08/03/11 23:55:22
★マック元店長に労災認定 残業との因果関係認める 豊田労基署
豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)は6日、日本マクドナルドの元店長で愛知県内の
50代の男性が脳梗塞などで倒れたのは、長時間の残業など過重な労働が原因だったとして、
労災を認定した。
同労基署は勤務記録などから月80時間以上の残業が続いていたと認めた。
支援する日本マクドナルドユニオンなどによると、男性は1982年に入社。
豊田市でマクドナルドの店長として勤務していた2004年11月に大動脈瘤と脳梗塞を発症した。
男性は昨年1月、豊田労基署に労災を申請。脳梗塞発症前の残業時間について、
マクドナルド側は1カ月当たり55時間から67時間前後と主張。これに対し男性は
「2店舗の店長を兼務していた時期もあり、月百時間以上だった」と訴えていた。
北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)