08/05/08 06:24:07
前スレ終盤の話を蒸し返してすまん
30年近くの間「第三病棟」の坊やが元気に退院したりよその病院に移った可能性には思い至らなかった
己の不明を恥じる いやまじで
はっきり亡くなったとは歌ってないし、亡くなったなんてかわいそう過ぎる、という解釈に敬意を表した上で、
しかし自分の考えを言うと、自分は病弱でしょっちゅう病院にいる子だったせいか、元気になるはずだった
坊やが気づいたら亡くなっていたという解釈にリアリティがあった、というかありすぎて他の解釈ができな
かった いま聴き直してみると…やっぱり「少し遅めの矢車草」は坊やに手向けられた花のような気がします
この曲と「療養所」を聴いて、病気や病院のことを歌にしてもいいんだなあという新鮮な驚きをもったことが、
さだまさしを熱心に聴き始めた理由の一つだったような気もするな 昔の話だがw