08/08/31 12:48:04 0
ジョンは世界中の誰もに向けて音楽を作っていたのではなかったから。
平和を我等にしても、イマジンにしても、音楽通の人だけに聴いてもらえば良く、
レベルの低い一般人なんかは聴かなくても全然構わないといったスタンスだったからな。
愛こそはすべてもパワー・トゥ・ザ・ピープルも同じ。
だから、これらの曲での「平和を我等に」「いつかは君も加わって欲しい」
「民衆に力を」等の歌詞も、実は多くの人々を指しているのではなくて、
一握りの音楽通の人だけに呼びかけているんだよ。
レベルの低すぎる一般人など、真の芸術家ジョンは初めから相手にしていないから。