07/02/17 14:39:20 6V3NOsdk
甲子園史上最強のスラッガーとして全国にその名を轟かせた
怪物打者、清原和博。
1年夏優勝、2年夏1試合3発、3年夏大会記録の5本塁打に優勝
そして、怪物の名をほしいままに鳴り物入りでプロの世界へ
開幕2試合目に初スタメン。2打席目にプロ入り初安打が
初本塁打という鮮烈デビューを飾る。
前半の不調なんのその、後半は怒涛に打ちまくり、終わってみれば
打率304、本塁打31、打点78という高卒新人としてはずば抜けた
成績をたたき出し、文句なしで新人王を獲得。
これから一体どんな成績を残すのか、世間は清原に対して多大なる期待と
ロマンを抱いた事だろう。
しかし、通算成績に目をやると、並みの数字を長年積み重ねた程度しか
ないことが分かる。
本来は王のホームラン記録に迫るだの、三冠王を取り捲るだの大活躍を約束
されだはずの打者。
結果的には細く長いプロ野球選手といった位置づけに成り下がっただけに
終わろうとしている(?)
そんな清原の謎に迫ろう。
前スレ【清原和博の才能について6】
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