08/01/29 22:31:52
Mistを今日もじっくり聞いてみたが、なんか、最近、さだは愛の世界がちじこまっていないかな?
愛する家族を守る為に、って何度も何度も出てくる割には、
家族以外の他人には苛立って皮肉を言っているだけで、実に冷ややかだしな。
「祈り」とか「天然色の化石」とか、ああいった大きな愛の唄が消えたな。
人に分け隔てや差別のある思いは愛というよりはエゴだろう。
だから聴き終わっても、何か、釈然としない思いが残るのかな。
50代のお父さんは、やっぱり家族以外には苛立つだけの小さな存在になるのかな、とも。