07/08/24 23:06:32 USsF3hVN
ホーナーの例の本を買ったので参考になりそうな部分を抜粋。
ボールカウント別打撃成績までは載って無かった。
87年ホーナー
非得点圏打率.320(244打/78安/26HR) 得点圏打率.356(59打/21安/5HR)
満塁打率.400(5打/2安/1HR) 代打率.500(2打/1安/0HR)
対右打率.338(231打/78安/24HR) 対左打率.292(72打/21安/7HR)
4番打率.322(230打/74安/21HR) 非4番打率.338(73打/25安/10HR)
安打方向 左30(19HR) 中17(6HR) 右8(6HR) 内野安打13本 猛打賞6回
中日戦.394(66打/26安/4HR) 大洋戦.339(62打/21安/6HR)
阪神戦.333(57打/19安/9HR) 巨人戦.290(55打/16安/6HR)
広島戦.270(63打/17安/6HR)
一塁 26試合 226刺殺 16補殺 0失策 25併殺 守備率1.00
三塁 65試合 34刺殺 75補殺 6失策 6併殺 守備率.948
オールスターファン投票一塁手部門一位。
ヤクルト主催試合、観客動員数前年比+24%。
ボテボテの内野ゴロでも一塁まで全力で走るので内野安打が多い。
ゲームの流れを読んだ〝頭を使った〟ベースランニング。
本人は打率重視で、ホームランはヒットの延長線と発言。
派手なパフォーマンスを好まず、一部マスコミは〝静かなるガイジン〟と呼んだ。
「待て」のサインには否定的で、特に0-3からの4球目は積極的に狙う。
7月11日、水野(巨人)の内角カーブを空振りして腰部捻挫。
8月25日、併殺を防ごうと、仁村(中日)に猛烈なスライディングで激突し、負傷退場。
左足下腿部打撲による退場2回、腰痛で13試合、風邪で4試合欠場。
守備は「うまさ」よりも「堅実さ」がモットー、日本はバントが多いのでやや浅めに守った。
弱肩で、1塁まで送球が届かないなど3塁守備に不安。