08/07/23 19:38:07 GtC0mlCg
助役に逆らうシーンを見たけど、いいね。なんかにじんできた。
あと、相手役の若い女性、最後の喫茶店のシーン、本当に相手を気味悪がってる。w
何回見ても、飽きない。入魂の作品だな。
志村蕎野演技は、「この世のものとは思えない」。
こういう映画を見た後で、今の映画を見るとがっかりくる。
画面の密度がぜんぜん違うんだな。張り詰め方と言うか思い入れと言うか
表現されているものと言うかなんと言うか。この作品があまりすかれていないのが本当に残念。
790:この子の名無しのお祝いに
08/07/23 22:30:17 1Knpxg3q
>>789
>この作品があまりすかれていないのが本当に残念。
オレは大好きだし、世界中にファンがいるよ。
久雄が書いてたけど、日本の公務員の事なんて中東の人は分からないだろうと
考えていたけど、映画館にいた人は嵐のようなスタンディングオベーション・・
人々は本当に興奮しててビックリしたと書いてあった。
たしかイランかどこかの話。いい映画には国境や文化は関係ないのだな。
791:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 07:26:58 QnpPhJmt
この映画を見たら最近の映画は学芸会。
792:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 08:12:57 olLsE6fc
URLリンク(www.shinrankai.or.jp)
793:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 08:17:44 ugfHHrOT
>>791 まったく同感。
実は、先日このDVDを購入するついでに、最近では評判が高かった「キサラギ」も購入して、両方見たんだけど、
キサラギはまさに、学芸会ののりだった。
もちろん「学芸会」的作品を否定するつもりはない。テレビドラマのノリと言うか、コントのノリと言うか、
「ドリフの大爆笑」のようなノリ。それはそれで、ありなんだろうとは思う。それが時代というものだろうから。
ただし、「生きる」を見て、「キサラギ」を見て、「生きる」をまた見て「キサラギ」を見た結論としては、
老舗の懐石料理と、巷でうまいと評判のファーストフードのハンバーガーとを食べ比べて論評するような
無意味さを感じた。
同じ映画だし、それぞれに味があるし面白さもあるし個性もあるけど、
演技のすごさ、編集のすごさ、音のすごさ、扱っているテーマの重み、内蔵しているリアリティなど
ぜんぜん比較にはならなかった。なにより、映像の持つ緊張感、これが決定的に違っていた。
志村蕎、若干47歳、黒澤明も42歳のときの作品。。。。
言いたくはないが、昔の人は偉大だったと思わざるを得ない。
794:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 08:19:41 olLsE6fc
↑
黒澤明 生きるからのメッセージ
795:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 11:19:25 AuadO0/R
葬式に現れる警官役が三船だったら「おおおー!」ってなっただろうなw
796:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 12:06:51 i2XVLfe5
>>789
>>790のいうように世界中にファンがいるよ。アマゾン(アメリカ)の
レビューでも「サムライの話じゃないけど (・∀・)イイ!」って
意見がいっぱい載ってる。どちらかというと日本的な話
(息子夫婦に疎遠にされる、公務員の事なかれ主義)なんだけど
「長いけど見ちゃった!」「感動した!」っていうアメリカ人が
多いのにはびっくりした。
797:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 12:09:48 i2XVLfe5
>>793
でもそれはしょうがないんじゃない?三船にしても軍隊に居たし、
昔の人は体つきから仕草から何から全て違うし、今の飽食の時代でふわふわ
育ってる人たちと比べるのは無理。
798:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 14:48:30 fKoNhzwX
>公務員の無気力、怠慢、事なかれ主義への反発が主題だから
あのさ、それだと公務員以外の人にとっては
傍観者として「公務員てひどいね」というだけの映画になっちゃうんだよね。
この映画では公務員を題材にしてるけど
別に公務員にだけあてはまる話じゃないんだよ。
仕事をするとはどういう事か
というテーマはどんな職業にも共通すること。
TIMEというアメリカの雑誌が映画名作ベスト100を選んで
その中に「生きる」もあるんだけど(50年代のベストワンとして)
冒頭にこうある
In any job, it's so easy to say no.
(Film reviewers know this as well as anyone.)
This film is about the importance of saying yes:
to life, to adventure, to human need.
どんな仕事であれ(映画評論家も含め)
「できない」というのは非常に簡単だ。
URLリンク(www.time.com)
799:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 20:09:38 HlRubRnW
オレもここの回答者と同じ意見だ。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
東宝のロゴマークに続いて、東宝20周年 昭和27年芸術祭参加作品
という文字を見ただけで胸がいっぱいになってしまう・・w
800:この子の名無しのお祝いに
08/07/24 23:18:14 EONDp+yk
官庁の机に縛られた天才は発狂するしかない レールモントフ
801:この子の名無しのお祝いに
08/07/25 07:29:15 hlBrheBN
外国でリバイバルされると言う話だが、気になることがひとつ。
舞台は外国でかまわないんだが、病気をどうするつもりだろうか。
昭和27年の日本では胃癌は不治の病だけど、今では治療可能。
外国でもそうだろう。エイズだってワクチンが出始めてる。
不治の病に、難病を持ってくると
病棟でのおせっかいな患者や、医者の「胃潰瘍です」のような普遍性が無くなる。
このあたりをどう処理するつもりなのか、非常に気になっている。
802:この子の名無しのお祝いに
08/07/25 09:09:54 ZZNZDCtE
舞台は、主人公 イワン・イリッチの死のニュースから始まる。
彼は45歳で中央裁判所の判事として死んだのだが、その訃報を知った知人たちが
第一番に考えたのは、その死のために生ずる自分たちの勤務上の異動や変化だけであった。
現に健康体のまま生きている彼らにとって、 イワン・イリッチの死はあくまで自分自身とは
関わりのないものであり、そればかりか死そのものさえ、
イワン・イリッチ特有の変事で自分自身には起こり得ないものと考えたのである。
イワン・イリッチの親友ピョートル・ イワーノヴィッチも例外ではなかったが、
彼は敏感にも、棺に横たわる イワン・イリッチの死の表情に、生きている者に
対する非難や注意のようなものを感じた。
しかし、その注意の色がこの「生」の世界には不似合いなもの、
不快なものとさえ思ってしまうのである。
やがて彼は、ひと時考えた死に対する陰鬱で恐ろしい想像を振り払うように、
快い現実の世界-友人たちとカードの勝負をしたりして愉快に楽しむ世界-に
舞い戻っていくのであった・・・。
「イワン・イリッチの死」について
URLリンク(www.bioethics.jp)
803:この子の名無しのお祝いに
08/07/25 11:33:52 WFgUyEG7
>>801
>昭和27年の日本では胃癌は不治の病だけど、今では治療可能。
定期健診して早期発見してれば治療も可能かもしれないけど
手遅れなら今も同じこと。身近でそういう人いたよ・・・
804:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 05:20:54 3X7jDHo9
>>803
黒澤版でも手遅れっぽい雰囲気なんだが、
現代の医療で「胃潰瘍ですよwww」はない。
医者が嘘の診断したって遺族に訴えられる。
「死ぬまでにしたい10のこと」みたいな、
せいいっぱいやさしくしようとする告知が限界。
俺も昔、取引先の胃潰瘍宣言聞いてあわてて胃癌認定して
菓子折り持って見舞いに行ったことがあるが。
805:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 07:17:25 DSV8XurU
そういえば結局、あの主人公って
医者から正式に胃癌だとは言われてないんだよね。
胃潰瘍という嘘の診断しかされてなくて、
診断する前にあの男が言ったことと同じってことで
本人が胃癌だと確信しただけで。
806:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 07:37:46 HcQkj1IH
つい最近までガンは絶対告知されなかった。
もうそれこそ死ぬまで絶対本人に知らせられなかった。
それがいかに残酷であるか80年代「病院で死ぬということ」という
本で指摘され、それから段々告知するという風潮が出来上がった。
昭和20年代にガンを本人に知らせるのはありえないはなし。
807:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 12:28:33 DdFwVp2x
日通とタイアップしてたの?
確か胃癌を確信した主人公が呆然と歩いてると日通のトラックに・・・
そんなシーンがあったような気がしたけど
808:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 12:31:51 hh+4wFFN
橋田壽賀子も絶対癌を教えないまま夫を見送った体験をもとに
よくドラマにしてたけど、
最近「教えない=美談」って展開はドラマでもないよね。
「一緒に戦いましょう」系。
そういやブラックジャックによろしくか何かにあった
子供の輸血を拒否する親に親権停止という裏技で対処するエピソードがあったけど
これも法律が変わったから、そんなことしなくても親の許可無しで
輸血できるようになった。
809:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 12:37:25 hh+4wFFN
でも、現代の本人告知パターンなら孤独な公園造りもできるけど、
中途半端な時代にリメイクして
本人に知らせず家族を召還して告知して、
志村の奮闘を妨害するように息子と嫁が大騒ぎする映画に
作り替えられていたらかなりいやな映画になっていたかもしれない。
810:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 13:56:20 a+Pc9FOj
あるいは逆に「癌の私が命をかけた最後のご奉公」ということで根回しをするするとやって、
後援ができたら、「実は本当に胃潰瘍でした」とか。
で、その翌日からは「・・・・土木課」の渡辺課長復活。
これもいやな映画になりそうだ。
811:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 14:01:44 a+Pc9FOj
仮に病気の部分をうまくこなしたとしても、志村のあの演技を超えることはちょっと考えられない。
たとえばバーで歌うゴンドラの唄。
70秒のあいだ、瞬きもせず、ぼろぼろ涙を流しながら、虚空を見つめて歌うところとか
絶対まねできないと思う。
あと、とよとの最後のデートのせりふ「もう。。。遅い」及びその前後とか。
鑑賞ではなく見入る、見入ると言うよりは魅入る。すいつけられるような映像。
アレを超えることは不可能だと思う。
812:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 17:50:24 HcQkj1IH
>>811
アレを超えることは絶対不可能なのは、松本幸四郎の「生きる」で完全に証明された。
最後のブランコのシーン、まるでドリフのコントみたいだったもん。
脚本が同じでも志村の名演技と黒澤の名演出を超える事なぞ絶対不可能。
813:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 20:12:06 EVP38J19
とよ との最後のデート>あんな演技をしたら寿命が縮まる気がするな。
814:この子の名無しのお祝いに
08/07/26 21:12:53 HcQkj1IH
>>811
そういえば、「もう。。。遅い」の志村のセリフ
黒澤は一週間悩み続けたらしい。
815:この子の名無しのお祝いに
08/07/27 00:11:07 q7Jd/8j3
でも、志村のあの作ったような嗄れ声は好きになれない。
聞いててイライラする。
まあ、それを狙った演出だとは思うけどさ。
彼もこの映画に臨むにあたって、ひどい減量をしたとか。
酔いどれ天使や七人の侍に出てる志村とはまるで別人だし。
816:この子の名無しのお祝いに
08/07/27 10:45:53 +S3//1ML
>>815
そ、それは・・役作り故に・・・そうなって・・・つ・・・つまりその・・・
817:この子の名無しのお祝いに
08/07/29 13:07:14 eD44rTJC
ゴンドラの唄、バーで歌っているときと、公園で歌っているとき。
どっちもゆっくり陰気に歌ってるんだけど、
で、恩寵その他にほとんど差がないのに、受ける感じがぜんぜん違う。
前者が絶望のどん底で、後者が天国の花園で歌っているような印象を受ける。
818:この子の名無しのお祝いに
08/07/29 13:12:54 eD44rTJC
>>812 キサラギもドリフのコントみたいだった。
テレビドラマ全体が、なんかそんな感じ。
映画もそれに毒されてる。
たとえば踊る大走査線。アレもドリフのコントだけど、
記録的な売れ行き。
それに見慣れているうちはいいんだけど、こういう「本物の作品」を見てしまうと、
軽くて作り物が鼻についてしまうようになる。
この映画も作り物なのに、志村の演技はぜんぜんそれを感じさせない。
やくざとにらみ合ったり、眼をむいて助役に懇願したり、呆然とゴンドラの唄を歌いながら
ぼろぼろ涙を流したり。。。。緊迫感と言うか、なんというか、本当にすごい。
すごいしか言葉が見つからないのがもどかしいんだが、すごいものは、すごい。
819:この子の名無しのお祝いに
08/07/29 18:27:04 zs9YWhfG
最近のを援護するわけじゃないけど、VTRって時点でしょうがないんだよね。逆にいうとフィルムでちゃんと撮ってるだけで
三文芝居もそれなりに見えてしまう。
久世光彦なんかはそれを理解してて、コントの延長線上としてドラマつくってたし。
ただそういうのを差し引いても最近のドラマは薄いような気がする。
これは「生きる」のような傑作を持ち出さなくても、二線級のドラマや映画でも
おもしろいかどうかはさておき、昔のは濃密な感じがする。
820:この子の名無しのお祝いに
08/07/29 18:59:19 QFOJzvNE
>>819
わざわざ持ち出したんじゃなくて、たまたま「キサラギ」と「生きる」のDVDを
通販でamazonから購入したので、両方たて続けに見ただけなんだ。
昔の評判のいい作品と、最近の評判のいい作品を入手したかったから。
まとめて買えば、郵送料が割安になるでしょ。他意はないのね。
どっちの作品にも、同じくらいの期待をこめて、先入観なしに見たわけ。
それだけに「生きる」と「キサラギ」の落差に衝撃が大きかった。
キサラギの画質と録音で、生きるを見たかった。
821:この子の名無しのお祝いに
08/07/29 19:01:12 QFOJzvNE
テレビの出現によって、一回壊滅的に映画がだめになって、そのテレビのてこ入れで
復活した今の映画は、黒澤明時代の映画の遺伝子を引き継いでなかったんだなあと
しみじみ思ったよ。
それから昔の人の仕事への入魂ぶりは半端じゃあなかったんだなと、改めて畏敬の念を持った。
特に、志村蕎のこの映画での仕事ぶりはすさまじい。
彼は、多くの映画に出演してるけど、仮にこれ1本にしか出演していなかったとしても、
映画史に名前の残る名優になっていたと思う。
それにしても、こういういいお手本があるのに、今の役者は何でまねできないんだろうね。
昔の役者は、当時の手本を越えて、こういういい作品を作っっていったのに。。。。。
822:この子の名無しのお祝いに
08/07/29 22:33:00 1ZhlBeKQ
おまんら、8月2日はBSで「生きる」を観ろよ。
見逃したやつぁ、シゴウしゃげたるぞ!
823:この子の名無しのお祝いに
08/07/30 08:09:10 W9g+mRaL
志村蕎ww
824:この子の名無しのお祝いに
08/07/30 18:02:24 1IF2eLvY
市役所とビアホールのセットの作りこみ凄すぎ!
これが最近の邦画には無い
825:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 06:54:18 g9pPKycB
準主人公役の小田切みきが、この作品をはじめて試写でみたときの
感動はどんなものだったんだろうなあ。
826:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 07:56:40 HRPnu0h3
まったく、ギョだわ!
827:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 10:32:55 g9pPKycB
, ,:‘. 。 + ,..
’‘ + ,.. . ..; ', ,:‘
. .; : ’ ' ,:‘.
あ あ ,:‘. +
.. ' ,:‘. . ...:: ’‘
’‘ .; こ ん な に
聞 か な き ゃ よ か っ た と い う
。
. 。気 持 ち に な っ た の は ,:‘. 。
'+。
初 め て で す .. ' ,:‘.
:: . .. .. ' ,:‘.
ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
828:この子の名無しのお祝いに
08/07/31 10:52:31 5cLjMJpP
♪い~の~ちぃ~ 短し~♪
キー低いなぁーw
829:この子の名無しのお祝いに
08/08/01 11:10:21 C+os66Ap
いよいよ明日だね
830:告知上げ
08/08/02 08:38:20 h6CW5sTr
本日です
没後10年 黒澤明特集 生きる 1952年・日本
NHK BS2 8月2日(土) 午後9:04~11:28
831:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 09:24:36 22V+fk6R
人間のオモロさが凝縮されてるよな
昔の日本映画はあっけらかんと明るいのがベースでいいわ
832:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 19:01:14 JbFToC1r
黒澤映画 字幕つけてほしい。 たまにききとれんときがあるんで。。
今日を楽しみにまってました!。
833:告知あげ
08/08/02 19:24:20 bMQjhzuj
あと、2時間弱で始まりますね。
1952年、『生きる』ではワンマン扱いで主演、癌に侵された市役所員を頬骨が見えるほど減量して演じ、大ヒットする。
NYタイムズに「世界一の名優」と絶賛され、黒澤にとっても志村にとっても一世一代の作品となった。
(wiki 志村喬 より抜粋)
834:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 19:40:18 9nEIh8Fq
見るのはラストの30分くらいでOK。
835:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 20:48:06 bMQjhzuj
それは君だけ
836:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 21:02:44 9nEIh8Fq
ははは、冗談だw テレビつけたよ。
837:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 23:32:03 9nEIh8Fq
あえて本質的なことには触れない山本晋也監督。
838:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 23:32:52 bMQjhzuj
志村すごすぎ。
名優だなあ。
839:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 23:34:29 bMQjhzuj
ちなみに、本日の実況は、
1 スレリンク(livebs板)
2 スレリンク(livebs板)
3 スレリンク(livebs板)
です。
まだ今なら読めるかも。
840:この子の名無しのお祝いに
08/08/02 23:51:11 Nf8AVsSx
高校で強制的に見せられて、生きるとは何か議論させられた事があるけど
仕事している今は、何もしないのが生き残りの秘訣っていうのもわかるようになった。
仕事が山積みで、誰かに押し付けて自分は処理能力があるとアピールする方が評価されて
押し付けられた仕事を仕方なくこなすと、誰か別の人がやったことになって
この人は残業が多くてさぼっているなんて言われたりする。
だから昔の感動と今日の感動は全然違う。
面白かった。
841:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 08:59:53 9mPGG2dC
お通夜での会話なんかそのまんま2chだな
で、おまいらの毎日も今日も変わることはない、と。
まそれが「生活」ってもんよな
842:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 13:18:18 kzK073oH
お通夜が終わって、ぜんぜん変わらない役所を見て、さらに渡辺さんの
すごさが際立つ・・・と言う感じがした。そんな簡単なことではないと。
843:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 13:45:32 P0MSVEAP
病院で水を飲むシーンのあのコップ。
汚いなあ。見てて気持ち悪くなった。
844:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 14:08:30 +Xsz4tc/
チャコママ萌え、天真爛漫だね。
845:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 19:10:28 F5Ynu6kv
役所ってのは、何もしないこと以外はすべて過激行為なんだから
このせりふが衝撃的だった。
846:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 19:12:55 eH1mvu/o
まさにギョだわ!
847:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 20:25:05 kzK073oH
妙に意味不明な書き込みを続けてる人が一人いるな・・・
848:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 21:03:57 in1dVh/J
誰?
849:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 22:25:25 Xe14D8Ew
ヤクザの親分で出てた宮口精二が薄気味悪い冷酷さを出していた、ほんのチョイ役だったけど・・・。
850:この子の名無しのお祝いに
08/08/03 23:26:42 NFAVpfw9
「生きる」ってことには志が要るけど
「生活」に志はむしろ邪魔になることが多い。
けどそれらを呑んでうまくやってこそ人生なんだよな
851:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 00:31:27 kRXRk+6R
>>847
846とはっきり言えよ!
852:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 02:04:11 S6rtBNEU
>>850
つまり末期癌を宣告されるまでよけいな志など持つなってことですね、わかります
853:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 02:43:25 IQY3t1fO
この映画では伊藤雄之助が珍しく格好良く見えたな。
854:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 06:02:33 lPUlcs5I
以前見たのを思い出すと、
病院で看護婦たちが「あと半年だって」と
話しているのを聞いてしまうシーンと、
ストリップを見ながら「極上のビフテキ」と
感想を言うシーンがカットされているように思うのですが、
詳しく知っている方、教えてください
855:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 17:48:18 N4K37u0I
ふと気がついたんだが、製作が1952年。ということは、まだ世間では「ご家庭にテレビ」のない時代。
この頃は、映画が唯一の大衆娯楽みたいなもので、作品への注目度や期待度は、今とは比べ物にならないくらい
熱く大きかった。
だから、製作者たちも、その期待されてる感をひしひしと感じるがゆえに、とことん死力を尽くしていた。
こういう名作ができるのはそういう土壌があったからなんじゃないかと思った。
期待されると、それに報いようとするために、いい仕事ができる。
この映画の持つ「質」は、それ抜きには理解できないような気がする。
現代のテレビドラマや映画と、あまりにも、密度が違いすぎる。
映画が映画だった時代の映画とはすごいものだなあと、あらためて、いまさらながらに思う。
856:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 22:07:32 x160/gxh
>>851
左朴然とはっきり言えよ!
857:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 22:15:31 x160/gxh
>>855
んだね。今の映画やテレビはストーリーもセリフも突っ込み所ばかりで見てるこっちが恥ずかしくなるのばかり。そこいくと昔の映画は本当に凄い!まさに一分の隙もない!特に黒澤作品!
858:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 22:22:44 x160/gxh
>>854
あとね、進藤英太郎のシーンが無いんだよね。「渡辺」の同級生で医者だったかな?橋の上で会話するシーン。無かったかな…
859:この子の名無しのお祝いに
08/08/04 22:33:53 x160/gxh
>>11
別に他意はありませんが以前見たテレビでマルセ太郎さんが癌を患っていた。いわゆる在日で息子さんは弁護士です。
860:この子の名無しのお祝いに
08/08/05 05:19:23 4QK088YS
>>858
そりゃ「酔いどれ天使」だろ
861:この子の名無しのお祝いに
08/08/05 22:30:03 eaprpI0P
アホー知恵袋で「泣ける映画は何ですか?」という問いには「生きる」と書きまくって
いるが、一度もベストアンサーに選ばれた事がない。
しかもその問いのベストアンサーに「恋空」が選ばれたときには殺意を覚えた。
そして日本人の知的レベルの著しい低下を嘆いた。
862:この子の名無しのお祝いに
08/08/06 00:01:23 odLatnyp
>>861
気持ちはすごく良くわかるんだが、「生きる」は泣く映画と決めてしまうと、
それ自体が最近の最近の「泣ける~」とか言ってる人たちと同じになりかねない。
863:この子の名無しのお祝いに
08/08/06 22:44:07 j0vbALPh
>>861
すみません。自分なんか
エロゲが原作の「Air」を薦めたぐらいで。
しかもその映画見てないのに。
ゲームでは死ぬほど号泣したけど。
864:この子の名無しのお祝いに
08/08/07 01:22:15 Uq4d0ERX
>>856
良いところで会ったなw 黙って手を引け。な?
865:この子の名無しのお祝いに
08/08/07 09:46:19 d2bZeSA/
生きる→七人の侍と続けてみると
志村が同一人物とは思えんな。
七人の侍→生きものの記録の
三船もそうだが
866:この子の名無しのお祝いに
08/08/07 11:08:38 qW/+73xi
野良犬→生きる→七人の侍
の木村功も
867:この子の名無しのお祝いに
08/08/08 08:20:20 y0iiefK+
七人の侍→(蜘蛛巣城は別として)天国と地獄
の木村功は若僧のまま^^
868:この子の名無しのお祝いに
08/08/08 21:46:01 uD+utEUX
あの生きるの志村喬の声ってあれも演技なら見事な声の出し方だよな?
しかし、生きるの息子役が金子信雄とは信じられん
869:この子の名無しのお祝いに
08/08/09 00:20:42 Kw+GWZWe
奥さんの丹阿弥谷津子も出て種
870:この子の名無しのお祝いに
08/08/10 14:32:39 S6RgFdIz
息子さんは20数年後、893に落ちぶれた
871:この子の名無しのお祝いに
08/08/10 16:11:04 cNtDPBRJ
この映画にケチつけるわけじゃないけど、
結局、志村が命がけで作ったものは
あのちっぽけな児童公園なんだよね。
近所に住む住民には計り知れない恩恵があるけど、
完成式典にわざわざ助役とかその他偉い人とか、わざわざ来るかね?
昭和20年代当時は来たのかな。
今だと大型テーマパークぐらいじゃないと来ないと思うけど。
このあたりは映画としてややデフォルメされて描かれてる感じがする。
まあ、自分は30代前半なもので。
872:この子の名無しのお祝いに
08/08/10 16:58:16 D3VlkBkn
「仁義なき戦い」の金子信雄の醜さは異常
873:この子の名無しのお祝いに
08/08/10 21:44:24 Hx5VTOSg
広能、ワシをワシを男にしてつかぇや
の、頼むけぇ。広能よお
874:この子の名無しのお祝いに
08/08/10 23:19:48 JKklKNVR
>あのちっぽけな児童公園なんだよね。
その公園を作るのは
一筋縄では行かなかったわけで。
新聞記者来てたよね。
つまり、あの公園建設は
それぐらいの注目を浴びてたわけ。
だからこそ、助役も来たわけだ。
875:この子の名無しのお祝いに
08/08/11 00:28:38 XbtUgfNx
映画 『テキサスの五人の仲間』
2008年8月11日(月) 01:45 ~ 03:55 [テレビ朝日]
映画 > 洋画
番組内容:(1966年アメリカ)(字幕スーパー)
出演者: フィルダー・クック ヘンリー・フォンダ ジョアン・ウッドワード
Gコード(54175459)
テキサスの五人の仲間◇66年、米。ヘンリー・フォンダ。米テキサスきっての金持ち5人が集まるポーカーの大勝負に、妻子を連れて新天地に移住する途中の男性が参加した。
だが、たちまち負けて心臓発作を起こして倒れてしまい、彼の妻が代わって勝負に挑む。フィルダー・クック監督。(字幕)
876:この子の名無しのお祝いに
08/08/11 12:43:49 QGLmZPo0
新聞記者の中に永井智雄がいたね。
のちに「新幹線大爆破」で
宇津井健にひかり109号を止めろと命令。
877:この子の名無しのお祝いに
08/08/11 17:47:02 Z1JXFIaM
さっき、ブックオフで
六田登のマンガ「ICHIGO」を読んだ。1巻だけ。
昔スピリッツで連載してた時は途中から読み出して途中で読むのをやめた。
で、初めて最初のあたりを読んだけど、1巻の最後あたりで
この映画が出てたね。志村がブランコ漕いでるシーン。
昭和27年当時を代表する映画だったことは間違いないようで。
878:この子の名無しのお祝いに
08/08/11 18:08:22 PujI9rWq
ですね。
879:ちんちん亡き闘い
08/08/12 06:20:44 fQDEneUW
仁義なき闘いと生きるの金子信雄別人みたいだな
声ぐらいだな代わらんのは
金子見て思ったがやはり文太や松方や北大路欣也や旭はいい年のとりかたしとるのう
880:この子の名無しのお祝いに
08/08/12 12:21:03 2NrsSpha
>>879
助役の方は見たら、「あ! 悪魔の手鞠歌に出てた人だ!」とわかったけどね、
金子信雄の方は見てもわかんなかったからね。
881:この子の名無しのお祝いに
08/08/12 22:37:57 nBwMh7Co
悪魔くん(昔の実写版)に出てきた死神第四号は伊藤雄之助だと思ってた時期があった。
全然別人なんだけど、たまたまムックで見た死神の写真が面長っぽく紹介されてたので。
(悪魔くんは全話は未見)
882:この子の名無しのお祝いに
08/08/14 16:28:10 WKi+RCHQ
>>877
昭和27年どころか昭和を、いや日本を代表する映画。
883:この子の名無しのお祝いに
08/08/14 22:27:46 iIXiqbhh
立川志らくが邦画では最高の作品だって言ってるね。
884:この子の名無しのお祝いに
08/08/15 00:51:53 6V6T3PZy
邦画で最高ランクなのは確かだが、志らく如きが何をほざこうが考慮の対象にはならない。
885:この子の名無しのお祝いに
08/08/15 09:20:13 Q2mPKZB/
>>884
お前如きが何言ってやがる。とっと消えろやカス。
886:矢部
08/08/15 14:52:31 +gmvED2M
志らくさん、こんなところで何してはるすか?
887:この子の名無しのお祝いに
08/08/15 15:52:15 yXvIsij/
君あの志らくさんの件ね、積極的に語るのも良いが、そのために本人の宣伝と
思われるのもつまらん話でね、ま、この際見送っておくのが一番無難だね。
888:この子の名無しのお祝いに
08/08/15 18:05:47 mwn7H3k3
誰が何て言ったって、あの映画を有名にしたのは志らくさんです!
889:この子の名無しのお祝いに
08/08/15 21:15:09 +EKGVmgW
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890:この子の名無しのお祝いに
08/08/16 14:33:04 MyxJe1Bf
>>888
何がこの映画を有名にしたかと言えば、偶然だよ。偶然が
有名にさせたのさ。
891:この子の名無しのお祝いに
08/08/19 00:57:32 TUmIg1il
>>890
映画評価するひとにはちゃ~んと縄張りがあって
892:この子の名無しのお祝いに
08/08/19 20:39:26 RNFqclG4
映画館で見てみたい。
893:この子の名無しのお祝いに
08/08/21 19:02:13 EFMmPkfS
志らくさんの功績を横取りするやつは人間じゃないよ!!
894:この子の名無しのお祝いに
08/08/21 20:55:13 tdXhlf+/
>>893
>>887とはっきり言えよ!
895:この子の名無しのお祝いに
08/08/23 21:17:23 yyVTHZTu
>>883
山田風太郎も邦画ベスト1に選んでいた。
896:この子の名無しのお祝いに
08/08/25 21:39:16 NNho81nS
ゴンドラの唄って、何度聴いても
実際に口ずさむと音程が狂ってしまう。
歌詞は覚えたんだけど。
以外に難しい歌なのか。
あと、この歌のおかげでサクラ大戦4のサブタイトルの由来が分かりました。感謝。
897:この子の名無しのお祝いに
08/08/25 22:52:53 TSAmg1qL
志村さんは調子っぱずれに歌ってるけど
ほんとは歌上手なんだってね。
898:この子の名無しのお祝いに
08/08/25 23:37:57 DOK1igLP
でも、ここまで下手に歌う必然性があったのだろうか。
普通に歌っても良かったと思うけどな。
899:この子の名無しのお祝いに
08/08/26 01:24:35 qr20gogJ
>ここまで下手に歌う必然性があったのだろうか
うん、あったよ。
900:この子の名無しのお祝いに
08/08/26 07:23:46 Wom665Af
この映画見て思ったことは
息子が出征する場面とか、以外にあっさり描かれてること。
自分は70年代の生まれで、戦争の悲惨さとか色々聞かされてきたけど
この映画ではそれが単なる人生の1イベントでしかないのに驚いた。
で気付いたけど、胃癌だろうと戦死だろうと
1個人にとっては同じ死ぬ事には変わりないんだな。
901:この子の名無しのお祝いに
08/08/26 18:18:46 Dz3rA8lx
>自分は70年代の生まれで、戦争の悲惨さとか色々聞かされてきたけど
君、日教組の左翼思想をそのまま受けてきたんだね。
902:この子の名無しのお祝いに
08/08/26 20:30:56 Wom665Af
>>901
左翼思想かどうか分からないけど、
小学校の時は半年に一回ぐらいその手の映画を体育館で見せられたな。
図書室にはハードカバーのはだしのゲンがたくさんあったし。
903:この子の名無しのお祝いに
08/08/26 22:59:29 XG0gpaUk
>>900
この映画で「戦争の悲惨さとか」を描く必要があるのかな?
>>901
その紋切り型の反応が
ある意味非常に左翼的であり、日教組的だなw
904:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 01:42:25 AAMv/uH1
まだ敗戦から7年しか経ってない時の映画だぞ。
「戦争の悲惨さ」なんて国民の殆どがまだ骨身に沁みてた時代だから、
わざわざそんな事強調する必要までもなく、あの描写で充分伝わってたんだよ。
905:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 14:01:32 MaAIPI+c
課長が朝帰りに小田切と会い、そこからデートするシーンが一番好きだ。
まさに陰と陽のコントラスト。
映画の数あるデートシーンの中でもこれが一番いい。
そして最後の最後に出す、子供用おもちゃ。
あのシーンがこの映画の白眉だと思う。
あれによって課長も陽の世界に突入するわけか。
906:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 14:15:27 y/Cw5Yt+
>>901
右翼映画のほうが戦争を悲惨に描きたがるんだがね。
右翼は被害者ぶりたがるたがるから。
被害者ぶりたがるのが馬鹿の常。
リベラル派はそういう枠にとらわれない映画を作る。
「独立愚連隊」とか。
907:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 14:22:20 ryje8Ya1
戦争は悲惨じゃないとでも、思っている人がいるんだな。ぴっくり。
ゲームやアニメによる純粋培養世代なんだろうね。
908:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 14:46:12 TmMqxMC+
>>907
俺が世界中の人々から爆笑されて顔にツバをを吐き掛けられるのは幼稚園児なみの知能しかないせいだ
と自覚しなきゃ駄目だよ。
文章読解能力も作文能力もゼロじゃ毎日他人のツバまみれの人生を送って死んでいくことになるよ。
909:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 15:15:07 ryje8Ya1
おかしくなっている見本みたいなのが釣れたようだw
910:この子の名無しのお祝いに
08/08/27 16:54:08 yX0mYBp2
>>907
貴様今何て言った? お前なんかに戦争の悲惨さがわかってたーるか!
笑わせちゃあいかん・・・わしはね、高校しか出とらん・・
911:この子の名無しのお祝いに
08/08/28 21:07:50 iAToJrKF
あの戸棚にベロナールがありますわ。
912:この子の名無しのお祝いに
08/08/28 23:57:51 EhKC29JG
例のジャック・ニコルソン主演の新作は、
(命の期限を切られた主人公が、素敵な女性をゲットすることを目標にする話)
翻案なのかな?
ずーーーっと生きるのハリウッドリメイクが噂になってたけど、
これが、アウトプットなのか?
913:この子の名無しのお祝いに
08/09/03 20:40:29 OnlBpndU
勝四郎レントゲン写真見すぎ
914:この子の名無しのお祝いに
08/09/05 23:50:39 BKXoCoiS
初めて見ました。いや~面白かった!
続けて2回見てしまいました。
ところで通夜の席で右側の末席に座っていた人…
渡邊のことを擁護していた職員の役者は誰でしょう?
どこかで見た顔なんですが思い出せない。
三波春夫に似てるような。
915:この子の名無しのお祝いに
08/09/06 10:14:49 +khldNuX
>>914
日守新一
916:この子の名無しのお祝いに
08/09/06 17:23:27 cn8o3H4T
>>915
ありがとう
917:この子の名無しのお祝いに
08/09/14 00:33:07 DAzrZECf
キミ・・・、今、何て言った?
918:この子の名無しのお祝いに
08/09/14 10:59:31 2HkSAkrR
>>912
数年前に公開された「アバウト・シュミット」は米国版「生きる」と呼ばれてたね。
実際見てみると「セールスマンの死」に近いが…
919:この子の名無しのお祝いに
08/09/21 15:34:27 KdhHf3cz
志村がブランコ漕いでるシーン、
表情がはっきり見えなくて本当に幸せそうかどうか分からないんだけど。
もっとカメラ近づけてほしい。
920:この子の名無しのお祝いに
08/09/21 15:49:22 oNUrB7Hc
やることはやってしまって、放心状態になってると思ってた。
921:この子の名無しのお祝いに
08/09/21 17:38:39 LahYuqve
>>917
ぜひその・・・もう一度おageのほどを・・
922:この子の名無しのお祝いに
08/09/24 20:47:41 /vab+zKX
>>915
その日守新一ってさ、クレジットでは
トップの志村の次に名前が出てるね。千秋や藤原よりも前。
もしかしてかなりの大物?松竹の役者みたいだけど。
923:この子の名無しのお祝いに
08/09/24 22:14:50 k7zOrIgw
扱いは知らないけど良い役者だね
夭折したのが惜しい
924:この子の名無しのお祝いに
08/09/25 01:56:58 fcd3Snn+
黒澤は彼とは松竹の役者だから
リハーサルの時間が十分取れずに
役の解釈が違うままになってしまった
と不満を漏らしてるけどね。
925:この子の名無しのお祝いに
08/09/25 06:17:27 fi0Adquf
ちなみに、黒澤の解釈はどんなだったんだろう。
926:この子の名無しのお祝いに
08/09/25 19:02:14 9jKgU/+a
>>924
ほほー