07/02/27 20:25:41 k6s1vH8V
話題を変えて済まんが、歌詞が話題になっているので、常々思っていることをひとつ。
「哀愁のシンフォニー」は、個人的にキャンディーズの最高傑作だと思っている。
しかし、この曲を聴くたびに、その詞の世界が、私にはなんだか不可解に思えてならない。
歌詞に出てくる男が、1番と2番で同じ人格とは思えないのだ。
♪あなたの目が 私を見て 涙こらえてた その顔がつらい
♪私の 胸の奥の 湖にあなたは 涙の石を投げた 愛の深さにおびえるの
一途に一人の女を愛する誠実な男の人間性が浮かんでくる。
♪あなたの 風のような 気まぐれが悪いの
???
1番の歌詞と全く矛盾しており、前後関係がおかしいと感じざるを得ないのだが。
一体どういう男なのか。
それとも、それぞれ男は別人で、1番と2番は、全く別の設定の世界なのだろうか。