07/08/09 12:06:03 U2DBpEo0
長文ごめんなさい。分けて書きます。
1.
父親:世間体を気にするタイプ。親戚に対しても見栄っ張りが物凄い。自分は子供思いの、
よく出来た父親だと常に思っている。しかし、小学生の頃、友達と遊んでいて少し帰りが
遅くなった私を見るなり、態度●言葉が豹変。もともとの大阪弁がさらに強くなり、
近くにいた友達は「○○ちゃんのお父さん、ヤクザみたい…。」と怯えてた。
遅くなったといっても夕方5時半頃。近所の人達が買い物から帰ってきたりで人の往来も
多い時間帯に、団地の前で大声でヒステリックにどなりちらす。
中学生の頃、父親と弟と私の3人で遊園地に行く予定だった朝、私は腹痛が酷かったので
父親に断る。父親からしたら、折角の休みに遊びに連れて行ってやるのを断られたのが
気に障ったらしく、物凄く不機嫌になり結局弟だけを連れて遊びに行く。その日は、
たまたま母親も一日外出しており、家では私一人。腹痛は時間が経つにつれ激しくなり、
父親と弟が戻ってきた頃には意識が朦朧としていた。さすがに私の異変に気付いたのか、
救急病院に連れて行ってくれたが、病院で嘔吐が止まらなかった。原因が分からず、
取りあえず腹痛止めの薬を貰って病院を出る。帰りに乗ったタクシーでも嘔吐が止まらず、
何度もタクシーを止めて外で吐く。タクシーの運転手さんはとてもいい人で、嫌な顔せず
吐くたびに止めてくれた。車から降りて吐いているとき、運転手さんの目から離れて
いるので、私を「恥ずかしい」と責める。ようやく団地について、エスカレータで
床に四つん這いで踞っていると、足で私を蹴り、「お前なんかどうなっても
いいんやからな」と言われる。今思い出しても、悔しくて泣けてくる。
医者の誤診もあって、一週間後に殆ど意識が無い状態で入院、即手術。腹膜炎でした。