07/12/22 17:40:52 ALGZ7hln
・去年12月に東京・渋谷区の自宅で夫を殺害し、遺体を切断したとして殺人などの罪に
問われた三橋歌織被告の初公判が20日、東京地裁で行われ、三橋被告は起訴事実を
認めた。
三橋被告は去年12月、自宅のマンションで夫・祐輔さんの頭をワインの瓶で殴って
殺害し、遺体を切断して遺棄したとして、殺人と死体遺棄などの罪に問われている。
20日の初公判で、三橋被告は起訴事実を認めた。
検察側は、祐輔さんの浮気を疑った三橋被告が友人に「私が尻をたたいて夫はこれだけの
名誉や収入を得るようになったのに、どうして私だけが泣きを見て別れなくちゃいけないの」
などと話していたと指摘し、憎しみから犯行に及んだと主張した。
一方、弁護側は「三橋被告は祐輔さんの暴力でPTSD(=心的外傷後ストレス障害)に
なっていた」などと主張しており、三橋被告の責任能力の有無が今後の裁判の争点になる。
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