06/01/26 05:52:54 /LdKJS3l
巨人の「55」と「5」について。
ヤンキース松井は星陵高時代サードだったので「5」
巨人入りしたが大物ルーキーとはいえ高卒なのでとりあえず「55」
巨人は高卒の大物新人に対し、投手に限り10番台、20番台などの
若い番号を与えることはあっても、野手に大しては一桁の若い番号は与えることは少ない。
新人野手の一桁は、基本的に大卒以上でないと貰えない。
ちなみに王は早実高時代投手であったが野手として入団し「1」をもらった。
松井に対しては将来活躍すれば「5」を付けさせるという球団側の期待があった。
また松井自身も「僕は将来背番号5を付けたい」と公言していた。
「王の55本を抜いて欲しい」なんてのは後から適当に理由付けしたに過ぎない。
96年オフに岡崎が引退し「5」が空いた。
いよいよ松井が付けるのか思いきや、番長がFAで入団、「5」を付ける。
松井は「55」で通すことを決め、活躍し自分のものにした。
もしメジャーに行かずに巨人「55」で引退すれば、
また番長が巨人入りせず、松井が「5」を付けて現在にいたり巨人で活躍し引退すれば、
「55」もしくは「5」が永久欠番になる可能性は十分にあったのではないだろうか。