07/02/13 16:14:10 RnnKtIKo
>>89 >>90 >>91
どれも一理あると思うけど、おれは>>90さんに近いな。
異文化を持ったものが、地域などに脅威になるのは、集団の場合。
フランスの都市周辺のモスリムや、ドイツのトルコ人など、町の一角が全部その人たちで、
かつ、宗教施設、集会所などを持ち、政治的な主張などをする。
これは、あきらかに先住者に対する脅威になる。
しかし、日本の場合、そのような例は在日朝鮮人、韓国人で、日系ブラジル人、
中国人嫁、フィリピン人嫁などは、社会的な集団として政治力などない。
一般に、日本社会に外人が来た場合、日本人の新参者と同じ程度の努力をすれば、
まず、とけ込めると思う。
日本人でも、アパートに越してきて、回覧板回さない、自治会の集会にでない、
子供が学校に行っても、父兄と交流しないという家族はたくさんいて、問題になっている。
>>92さんの上げるケースは、逆に子供が保育園、学校で日本の習慣を学ぶので、
母親が影響されて、とけ込むきっかけになるケースが多い。
問題はどこにでもあるだろうが、基本的に日本に家族や子供が増えるのは良いことだと思う。