08/01/29 11:23:20
合気道をはじめる人は空手などのハードな武術は敬遠したいけど
武術をやりたくて、という人が多いんでないかい
そうした人達のなかで稽古していると、相手が打撃系をやっている人だったら
対応できないのではないかなどど不安になるケースがあるよね
そんな人は他武道を経験してみるべき
カルチャーセンターで空手や少林寺拳法の教室があるから、何回か通って
すぐに辞めることができる、入門するとなると辞めるときやら、
いろいろと面倒だけど、そんなこともないし便利だよ
他武道を経験すると合気道の技が、今までとは違った見方ができるだろう
入り身投げだったけ、相手の顔面付近に手を当て、後頭部から地面に落とす技
あれなんて、受身を取れない人相手にやったら、とっても危険な技
また、手首を極める技で、もしも肘の肩よりを固定させ(天秤をあてる)
そのまま投げたら肘を折ることができる技は多い
実戦で合気道の型稽古どおりの技なんかやらないだろう、そのエッセンスを
使って応用して、場合によっては目打ちや金的などの禁じ手を使い
対応するということ
いくら相手がアドレナリンばくばく状態であって、突き蹴りが効かなかったとしても、
びしっと固めが極まれば動けなくすれることはできるよ、
狭い道場の世界だけでなく、いろいろと経験してみれば