07/09/24 00:01:01 CBV3EgbY
「あんななんか生まれてこなれけばよかったのに」ほど強烈じゃないのかも
しれないが小さい頃からよく言われた言葉。
「生んでごめんね。私だって生まれてきたくなんかなかったもの。
あんただってきっとそうだよね」・・・なら生まなきゃよかったのに。
「ううん。私は生まれてきてよかったよ。幸せだよ。お母さん、私を生んで
くれてどうもありがとう!」なんて三文芝居擬きの台詞を吐いてやる気さえ
起きない。実際生まれてよかったなんて思った事ないし。
母も「母のようにはなりたくない」と思っていたらしいし、私も同じ。
でもなんだかんだこうやって母と同じであることが悔しいし哀しい。
とりあえず母娘の負の連鎖はここで私が断ち切るつもりだけれど、
私が「母」にならないことも母の思うつぼの様で悔しい。
娘が一人前の女になることを嫌った母だから。
なんだか八方ふさがり。