08/09/20 07:40:23 J9RadN8G
松井の7回以降の接戦試合での勝負強さの指標であるclose and lateにおけるopsは凄い。
松井秀喜=大リーグトップ級の勝負強いクラッチヒッターで有名。
勝負強さの指標Close&LateOPS。
松井の大リーグ通算Close&LateOPS.964。(2008年9月19日現在)
Aロッドの大リーグ通算Close&LateOPS.906。(2008年9月19日現在)
イチローの大リーグ通算Close&LateOPS.828。(2008年9月19日現在)
close and lateとは7回以降で一点差で勝っているか同点の場合、
もしくはそれ以外の点差で同点の走者となりうる選手が塁上、打席または次打席にいて負けてる場面。
たとえばランナー無しでも、1点差ならHRで追いつく、2点差なら自分が出塁すれば次打者のHRで追いつく。
3点差でもランナーが二人いれば・・・といったように接戦の試合終盤のシチュエーション。
この数値が高い選手は 、Clutch=「手に汗握る」の意でここ一番の勝負どころに強いバッターClutch Hitterと呼ばれる。
■2004年close and lateOPS [アリーグ]松井1位 、イチロー21位
URLリンク(sports.espn.go.com)
■2005年close and lateOPS [アリーグ]松井2位 、イチロー58位
URLリンク(sports.espn.go.com)