あれは心臓麻痺が原因だったのだろうか。
453:この子の名無しのお祝いに
08/04/07 16:03:25 W+pWCggm
そういえば、大和の最期の日は今日。
(陽子……4月7日の日没を待たずに、僕の死は確実にやって来る。そろそろ、我が家の桜も
散り始める頃だね。逝く春を惜しんで涙を流しても、僕の為には泣かないでくれ。僕の時間が
永遠に止まる時、君の笑顔に向かって、さよならを言いたいからだ)
454:この子の名無しのお祝いに
08/04/07 16:30:24 Q4NEer5+
靖国の方角に向って二拝二拍手一拝
455:この子の名無しのお祝いに
08/04/17 20:56:12 0YUJRkMz
当時の特撮スタッフらしき人のブログを見つけた
お花見に呼ばれたとかで写真が幾つかある
456:この子の名無しのお祝いに
08/05/01 01:14:15 CENd21aH
いつBDになりますか?
457:この子の名無しのお祝いに
08/05/01 09:21:57 UZJfDqgM
最近の日本映画て大人と子供しかいないじゃん。
その過度期にある青年がいない。
唐沢ヨシユキだかヨシアキなんか、ちょっと連合艦隊の慎二風の青年ぽかったけどけど
大部分、キムタクだかジャニーズみたいな「子供が想像するヒーロー」か
世慣れた中年男性しか居ない。
「同じ世代の青年として!」と胸を張る連合艦隊の慎二くんをみるたび、
ちょっと眩しい気持ちがして、ええやね、この映画
458:この子の名無しのお祝いに
08/05/01 22:03:38 RMmclfvX
わかるなあそれは。
最近の俳優ってジャリガキ時代が30歳くらいまで続いて
その後はもういきなりオッサンだし。
なんかこう生命力溢れる青年期を演じられる人がいないな。
459:この子の名無しのお祝いに
08/05/02 00:07:19 tOBM309q
「ムルデカ」の山田純大は健闘してたけどな。
顔も適度にゴツゴツしてて兵隊っぽいし。
460:この子の名無しのお祝いに
08/05/02 00:47:22 8S1IVcA3
>>459
「ムルデカ」と「プライド」はあの頃の戦争映画2大愚作だな。
「プライド」の方が酷いが、「ムルデカ」も大して変らん。
461:この子の名無しのお祝いに
08/05/02 01:44:16 tOBM309q
「プライド」は戦争映画ではないのだが。
ああいう映画を延髄反射的に叩く奴は多いが、せめて見てからにしないさいよ。
462:この子の名無しのお祝いに
08/05/02 21:57:25 ikeahKGh
バカサヨに何言っても無駄だよw
463:この子の名無しのお祝いに
08/05/02 23:54:55 b44FWOEH
中鉢をやった少年も、もう今はいいおじさんなんだろうな。
464:この子の名無しのお祝いに
08/05/03 19:19:03 CQJlv05Y
>>461
「プライド」はテーマや思想以前に、映画として駄目駄目だろうが。
お前こそ観たのかよ?
観ていて評価しているなら、お前の鑑賞眼は幼稚園未満だよ。
465:この子の名無しのお祝いに
08/05/03 20:43:29 mYsp/dA8
>>464
俺は「ムルデカ」の山田純大の話をしていて、「プライド」は戦争映画でないとしか
言ってないのだが。評価もへちまもない。
映画について、「見てからにしなさいよ」と書いたが、もう一点追加しよう。
他人へのレスは読んでからにしなさいよ。
466:この子の名無しのお祝いに
08/05/04 01:04:23 cTwZLOmK
>>465
俺は「プライド」を観た上でつまらんと書き込んだのに、お前が<せめて見てからにしないさいよ。>などと決め付けるから、464を書き込んだんだよ。
俺の方こそお前にそっくり返したいね。
<他人へのレスは読んでからにしなさいよ。 >
ところでお前はどうして俺が「プライド」を観ていないと決め付けた?
ついでに、<ああいう映画を延髄反射的に叩く奴は多いが、せめて見てからにしないさいよ。>
などと書けば、お前が「プライド」を評価していると思われても仕方なかろう。
幼稚園からやり直せ。
467:この子の名無しのお祝いに
08/05/04 02:26:53 M0x0hnuT
>>466
既に書いているようにプライドは戦争映画じゃないわけですよ。それを戦争映画
だと言ってるから、ああこの人は見もせずに書いているなと。
で、この辺は既に書いているのでいつまで立っても「いや俺は見たんだ」で
ループするのは目に見えてますな。それでも、どうしても続ける気があるなら、しかるべき
スレを指定してね。ここでやると他の人に迷惑だから。
468:この子の名無しのお祝いに
08/05/04 02:32:59 cTwZLOmK
>>467
<プライドは戦争映画じゃないわけですよ。>
敗戦後の東京裁判を題材にした映画が戦争映画でないなら、一体何なんだよ?
広義の、と断りを入れなくても戦争映画だろうがよ。
幼稚園からやらリ直せ。
469:この子の名無しのお祝いに
08/05/04 03:02:36 M0x0hnuT
>>468
最後の二文が読めないようなら放置しますので。
470:この子の名無しのお祝いに
08/05/05 06:51:33 VWUYXz78
出来の悪いよとりが混じってるな
こんなのの相手しても建設的な会話は成り立たんからもう止めや
ということでサヨナラ>460
471:この子の名無しのお祝いに
08/05/05 18:03:53 hLSY7GdZ
この映画で、丹波哲郎は昔はあれほど凛々しくかっこよかったのかと驚愕した。
大霊界とかうさんくさい丹波しか知らなかったから・・・
472:この子の名無しのお祝いに
08/05/05 22:33:48 4t+5hzb/
>>471
007に出演したほどのダンディー俳優だからね
ところでレイテ海戦で英一の九九艦爆が被弾した時、DVDの字幕では
「(英一)バカヤロー!」ってなっているけど、自分には
「隊長ー!」と佐藤允が叫んでいるようにしか聞こえないんだが
473:この子の名無しのお祝いに
08/05/08 23:36:12 7lqs8Vxg
東宝映画ってDVDの字幕は保存脚本に従うんじゃなかったっけ?
↑うろ覚えの知識なのであまりあてにしないで・・・
474:この子の名無しのお祝いに
08/05/19 00:19:38 UEEg8YDR
スレリンク(rsfx板:850番)
850 :どこの誰かは知らないけれど:2008/05/18(日) 20:20:33 ID:4NUrMccb
>>844
そのガンダムでさえ、此処のスレで出てくる邦画特撮に比べたら遥かにマトモだと思うし。
宇宙の戦士は良く出てくる話だけど。。。。そんな似て無いじゃん。真似た部分はあるだろうが出来上がったのは別物。
それ言い出したらヒーロー物はみんなウルトラマンかスーパーマンの亜流で
邦画怪獣物はゴジラのパクリ そのゴジラですら。。。。きりがない。
ガンダムあたりを貶すと、じゃあ日本と草津はどうなのよ?という話になるし
475:この子の名無しのお祝いに
08/05/23 16:13:02 ohoLvEFX
〈検証〉日本特撮はいかにして没落していったか4
スレリンク(rsfx板:15番)
15 どこの誰かは知らないけれど 2008/05/23(金) 16:02:46 ID:h1DK29Bm
誰が読んでも逃げてるように見えねえわ、ボケ馬鹿じじいめ。
じゃあ人気・質とともにガンダムを越えた特撮作品あるんか?ねえだろ?
夜叉ヶ池とか連合艦隊なんてしょーもない作品出してどうすんだ?
矢島も中野も語る価値なし!
476:この子の名無しのお祝いに
08/05/25 16:03:38 VnsKNgi0
序盤の、茂木や英一が小沢に要望するシーン。
脚本では、去り行く小沢に対して茂木が、
「食えんオヤジだな」とつぶやくことになってる。
477:この子の名無しのお祝いに
08/05/25 22:28:39 ZXdr5PcY
>>476
その台詞、「太平洋奇跡の作戦 キスカ」で、
飄々とした大村=木村(三船)に、稲葉義男だったか中丸忠雄だったかが
そのまんま云うシーンがありましたぜ。旧作とダブるから削除したんじゃ?
478:この子の名無しのお祝いに
08/05/25 22:52:30 VnsKNgi0
あの~、配役を考えてよ。
479:この子の名無しのお祝いに
08/05/27 13:03:00 3K4qe6fI
この映画見たあと、「トップをねらえ」見るとププッと笑ってしまう。
特に第5話。
480:この子の名無しのお祝いに
08/05/29 01:24:01 Rd5Basz3
神くん、むちゃを言うな
481:この子の名無しのお祝いに
08/05/30 22:51:31 cmDH96/b
>>480
他にどんな作戦が立てられます?
とにかく生き残った正式空母が瑞鶴一隻じゃあマトモな作戦なんて立てようがないですよ!
482:この子の名無しのお祝いに
08/05/31 08:15:27 WHBrhQV+
>>481
もともとレイテ作戦自体がマトモな作戦じゃないだろ。
483:この子の名無しのお祝いに
08/05/31 11:46:13 AziM+FpM
現在発売中の「歴史群像」6月号に松林和尚のインタビュー記事。
「連合艦隊」についてコメント有り。
484:この子の名無しのお祝いに
08/06/08 10:53:19 grAHry5t
和尚はまだ生きているのか。
あれだろ、小田桐、がんばろうなと肩を叩く気障な坊さん予備少尉が
和尚の謙虚な自画像なんだろうな。
死と隣り合わせの(評価は分かれるが)高貴な青春ということで、
旧制高校~大学学士さま出身の予備少尉たちの青春群像映画こさえてくれよ。
阿川弘之の「暗い波濤」「春の城」あたり、原作に。
べつに農村出身海兵団が蒼井ゆうだかと勃然と覚えた性欲を惜しんだり
同上、岸恵子の飯盛りに覚えた食欲を惜しんだりする個人の体験だけが、
戦時下の青春というわけじゃあるまい。
戦前の日本の、豊かな文化生活があって、子供の立身出世を喜ぶ家庭があって
それが戦争で崩壊していくさまを、巨眼微視で繊細に描いた「連合艦隊」というのは
おれは傑作だと思うけどね。
485:この子の名無しのお祝いに
08/06/20 19:14:30 uDegfmXl
そうだそうだ、傑作だ
486:この子の名無しのお祝いに
08/06/29 15:22:43 w9AP9GVs
以前は8月には戦争映画してたなあ
連合艦隊もテレビで見た
いつからかなあ、戦争映画をしなくなったのは…
487:この子の名無しのお祝いに
08/06/29 21:15:44 mWmy16d5
左巻きの若手がテレビ局の重職に就き始めてから・・・?
知らんけどw
488:この子の名無しのお祝いに
08/07/02 01:30:32 g/EwUA4R
今どきの若い俳優を使って戦争ドラマを作って放送するようになったからだと思う。
489:この子の名無しのお祝いに
08/07/02 13:58:45 2mhj73K9
今時の若い俳優は、ほんと、男たちの大和の海兵団どまりだな
490:この子の名無しのお祝いに
08/07/10 00:45:30 P5yBU53B
樋口ってオーコメの司会下手だな。
佐藤利明にやらせればよかった。
491:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 00:38:29 1rf8idO9
連合艦隊のメイキングを作ってほしいな。
和尚や須崎さんや小林桂樹さんなんか早くしないと危ないぞ。
492:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 00:52:28 1BOLyUPP
>>487
戦争映画の放送が減ったのは、単に視聴率が取れないからってだけ。近年の日
本映画の新作に戦争映画なんかほとんどないこともあるし。
TVにねらーが信じ込んでいるような陰謀なんかないよ。
493:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 04:31:19 1oH2cGjU
「君を忘れない」なら、10年前にやったけどな
「連合艦隊」を最後に地上波全国放送したのは、
91年の夏だったか
494:この子の名無しのお祝いに
08/08/01 21:49:02 tSuetU9g
厨房の頃映画館に観にいった。
そん時は「典型パターンの日本式戦争映画」としか思わなかった。
しかし今観てみると、やっぱり定型ではあるものの、
史実を短いセリフで上手く説明している点が地味に凄い。
史実とフィクションのバランスも上手い。
手堅いけど、ツボを押さえたプロな仕事だわ。
495:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 06:46:58 22V+fk6R
この映画のテーマは
「海と近代日本(日本人)の興亡」ってとこだろう。
だから、戦闘シーンのディテールのリアリティなんかは割とどうでもよいのだ。
そりゃリアルにこしたことはないが、そんなもんは刺身のツマ。
ただこの映画、「海と日本」を描くには、ロマンとスケール感はいまひとつだったな。
「二百三高地」や「明治天皇と日露戦争」のほうが
「日本民族の存亡を賭けた死闘」という点で伝わってくるモノがあった。
「海と日本」というのは、日本人にとって目覚めてからの経験が浅いからかなあ
496:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 09:09:14 22V+fk6R
ミッドウェイの赤城艦橋でのやりとり、
あれは、軍隊経験がありかつ海軍の気風をよく知っている人の演出だ。
1 南雲長官に対し、参謀長のみならずヒラ参謀までが
即座に発艦させる具申を直言する。
→トップに直言もアリなのが海軍。常態的に許されているわけではないが
場合によってはアリなのだ。
「じゃあどういう場合が?・・」というのは定型に定めていないところが
また海軍らしいとこ。
残念ながら、今の海上自衛隊にはこのような気風はほとんど無い。
上には直言しないし、ガイドラインを定めるのも大好き。
2 南雲が「正攻法でいこう」と決断したら
あれほど強い口調で直言具申していた参謀もすっぱり従う。
→それが戦闘中の軍隊というもの。それを知らない若い演出家なら
たぶんあそこで「いやしかし!」などの演出をもうひとつ入れちゃうだろう。
「男たちの大和」と何となく雰囲気が違うのは、こういう微妙なとこが違うからなんですよ。