●黒沢清 PART 14●at KINEMA
●黒沢清 PART 14● - 暇つぶし2ch2:無名画座@リバイバル上映中
08/04/24 19:16:12 RiDIZ7Vl
>>1
削除依頼だしとけよ。

3:間宮邦彦 ◆IH9QhoIQXk
08/04/24 19:20:10 c7J04Z93
黒沢清『トウキョウソナタ』で5年ぶりカンヌへ
ある視点部門に出品“常連”香川照之らと現地入り

第61回カンヌ国際映画祭のラインナップが23日(水)発表され、黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が
ある視点部門に選出された。黒沢監督にとっては5年ぶりのカンヌ。上映に合わせ、主演の香川照之、
小泉今日子と現地入りする予定だ。

 『トウキョウソナタ』は、黒沢監督が家族の絆をテーマにした意欲作。リストラされたことを言い出せない
父親、子供たちとの溝に思い悩む母親、長男は米軍に入隊し、二男は親に内証でピアノを習い始める……。
原因の分からない不協和音が響くなか、ごく平凡な4人家族は再生への道を模索していく。

 黒沢監督は、「うそと疑心暗鬼と徹底した無視が、家族たち全員をどっぷりと浸しているところから出発させて
みようと思った。最後にはどうにかしてある種の希望にたどり着きたい。それは往来どおりの家族の形を保った
ものであり続けているのか、どうなるかは分からない。だから、この映画を撮ってみたかった」と振り返る。そして、
お披露目の舞台がカンヌに決まり、「トウキョウに住む平凡な家族を扱った映画ですが、それをどういう風に世界の
人々に見ていただけるのか、楽しみにしております」とコメントした。

 1997年『カリスマ』が監督週間に出品されて以降、2001年『回路』である視点、03年『アカルイミライ』でコンペと、
着実にステップアップしてきた黒沢監督。新境地となる『トウキョウソナタ』で描かれる“日本の家族”がどのような
評価を受けるか注目だ。

 香川も、00年にグランプリを獲得した中国映画『鬼が来た!』以来、毎年のように出演作が出品される“常連”。同じ
ある視点に、日仏合作のオムニバス『TOKYO!』にも出演(ポン・ジュノ監督『シェイキング東京』)しており、ダブルでの
出品となる。そして、小泉も加わった強力布陣で、世界最大の映画祭を彩ることになりそうだ。

 なお、『トウキョウソナタ』は、他に役所広司、井川遥らが出演。今秋の日本公開が予定されている。

『トウキョウソナタ』
URLリンク(www.varietyjapan.com)
香川照之を演出する黒沢清監督
URLリンク(www.varietyjapan.com)

URLリンク(www.varietyjapan.com)

4:間宮邦彦 ◆IH9QhoIQXk
08/04/24 19:21:40 c7J04Z93
誤爆です。
作品板に立てたつもりでした。
以後放置します。


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