06/07/16 09:23:59 nKH+A76b
親と離れて暮らし始めた頃『お前は一人暮らしで余裕がある』という理由で、
親に無心されたことがある。何ヶ月か働けば貯蓄も少しはできるが、
働いてすぐで金もあるわけがない。田舎者で一人暮らしや賃貸暮らしの経験もない父は、
敷・礼金などの概念もなく、バイトで貯めた金を宛てにしたのだろう。
『親が困っているのを助けるのは子供の義務』と言うのはわからなくもない。
だが『子供が困っていたら助ける』なんて考えはカケラもない。
子供が高熱で苦しんでいる時に『今、死ねば家計もお前も楽になる』なんて言ったのを覚えてますか?