【花】PYG【太陽】【雨】at NATSUMELOJ
【花】PYG【太陽】【雨】 - 暇つぶし2ch707:昔の名無しで出ています
08/09/22 03:53:04
自由に歩いて愛して

708:昔の名無しで出ています
08/09/22 20:43:07
>703

矛盾だらけだー

709:昔の名無しで出ています
08/09/24 05:03:58
ジュリーは、過去から現在まで「自由な精神」を声高にアピール、主張することがほとんどなかった
だけど、言葉で主張しないかわりに、様々なことにチャレンジ、様々な姿に変化し続けることで「自由な精神」を表現してきたように思える


PYGから9年間続いた、井上尭之氏との訣別の原因が「TOKIO」の電飾パラシュートというところからして
ジュリーが考える「自由な精神」は当時としては先を行き過ぎていたんだろうし、現在でもやっぱりそうかもしれない

だけども、70年代のPYG、井上尭之バンドとの関係が、ジュリーの「自由な精神」を押し広げるのには欠かせなかったのでは?とも思う

710:昔の名無しで出ています
08/09/25 12:42:50
尭之さんのジュリーの評価はかなりキビシイ
ショーケンと仕事するときは心底楽しそうだけどね
ジュリーとのコラボは仕事のつきあい
ショーケンとは共同でなにかを創っているという意識が強いんだろうと思うよ

711:昔の名無しで出ています
08/09/25 14:36:45
ジュリーもそれを感じてるのかね。。。
でも孝之さんの評価は一緒に仕事をしてた時代だけじゃないのか?
その後の80年代後半のCO-CoLOバンド、90年代のアクトは井上バンド時代にも
劣らないいい仕事だったと思うよ
確かに一般的にあまり知られてないのが惜しいけどね

NHKのSONGSで簡単に40年の歴史を振り返ってたけど、PYGも70年代
あっさりスルーだったw
過去に拘らないと言っちゃあいかにもジュリーらしいけど、時過ぎを歌うんなら
井上バンドに触れて欲しかったなと思う
この曲だけは音の薄さが気になった。でも柴山さんのギターは良かったよ



712:昔の名無しで出ています
08/09/25 15:19:59
ジュリーPYG時代を語る
~この度は紙ジャケでの『FREE with PYG』の再発おめでとうございます。
「ああ、あれね。あのレコードも35年も経てば幻の名盤や、ええ時代やで」
~71年8月16日ということですが…
「浅草国際に梅田コマ、田園コロシアム。PYGとしての活動もピークやったなぁ、
それ以降はソロ活動が多くなってあまりPYGそのものの記憶もないねん。」
~最後、客席から手拍子をしながらのPYGの連呼など、温かいものを感じます。
「まあ他のバンドも出演したけど皆関係者や、PYG単独のショーみたいもんやったからな。空き缶飛んできたとかそんなことはなかったで。」
~あなたにとってあの時代は如何でしたか。
「何度も同じ質問しなさんな、あの時代があったからこそ今も現役なんやで、畜生と思ったこともあったけど楽しい時代やったなあ。」
~その日のライブは16㎜フィルムに収めららたようですね、今後発売の予定は?
「知らんがなぁ、首を長くして待っとたらええねん。」
~聴きどころはどこでしょうか?
「やっぱり、うんだばだばの「ハイヤー」かな、スライストーンも真っ青やで。」
~ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」も演ってますね。
「ああ演ってる、いつぞやショーケンも言ってたがな「穴があったら入れたい」って、がははは。本家が聴いたら怒るで」
「当日はレコードには入ってないけど「ブラウンシュガー」も演っとるで」
~ところで「タンバリンやめて」とは誰に言ったのでしょうか?まさかショーケンさんにではないでしょうね。
「ちゃうちゃう、「ゴナ・リーヴ・ユー」はコンサートのハイライトやで、客席でタンバリン鳴らされたら、さすがに気が散るがな。」
~最後に再発に際して何か一言お願いします。
「そんなことより、新作はもう聴いてくれましたか、ツアーも始まるし、楽しみに持っておってや。」

713:昔の名無しで出ています
08/09/25 20:49:01
↑ジュリーへの冒涜ハケン

714:昔の名無しで出ています
08/09/25 21:07:44
いつもいつも、井上さん井上さんと持ち上げる事につかれると思うよ。
なんせ、30年前の事をまだ、音楽雑誌でいろいろ言っている位だから。
もう、井上さんとジュリーのコラボは興味が無くなったよ。

井上さんはショーケンと組むのがベスト。
ジュリーは30年も支えてくれた柴山さんがいる。
柴山さんがステージにいるだけで心がやすらぐ。

ジュリーは去る者は追わず、来るものは拒まずの人だから。
昨日の加瀬さんや、タロー、サリー・・・・といる時のジュリーは
良い顔してる。
裕也さんもいてくれるし。

井上さんの「トキオの電飾が・・・・・」はもういいかげん聞きあきた。
別れた後、30年も言われ続けているが、ミュージッシャンとか言われる人達からも
ジュリーが馬鹿にされるからもういいかげん止めて欲しい。
今のジュリーのバンドの人達にも聞かせたくない。
切なる願い。

10年の関わりは大変感謝していますが、みんなで作りあげてくれたジュリーを
井上さんが一番壊している様に感じる。

俺もそうですが、ジュリーのファンが井上さんのライブにかけつけて、
CD買っている人が沢山いる。
なんか井上さんその辺を勘違いしているような気がする。

大野さんと井上さんの確執が1番問題ですが。



715:昔の名無しで出ています
08/09/25 21:31:49
最後は人間性の問題だね


716:昔の名無しで出ています
08/09/25 23:56:24
ファンにとってもショックだったTOKIOの電飾だから、ミュージシャンの
井上さんにはさらにショックが大きかったんだろうね。
でもコンサートではこの曲は凄く盛り上がるから皮肉だなw
ジュリーは稀代のエンターティナー、同じロックとはいえアーティスト
指向の井上さんとはいずれは別れる事になったと思う。

30年前のことをいまだに言う気持ちがわからないけど、その後ジュリーは若い
EXOTICSとさらに過激になり、井上さんはショーケンと理想のコラボができて
良かったのでは?



717:昔の名無しで出ています
08/09/26 06:44:37
そうだよ。
こんな還暦むかえられるんだから良かった。

718:昔の名無しで出ています
08/09/26 10:02:27
別れがあるから出会いがあるっていってたね
ポン田や吉田健 柴山君・・・・・・
悪いけど井上さんはいぶし銀かもしれないがちと古臭いような
それぞれの良さだが

719:昔の名無しで出ています
08/09/26 12:09:29
ソングス見た感想
現沢田氏の声は何処からも、誰も、文句いえない!!!
つや、おもさ、完璧。

声で泣ける。
詞や、作品以前の、声で泣けた。


720:昔の名無しで出ています
08/09/26 12:43:22
井上さんとの訣別は「電飾」うんぬんの問題ではなくて
音楽性がちがいすぎてきてしまった結果だと思うな
TOKIOはどう考えても井上さんの音じゃ無い
だからブルースにこだわりつづけたショーケンとはその後も相性がいい

721:昔の名無しで出ています
08/09/26 13:06:47
PYG崩壊直後の初期の井上バンドはかなり影が薄くてほんとうにバックバンドという感じだった
ジュリーがひとりでメンバーを盛り立てて引っ張っていた印象がある
「恋は邪魔者」あたりから周囲の無理を押し切りバンドを前面にフィーチャーしてきたのもジュリー
だからタカユキさんのいう「PYGから沢田のバックバンドに格下げ」という意識はちょっとちがう気がする
だって元々たんなるバックバンドだったのをそれ以上のものにしたのはジュリー自身の希望だったんだから

722:昔の名無しで出ています
08/09/26 14:27:14
だからタカユキさんのいう「PYGから沢田のバックバンドに格下げ」という意識はちょっとちがう気がする
だって元々たんなるバックバンドだったのをそれ以上のものにしたのはジュリー自身の希望だったんだから

723:昔の名無しで出ています
08/09/26 14:33:41
↑、失敗です。

>だからタカユキさんのいう「PYGから沢田のバックバンドに格下げ」という意識はちょっとちがう気がする
だって元々たんなるバックバンドだったのをそれ以上のものにしたのはジュリー自身の希望だったんだから


激しく同意です。


724:昔の名無しで出ています
08/09/26 14:47:10
>720
>だからブルースにこだわりつづけたショーケンとはその後も相性がいい

打ち上げで、もうショーケンのバックやらない騒動があった。
というか、ショーケンは数える程しかライブやってない。

725:昔の名無しで出ています
08/09/26 15:19:22
>>724
あれは「もうショーケンとはやりたくない」という意味ではなくて
井上さんが演奏そのものを止めると宣言したんではなかったかな
それに対してショーケンが激怒して反対したとか
その言い草がショーケンらしくて愉快なのだが
「あんたが止めちゃったらオレがバンドできなくなっちゃうじゃねーかよ!」w

726:昔の名無しで出ています
08/09/26 16:00:27
>>725
ショーケン面白い!w
井上さん一時期音楽活動止めてた時があったんでしょ?その時かな?
ショーケンも活動再開したからまた一緒にやる事ができるだろうし…

なんであれ音楽はやはり気のあった仲間と楽しくやるのがいいよ。
720さんの言うように、自分もやはり音楽に対する考え方の相違が大きくなった
んだと思う。
2004年に「又一緒にやろうか」みたいなやりとりがあった時、ジュリーが受けな
かったのもそういう事もあるんじゃないかなと思う
「SONGS」での加瀬さんとジュリーの話を聞いてると、井上さんが反対した
ようなことは加瀬さんのプロデュースだったんだよね。
TOKIOは加瀬さん作曲だし、化粧や衣装等も加瀬さんのアドバイスだし。
煌びやかなジュリーのバックで、地味なセーターやラフなスタイルのバンド
に違和感を感じたものだけど、あれは井上さん達の精一杯の抵抗だったのかもしれないな・・・

727:昔の名無しで出ています
08/09/26 16:30:52
夜中にいきなりカツオちゃんをひっぱりだして車で旅行に出かけたり、
彼女と別れるのにタカユキさんについてきてもらったり、
ショーケンとPYGのメンバーは、
なにかとプライベートな友達付き合いも多いみたいだけど、
ジュリーはそういうエピソードを聞いた事がないね。
孤高を愛するタイプなのかな?
そんなところもバンドとの関係性にあらわれている気がする。


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