08/05/28 13:54:10 oKaTeW+N
渚さんへ
「森の妖精」はどなたの命名ですか?
外国の小説には
「あなたのお嬢さんはとても美しい」という賛辞に
「ええ、まるで妖精のようでしょ?」と応える母親がちょくちょく登場します。
でも必ず「その美しさは今だけのもの」と付け加えます。
アガサ・クリスティの作品(鳩の中の猫)には
ポアロに娘の容姿を誉められた母親が
「森の妖精みたいでしょ?」と返すシーンがあります。
そしてその母親は、「これからぶくぶくと太って醜くなるかもしれませんが」
と言い添えています。
こうしたことから、娘を妖精と称するのは
日本の「鬼も十八、番茶も出端」と同義なのだと解釈して来ました。
渚さんを「森の妖精」と仰った人も、同じ気持ちだったのでは?
だとすれば、過去の自慢話とするには不適切な表現だと思うのでが
いかがでしょうか?