03/11/30 22:49 WkaERfci
70年代初頭まではナベプロお抱えの森岡賢一郎、東海林修、川口真らがフルオーケストラ仕様でまだ頑張ってた。
70年代後半からヤマハ系の萩田光雄、船山基紀、大村雅朗が歌謡曲~ニューミュージックの垣根を越えて活躍し、テレビのフルバンド演奏向きの歌謡曲アレンジは一気に古臭くなった。
ティンパンアレー系や大谷和夫、後藤次利らのプレーヤー連中も参入。80年代中盤が一番バラエティに富んでたね。
その後はプロデューサー時代だから、アレンジ専業の人は目立たなくなっちゃった。
で、誰が最強かというと、オールマイティと言う意味では萩田光雄の存在は大きいと思う。(松任谷もそこは認めてた)