08/04/30 01:25:13 apTnpYSk
いつものように震えながらベッドに横たわり、シーツを胸に引き寄せるように身を固くする繭。
そんな娘の僅かな抵抗をむしろ楽しむように笑みを湛えながら耕介は腕を掴むと強引に自らの体を滑り込ませ繭の体に密着させていった。
「ああ…」
思わず嗚咽をもらす繭だが、そんな心とはうらはらに長年父親の侵入を許してきた体は熱く火照り出していた。
耕介はまだ熟しきっていないその白い乳房にむしゃぶりつき、右手を繭の固く閉じた股関へと捩じ込んでいく。
「お願い…許して」
「怖がることはない。ほら、こんなに濡れて。お前の体は既に私を欲しがっているじゃないか」
そう言いながら耕介の指先が繭のもっとも敏感な肉芽を探り当てた。
「いやっ…」
上気させた顔を左右に振りながらのけぞる繭。
湧き出た泉はその下にあるひっそりとすぼまった菊蕾を伝いながら、またたく間にシーツを濡らし染み込んでいく。
敏感に充血をはじめた肉芽をもて遊びながら、耕介はさらに乳首を舌で転がし始めた。
もう娘の体からは抵抗する力を失い、いつしか両足を開き父の巧みな指術に委ねきっている。
「ああ、繭…お前は私だけのものだ」
繭の両腕は耕介の肩口にしっかりと巻き付いている。
やがて硬直した父のものが内腿に触れ、繭は涙に濡れた目を閉じた。
「ううっ」
耕介はゆっくりと挿入をはじめる。一気には入れず娘の反応を楽しむように…