08/05/17 22:30:26 0LdUAQmt
609ではないが、横から。
300番台のレスを見てきた。
会社側、スタッフ側からの目ではそうなるんだなと思った。
しかし、かつての1ファンからの意見として言わせてもらう。
ちなみに、俺はシングルで出した曲は全く聞く気にならない。
初期の英語で歌った曲と彼女自身が作った歌は今でも好きだ。
買ったシングルレコードは2枚だけ。「ぼくの海」と「帰ってきたツバメ」だ。
「ぼくの海」は歌詞の翻訳が奇麗事過ぎるからと、会社側と掛け合って
作り直させたと週刊誌で読んだ。応援する意味もあって買ったが、日本語の歌詞を見て
すごく甘い歌詞にがっかりもした。「アグネスだからこんなものか」とも思ったが
英語の歌詞をじっくり読んだときに愕然とした。あまりに違うではないか。
やり直してもこれだけ違うのか。
「帰ってきたつばめ」はNHKでの特集で中国語で歌っていたのが気に入り、
その後シングルで発売したのですぐに買った。しかし、なんだか様子が違う。
歌詞の内容が表面的で薄っぺらなのだ。
作詞者を見て驚いた。別の人間が同じタイトルで作り変えた歌詞だった。
それら一連のことでアグネスのことを全く理解しようとしていない、
ひどいスタッフしか回りにいなかったのだと憤慨した。
当時はアイドルはかわい子ちゃんで、事務所の作ったイメージに乗って
ニコニコしていればいい、そんなイメージでとにかく売るんだという会社側と
自分の考えを持っていて、それが全く反映されないアグネスと衝突するのは当然の話だと思う。