08/06/22 20:48:47 dQYJy15E
こちらこそ、レスありがとう!
観客:大木会長の「やり直したいなら何もしないことだよ」発言を鷲津はどう思い、
そして大森さんはどう役作りされましたか?
大森:「このおっさん、何言ってんだ?」と。
(大友Dへもこの台詞の真意を訊いて欲しいと心底感じた)
訓覇:あの形でドラマが終わったことには批判もあった。「作り物を描かないで」と。
でも自分はラストは“救い”を描きたかった。
大友
・自分は俳優陣が力を出せるお手伝いをしただけ。
(登場人物が)どんどん変わっていくが、それは俳優さん自らの力。あの文太さんさえ変わっていった。
・撮影開始の時、柴田さんに「“あえて”演じますか?それともリアルに行きますか?」と訊かれ、
後者でお願いします。とお伝えしました。
・難しい言葉やクールな場面が続くドラマなので、「見せていく」ためには音楽は重要だった。
「托卵」等のハケダカにまつわるキーワードをどんどん挙げてから、
それに合わせた音楽を細かくお願いしていった。
長文スマソ。