【全米が泣いた】ジョソ日記1at BEATLES
【全米が泣いた】ジョソ日記1 - 暇つぶし2ch138:ホワイトアルバムさん
08/03/18 04:48:50 0
絶対敵とは、どうしようもない人生のむなしさに気ずいた時、ふと心に流れるエレジーなのかもしれない
「では、なぜ人類は続いていかなければならないかという疑問を
 とことん突きとめてみましょうか」
「そうよね、男女に与えられた強力な性欲というものも
 結局は次の世代を残したいという、おさえがたい動物本能から
 来てると思うもの」
 そこであなたも意見をはさむ
「人間はたんにDNAの乗り物にすぎないのであって
 そのDNAの核となるものが永遠に生きのびるために
 つまり次の世代のDNAに何かしらのバトンを引き渡すために
 人間はDNAにコントロールされて、セックスしているだけだという
 意見もあるのですけど、これはどう思いますか?」
「それもひとつの真実だと思うけど
 小さなミクロ的な見方でもあると思う
 もっと大きなマクロ的な視野に立って
 まず神はこの宇宙という舞台装置をお創りになって
 その中の銀河系のまたその中のちっぽけな恒星という
 この地球という細かな舞台装置までお創りになって
 そこに我々人類を配置した、プロデュースしたといってもいいだろう
 その意図はなんなんだ?
 そのプログラムにのっとって、人間は性交し繁殖し
 今日まで続いているワケなのだからね」
「そこに転生輪廻の約束事なんかがからみあってるっていうんだから
 本当にもう、ややこしいわよね プハー」
絶対敵には、注意したほうがいい

139:ホワイトアルバムさん
08/03/19 04:37:22 0
絶対敵とは、開拓者の気分で道なき道を歩いていたら、そのまま道を踏み外してしまった、求道者なのかもしれない
「輪廻、運命、因果応報、子は親を選んで生まれてくるとも、いいますな
 宿命 子供がその両親と家を、本当に選んで生まれてくるというのが事実だとしたらです
 その両親である男女がまず出会い、好き合って、セックスに至るまでも
 すべてがはじめから何者かにコントロールされて、決まっていたこととなりますよね」
「いわゆるそれを、赤い糸の縁とかいうんじゃないの?」
「そうするとですね
 すべての人間がこの現実世界という、神がセッティングしてくれた舞台装置の上で
 ただ単に将棋の駒のように、上から動かされているということにもなりますね
 自分の意志決定や、偶発的に見える出会いや別れ
 事故なんてのも含めて、すべては神のスケジュールどおりに
 運んでいるとも考えられます
 かたや、先ほど絶対敵君がおっしゃられたように
 人間は内側からDNAの思うままにコントロールされ
 動かされている、DNAの乗り物、自家用車にすぎないという意見もある
 男女の激しい大性欲、これらもすべて彼らに運用管理されているといえるでしょう
 上からの大いなる神からの外的要因と
 内面からの微小なDNA指示による内的要因とが
 複雑に相からみ合って、人間の愛欲獣欲変態恋愛模様を
 形作っているといえますが、どうでしょう?」
そこで今や孤独男から絶対敵君と呼ばれているあなたが、意見する
「なるほど、人間は外からも中からもガチガチにコントロールされているのですね
 しかしイギリスの作家でモームという先生が、こうもおっしゃってます
 神様なんていない、運命なんてない、すべては偶然のバラバラ 
 生も無意味で、死も無意味、我々の存在に意味なんてない
 すべては偶然のイタズラだとも」
「ま、そういう見方もあるね」
絶対敵には、注意したほうがいい

140:ホワイトアルバムさん
08/03/20 03:42:57 0
絶対敵とは、こだわることにこだわり過ぎて、ある日俺は何にこだわっていたんだろうと気ずく、ジレンマなのかもしれない
「まあ、ニーチェやサルトルのように、より透徹したニヒリズムで
 神はもう死んだとか、この世界は無秩序運動の連続だなんて意見も
 そのモーム先生の、この世界はバラバラで、ただの混沌にすぎないという思想と
 似たようなものだと思いますけど
 しかし地球の回転運動とか重力磁力運動等の完璧な精密さを考えると
 すべては無意味、ただの偶然だというのも
 何か、違うような気がしますよね
 誰かがコントロールしているからこそ、一年に一回
 確実に地球は太陽のまわりを回っているワケでして
 それが偶然のイタズラだとは、とても思えませんよ」
「そうね、地球の回転が逆に回ったり、急に回転が速くなったり遅くなったり
 自由気ままに止まっちゃったりしないのは
 そこに初期設定のプログラムが、ちゃんとあるからだと私も思うわ
 重力なんてものがこれまたバラバラだったりしたら
 海の海水なんかも、全部宇宙に飛びちっちゃうだろうしね
 困ったもんだわよね プハー」
「ではモーム先生のご意見はひとまず置いとくとしまして
 孤独男さんが標榜されてる前世療法というネーミングからして
 孤独男さんは、人間の生まれ変わり、転生輪廻、前世そのまたの前世なんてのも
 確実に信じておられるのですか?」
「モチロン」
「ちょっと待って、人類がなぜ続くのよって問題は
 結局、この人間世界の転生輪廻ってやつは
 いったい、いつまでグルグル続くのよってことと、同じじゃないの?」
「ユミコさん、いいとこ突きましたね」
絶対敵には、注意したほうがいい

141:ホワイトアルバムさん
08/03/21 04:13:43 0
絶対敵とは、1999年に来るはずだったノストラダムスの大予言が、2009年に来ることなのかもしれない
「人類がいつまで続くのかという問題は
 結局、今ユミコさんがおっしゃったように
 いつまで人類の転生輪廻が続くのかという問題と
 イコールになるワケでして
 その根を深くたぐってゆきますと
 ここでその転生輪廻というシステムを、ちょっと仔細に分析してみる必要があると思いますね コホン」
「根本は、原因があって結果があるというのと同じことなんでしょ
 昔、丹波哲郎さんの本で読んだことがあるわ プハー」
「そう、原因があって結果がある
 私たちが今ここにこうして存在しているのも
 何かの原因があって、結果としてここに存在しているワケです
 どんな家に生まれるか、どんな両親の元に生まれるか、
 どんな兄弟の間に生まれるか、どのような美醜をもって生まれるか
 どんな知能をもって生まれるか、どんな才能をもって生まれるか
 どんな性癖をもって生まれるか、どんな健康状態で生まれるか
 これらすべてに原因があって、結果があるということです」
「そのことを因果応報、因果律ともいうわね
 個人個人のすべての前世の行いが、どこかの巨大なコンピューターに記録されていて
 その膨大な因果律の計算の元に
 次に生まれる国、場所、男か女かなんてのが、
 はじき出されていると思うわ
 そう考えるとなかなかロマンチックでもあり、恐いともいえるわね」
 そこであなたも答弁に立つ
「転生輪廻というものには因果律という側面ともうひとつ
 修行という側面があると、昔なにかの本で読んだ記憶があります
 つまり、自分の魂を鍛えるために
 わざわざみずから困難な環境を希望志願して、そこに生まれてくる霊もあるということ
 なかなか凡俗な霊には、真似の出来ないことです」
 絶対敵には、注意したほうがいい


142:ホワイトアルバムさん
08/03/22 05:26:42 0
絶対敵とは、たそがれはてた夜空に輝く、さみしげな一番星なのかもしれない
「そうだね、転生輪廻のもうひとつの側面には
 今、絶対敵君が言われたように、修行という側面も多いにあると思う
 霊的レベルがハイな人たち、たとえばABCD上位4クラスぐらいの
 高位な霊魂の人たちは、おのれの霊位をより強く高めようとするために
 進んで困難な環境を志願して、生まれてくるともいわれてるしね
 こんなに貧しい悲惨な家庭環境から、よくぞこれほどの大天才や
 成功者が出て来ものだと、みんなが驚く例がたまにあるけど
 そんなのは皆、高位な霊魂者の生まれ変わりと見ていいね
 反対にEFGHIJと霊的クラスがだんだん下位に属する人たちは
 因果律や因果応報にのっとって、惰性で輪廻のコンピューターに
 はじきだされた結果の場所に、生まれて来てると思う
 それよりもっと下の、KLMぐらいの下位のランクの霊になってくると
 逆に今度はお金持ちの家や、裕福な家庭に生まれてくる例が多いんだよね
 まあ、低級な霊魂の者ほど、楽な場所に生まれるということかな
 よく金持ち社長の2代目が、バカ殿様みたいな例はよくあることでしょ
 ここが輪廻の修行の面白いところ
 上位の霊になればなるほど、困難な家庭環境から生まれて来るってところがね」
「でも私にひとつ疑問、
 なんのために、その高位な霊の人のたちは
 上へいこう、上へいこうと修行してるワケ?
 学歴社会の受験生みたいなもんじゃないの
 今風にいえば、下位な霊の人たちのほうが
 楽できて、いいんじゃないの? 
 ニートしてて自宅警備員でもしてればさー プハー」
「そうですよね、なんで人間は霊魂になってまで
 輪廻の車輪の中で、競争しなくちゃいけないんだろう?」
絶対敵には、注意したほうがいい

143:ホワイトアルバムさん
08/03/23 05:36:12 0
絶対敵とは、平行四辺形の迷宮に足元をすくいとられた、一抹の錯覚なのかもしれない
「まあ霊魂に上位下位のランクがあって
 それを高級霊と下級霊と呼んでいるワケですが
 転生輪廻の大きな波のうねりの中では
 皆さん肉体という一時的な衣(ころも)の中に閉じ込められていて
 誰が高級霊か下級霊かなんて分からない仕組みになっている
 本当に神様はよく考えてプログラミングされたと思う
 そうでなければ修行にはなりませんからね
 そこでユミコさんが今おっしゃった
 なぜみんな上を目指していかなければいけないのかという問題ですが
 これは語るとすれば、もっと根が深いところに
 ゆきあたりますので
 その前にもう少し整理してみましょう」
「じゃあ霊魂にとって、この肉体という乗り物は
 牢獄みたいなものと考えていいのかしらね?
 輪廻輪廻の修行のくり返しの中で
 自分を高めていくわけなんでしょ
 そのたびに乗り換えていく車、乗り捨てていく車
 一度乗ったら死ぬまで降りられない
 肉体という名の牢獄の車 なんちゃって」
「そう考えると、地球は刑務所みたいなもんだともいえますよね
 いや、一度入ったら卒業するまでは出られない
 学校とでも、いい直したほうがいいのかな
 全員が生徒で、死という卒業の日までが勉強、試練の連続」
 毎度のごとく、孤独男、ユミコ、あなたの順番で
 語り合っているのであった
 絶対敵には、注意したほうがいい

144:ホワイトアルバムさん
08/03/24 04:03:00 0
絶対敵とは、理不尽な隣人にいきなり泥棒扱いされて、青天霹靂、悶絶することなのかもしれない
「人間が肉体という乗り物に乗って
 幾世もこの地球上で生まれ変わりをくり返す霊魂だとしたならば
 他の動物はどうなのか、という問題が出て来ますよね
 この世に生きとし生ける、動植物がすべて
 哺乳類から昆虫、鳥、魚、微小な細菌に至るそのすべてまでが
 はたしてそれらはそれらで、輪廻をくり返しているのか
 それとも人間は延々と人間としてだけで
 生まれ変わる権利を、もっているのかという問題がね」
「昔読んだ仏教のなんたらとかいう本の中では
 悪業ばかりつんで死んだ人間は
 次にゴキブリとかゲジゲジになって
 生まれて来るって書いてあったわよ プハー」
「そう、東洋的宗教の教えの中では
 そういうものが多々あるのですが
 西洋的宗教の教典の中には
 人間は人間としてだけ、生まれ変わるという考えが
 多勢を占めているのです、不思議なことです」
「孤独男さんは、どちらを支持されているのです?」
「うん、私としてはインド的思想も踏まえて考えまするに
 最下等レベルの霊魂の持ち主は
 やはり他の生命体に生まれてくる可能性も
 あると思います」
「犬とか猫とかに生まれ変わるぐらいならまだいいけど 
 ワケのわからない細菌なんかに生まれてくるなんてのは
 ちょっと勘弁してだわよね」
「人間1人の腸の中だけでも、100から120種類ぐらいの細菌が
 100兆匹も棲息してるっていいますからね
 その数は人間の細胞の数、60兆個よりも多いっていうんですから」
 絶対敵には、注意したほうがいい

145:ホワイトアルバムさん
08/03/25 05:44:41 0
絶対敵とは、のど元まで出かかった言い訳を、思わず飲み込んだ時の、ちょっとした動揺なのかもしれない
「いいですか
 下級霊も下の方になると、いよいよ他の生命体に生まれるしかないようになり
 もう二度と、人間として生まれて来ることのない霊魂も
 多々存在すると、私は信じます
 そのような人たちは、永遠にゲジゲジとゴキブリの生涯をくり返すのみというか
 それこそホンモノの地獄世界と呼ぶべきでしょう
 輪廻世界の下の下、最末端はそのように、細菌の世界にまで及んでいると思います」
「うひゃ そうするとさ
 私のお腹の中にも100兆匹の細菌が住んでるってことよね
 その細菌の全部が全部
 悲しい輪廻の果てに、私のお腹を選んで生まれて来たってこと?」
「そうです
 生まれては死んで、生まれては死んで
 ユミコさんのお腹の中も、私のお腹の中も
 それぞれが、ひとつの大きな小宇宙を抱えこんでるようなものなんです」
「でも孤独男さん
 ゲジゲジやゴキブリが地獄そのものだと、決めつけるのはどうかと思うな
 ゲジゲジにはゲジゲジの、ゴキブリにはゴキブリの
 名もない細菌には細菌の、彼らにもやっぱし、幸せみたいなものってあるんじゃないでしょうか?
 やはり人間と同じように恋をしたり、冒険をしたり
 彼らは彼らなりに、それぞれの喜怒哀楽が存在するように思いますけど」
「うん、絶対敵君のその着眼点は鋭いと思うよ 
 生命体それぞれ、姿形は様々に千変万化しようとも
 輪廻の長い旅において、常にその生涯は起伏にとんでると思う
 ゲジゲジやゴキブリ、ウジ虫にでさえやっぱし彼らなりの悲しみがあり
 喜びがあると思う」
 絶対敵には、注意したほうがいい

146:ホワイトアルバムさん
08/03/26 05:20:19 0
絶対敵とは、平成ももう20年になるというのに、ひたすら昭和世界に生きている、永遠の老兵なのかもしれない
「輪廻も最上級のABCクラスともなれば
 それはもう天界の光の世界に通じているといってもいいですが
 最末端のXYZクラスともなると
 今述べたように他の下級生命体に生まれ変わって
 二度と人間に生まれ変われない霊魂もある
 ここまでは、分かりましたね?」
「人間のお腹の中が細菌の大宇宙だっていうなら
 ホンモノの宇宙の方も
 それに似たようなもんじゃないかしら?
 この地球がある銀河系には
 太陽みたいな恒星が200億個以上あるって
 何かで読んだ記憶があるわよ
 オマケにそんな銀河系がこの宇宙には
 数億個も存在してるっていうじゃないのさ プハー」 
「まったく同感です ユミコさん
 このホンモノの宇宙自体が
 誰かのお腹の中の幻にすぎないのかもしれませんしね」
「うん、ここまでをちょっと整理してみよう
 人間の男女及び
 この世に存在する生き物たちすべてにそなわっている
 強力な大性欲というものは
 結局この輪廻システムをスムーズに維持していくうえで
 大いに必要不可欠なものといえるだろう
 すべての動物の大目標は
 それこそ優秀な子孫を後世に残すことらしいからね」
 絶対敵には、注意したほうがいい


147:ホワイトアルバムさん
08/03/27 04:24:14 0
絶対敵とは、縦横無尽な理不尽に、敢然と立ち向かう、勇気なのかもしれない
「ここで少し、キミの宿敵でもある絶対敵について
 輪廻をからめて、解説してみましょうか?」
「輪廻をからめての解説なんて、出来るのですか?」
「出来ますとも」
 孤独男は、得意満面にそう言いきった
「ちょうどいいじゃない、私もそれ、聞いてみたいわ」
 ユミコも興味深々と、身を乗り出す
「現在、この地球上で人間として生まれて活動している人達全員が
 一度は人間以外の生命体として、この世に生まれたことがあるものと
 想像してみてください
 大昔に一度、熊の一生を経験なされた方は
 やはり今でも、どこか熊的性格をもっているものです
 大昔に一度、ネズミの生涯を体験された方は
 やはり同じく、現在でもどこかネズミ的性格を、隠し持っているものです
 そのようなことをふまえて
 前世のどこかでカエルの生涯を体験した、どなたかが
 やはり前世のどこかでヘビの一生をまっとうした、どなたかと
 偶然、この街角ですれちがっとしますよね
 すると前世カエルさんは、猛烈な敵意と恐怖を
 前世ヘビさんに、感ずるものなのです
 逆に前世ヘビさんも、前世カエルさんに対して、猛烈な残虐性が惹起されるものなのです
 この関係が、その人にとっての、対絶対敵の関係だと
 私は信じますが、いかがでしょう?」
「つまり、前世のどこかで天敵同士だった者同士が
 偶然この世で相対峙すると、絶対敵の関係になりうるということなのですね?」
「その通りです」
 絶対敵には、注意したほうがいい

148:ホワイトアルバムさん
08/03/28 05:45:41 0
絶対敵とは、小康状態の分岐点にただよう、濃酸カリウムに近い発酵素なのかもしれない
絶対敵が、前世のどこかで天敵同士だったものたちの
宿命だと知ったあなたは今
もうひとつの次元で白髭博士と対話した
「時代時代の絶対敵と、時空間を超越した絶対敵が存在するのですね?」
という質問が、正に本質をついた正しいものだったのだなと、認識する
「まあ、キミの前世がどこかでマングースだとしたら
 前世のどこかでアライグマの人と出会ったりした時
 キミに猛烈な闘争心が芽生えることは、間違いないね
 まあマングースとアライグマが天敵かどうかというのは
 このさい、あやふやな記憶で言ってるだけなんだけどね
 ワッハッハ」 
「孤独男さん、ぼんやりとした霧が目の前で
 なんかスッキリしたような気分になって来ましたよ」
「そうかい、そういってもらえると、こっちも嬉しいけどね」
「ふっ 絶対敵の基本的な謎解明は
 その説で一段落したとみえるわね プハー
 男女の大性欲は輪廻システムの潤滑油として
 必要不可欠という意見も、その通りだと思うわ
 しかし、人間及びこの世の動物たちは
 なんで何度も生まれては死んでをくり返し
 上を目指さなきゃいけないのかという疑問は
 まだ解けていないわよね
 上というのは高級霊とか、さらにその上の超高級霊とか
 そういうものたちのことよ
 それによくいわれる背後霊とか守護霊とかいう問題も
 そこに絡んでくると思うけど
 そのへんについても、孤独男さんの意見をお伺いしたいわ」
 絶対敵には、注意したほうがいい

149:ホワイトアルバムさん
08/03/29 05:23:08 0
絶対敵とは、安全装置のはずれた放射性物質を、空気中に拡散させたあとの、後悔なのかもしれない
「まあ、私が今日まで読んできた様々な本の膨大な知識を
 分かりやすく統合して、ここに要約してみせますとですね
 つまりこの地球を含む太陽系、その太陽系を含む銀河系というものは
 そもそもこの霊的宇宙的目線で見た場合
 まだまだ幼稚園か小学校のような、低レベルのものらしいですね
 この広い宇宙の、どこか他の銀河系には中学校が存在していて
 そのまた別な銀河系には高校があり、大学がある
 そしてそれ以上の銀河系には、大学院まである
 霊的クラスが上がっていきますと
 この銀河系を卒業して、もうひとつ上の銀河系に
 生まれ変わるようなシステムなのですね
 はたしてその最上級の位置というかレベルというものが
 この大宇宙銀河系集団の中で
 神にもっとも近い位置となるのか
 それでは何故、すべての霊魂が聖霊となって
 その神にもっとも近い位置を、目指さなければいけないのか
 そこのところは、暗澹とした霧の世界の先を見るようで
 どの書物にも、なかなか確かな答えは出ていませんね」 
「私が昔読んだ丹波哲郎さんの本にも
 そんなことが、書かれていたわよねー
 仏様になるまでには12段階ぐらいの霊的レベルがあって
 人が一生を終えると、その一生を査問にかけられて
 昇級か現状維持か降格か
 審判が下されるんですってさ プハー」
「まるで、国家公務員昇級試験みたいなものですね」
 絶対敵には、注意したほうがいい


150:ホワイトアルバムさん
08/03/30 05:11:13 0
絶対敵とは、深夜のお花見会場で一人、アイポッドで〝夜桜お七〟を聴きながら、舞を踊ることなのかもしれない
「孤独男さんは
 守護霊とか背後霊の存在を、どう思っているのですか?」
「そうだね、まあ霊界という存在と、この大宇宙銀河系連合転生輪廻システムを
 誰かが完璧に構築したものだとすれば、それはもう否も応もなく
 肯定するしかないと思いますね」
「肯定するってことは、信じてるってことなの?」
「モチロンです
 守護霊とか背後霊とかいう存在はまあ
 気楽に考えて、自分の家庭教師みたいなものだと思ったほうが
 よろしいと思います 
 守り神でもあり、導師でもある」
「では孤独男さんが、日頃いくらその崇高なる孤独を死守せしめしと
 孤軍奮闘、金属バットで孤高なるその孤独を維持しつづけたとしても
 実質、真なる孤独とはいえなくなるのじゃないのですか?」
「さよう、孤独男たるこの私にさえも
 常にうしろに背後霊と守護霊は、ついて回っているというのが現実だ
 最高な孤独なる至福の瞬間というものは
 その孤独の黄金の時間の中で、自分の守護霊様とか背後霊様と
 会話を交わす瞬間に訪れるといっても
 過言ではないだろう」
「えっ 孤独男さんは、自分の守護霊とか背後霊と
 対話することが出来るっていうの?」
「まあ 最愛なる孤独の千年境地において
 心を完全に〝無〟の状態にしておいてだよ、完全開放の域に達すれば
 自然とその時心のセンサーに
 守護霊様や背後霊様の声が、聞きとれるようになるものなのです」
「ふーん 心のセンサーにね プハー」
 絶対敵には、注意したほうがいい

151:ホワイトアルバムさん
08/03/31 06:17:08 0
絶対敵とは、江戸時代に棲息していた甲賀忍者の末裔が、平成時代をとことん生きぬいてゆくことなのかもしれない
あなたと孤独男とユミコの対話は
はたしていつまで続いてゆくものなのだろうか
作者である私でさえも、もうワケが分からなくなりつつあるのであるが
なんとか一日一編と思いつつ書き進んでいるのが実状だ
そしてふと考える
毎日これを読んでくれている奇特な読者は
はたして存在しているのだろうか?と
しかしいい
私自身がこれを書き進めながら
なぜ人類は続いていかなければいけないのかという命題を
転生輪廻の解説をも含めて
とことん検証してみたかったのだ
その転生輪廻システムを円滑に回転させるために
我々人類男女に与えられた、この強力な性欲という行為の悲しみと儚いオルガスムス
ふっ 悲しみなんて笑わせてくれるねと
吹きそうになった、そこのアナタ
男というものはすべて、射精後1分間ぐらいは常に絶望的むなしさと
悟りの境地に達しているように思われるのは私だけか
さっきまでのあの張り裂けそうな性欲はいったいなんだったんだろうという
あきれた悔悟とともに
3分後にはふたたび獰猛強欲な性欲魔人に回帰するとしても
女性は男性の少なくとも七倍、否その二百倍ぐらいの快感を感じているといわれるが
女性はいっさいそれをクチにしないね、文章にもしない
女性ってズルいね、永遠に男性には分かることの出来ない快楽境をひとり占めして
しかしまあいい
結局はそのすべてが、転生輪廻システムを円滑に進めるための潤滑油にしかすぎないのだから
今夜は素敵な恋の歌でも聴きたい気分だ
絶対敵には、注意したほうがいい


152:ホワイトアルバムさん
08/04/01 04:58:42 0
絶対敵とは、今さらながらシンドラーのリストの名前の中に、自分の名前が入っているのではと、危惧することかもしれない
作者である私は、ある決意をした
私もあなたと孤独男とユミコの対話に
参加してみようと思うのだ
虎子を得るには虎穴に入れと、いうではないか ハハ
私は私鉄の電車に数分間揺られF駅で下車すると
あなたと孤独男とユミコがダベっているであろう
サイフォン珈琲店を目指して、商店街を歩いた
そして思わずスポーツ用具店の前で足を止め
私も一本金属バットを買っておこうと決めた
いきなり作者の私が現れるや
驚愕した孤独男とあなたが
いっせいに金属バットで殴りかかって来るであろう可能性も
なきにしもあらずと思ったからだ
スポーツ用具店の主人に私は訊く
「なるべく硬めの金属バットを一本いただけないでしょうか?」
「金属バットとはそもそも硬いものなのですけどね」
「灼熱の熔鉱炉にぶちこんでも溶けないような
 そんな金属バットが欲しいのです」
「灼熱怪獣ザンボラーですか?」
「なんなのですか、それは?」
「いえ、ウラン怪獣とでも申しますかね、ハハ」
ずいぶん変わったスポーツ用具店の主人だなと思いながらも
私はご所望どおりの金属バットを手にすることが出来た
やれやれ、これで安心だなと思う
しばらく歩くと、サイフォン珈琲店の看板が見えてきた
絶対敵には、注意したほうがいい


153:ホワイトアルバムさん
08/04/02 04:58:24 0
絶対敵とは、風説のるるうんぬんよりも、風説そのものに封殺されてしまう、おののきなのかもしれない
「ふーん、アンタが私たちを創作した、作者様ご自身ってワケなのね」
私が自己紹介をすませると
開口一番、ユミコがそうのたもうた
サイフォン珈琲店の中はほどよい混雑具合であり
私はあなたと孤独男を前にして、ユミコの隣の位置へ
腰かける格好となる
「で、なんで今頃、作者ご自身様のご登場と相なったワケ? プハー」
ユミコがタバコの煙をもろに私に吹きかける
「作者であるアナタご自身が、金属バットを持ってのご登場とは、これいかに?
 私と絶対敵君のふたりを敵にまわして、勝負でもするおつもりなのですか?」
こちらは孤独男の挑発的な答弁だ
「いや、あの、その、つまり」
私はしどろもどろになってしまう
丁度そこへ絶望虚無主義的ウェイトレスがお冷やとオシボリを持って現れ
「ご注文は、いかがなさいますか?」
「ああ、こちらの方々とご一緒でいいです」
「では暗中模索のアメリカンコーヒーと、スウェデンボルグ風シナモントーストで
 よろしいのですね?」
「ああ、シナモントーストだけはマルクスレーニン風味でお願いしたい」
「すみませんがお客様、現在そちらは切らしておりまして
 それに一番近いものですと、スターリン風味しかご用意出来ませんけど」
「ああ、それなら仕方ない 粛清スパイスは薄目でお願いします」
「かしこまりました」
私はイッキにお冷やを煽る グイッ
「で、なんで作者のアンタは私たちに転生輪廻システムのことや
 人類の永続性なんてものを、語らせてるのよ! ハッキリさせてよねっ」
バンッ!  ユミコが思い切りテープルを叩く
絶対敵には、注意したほうがいい


154:ホワイトアルバムさん
08/04/03 05:15:47 0
絶対敵とは、なぜ2008年の現在に、グループサウンズがリバイバルブームしないのか、真剣に考えることかもしれない
「まあ皆さん、落ち着いてください
 作者である私が、そもそも絶対敵というコンセプトを思いついたのは
 実体験から来ているものなんですね
 どの場所へいっても、必ず約束されたように
 私は私を邪魔する存在と出くわしてしまう
 対角線上というのは隠喩でもあり現実でもあるワケです
 考えすぎだといわれればそれまでですが
 私はそこに何か原因があるのではと考えた
 これは物事すべて原因があってこその結果だという
 セオリーにのっとった上での思考なんですけど
 するとどうしてもその原因は今生だけでなく
 前世の原因にまで遡らなければいけないような気がしました
 前世が存在するならそのまた来世も存在するはず
 それらのすべてを含めた根源の元、転生輪廻システムは
 なぜ稼動しているのか、いつまでそれは続くのか
 イコールいったい人類はいつまで続いていかねばならないのかという思考まで
 私は突きとめていきたくなったのでした  はあはあ」
「それで私たち3人をこの珈琲店にセッティングして
 あれこれややこしいことを議論させたってことなの?」
「ええ、そういうことですけど」
「なぜアナタは私の名前を孤独男と定義したのですか?」
「いやそのつまり、この世に生きとし生ける動物たちのすべてが
 その肉体という牢獄に閉じこめられている孤独なた、魂にすぎないのであって
 それは人も当然、誰もが素は孤独の裸ん坊なのです
 裸ん坊のひとりぼっちでこの世に生まれ出て来て
 ひとりぼっちで眠るようにこの世を去るものだと思う
 その真の象徴として、孤独男というキャラクターを設定したのです
 気に入りませんか、孤独男さん」
「なかなか気に入ってますけどね ワッハッハ」
 絶対敵には、注意したほうがいい

155:ホワイトアルバムさん
08/04/04 10:43:06 0


18 :...φ(・ω・`c⌒っ:2008/03/02(日) 13:17:01 ID:5cJXdYux
絶対敵というものの存在を、あなたはご存知か?
あなたが絵を投下すると、予定調和のようにあなたの前に現れ
あなたの絵をスルーしたり、あなたがレスを欲するような時
わざとらしくすぐ下で、雑談を始めるような存在のことを、そう呼ぶのだ
たとえばあなたが、人も疎らなスレを見つけ
ここなら安心と絵を晒すと、絶対敵はすぐそこに現れて、
あなたの真下に神絵を投下し、あなたとにらみ合う形になる
他のスレはいくらでもあるのに、わざわざ絶対敵は必ずあなたのいるスレに現れ
にらみ合う形をとる あなたはレスをもらうことが出来ない
それが、絶対敵のもくろむところなのだ
絶対敵には、注意したほうがいい


19 :...φ(・ω・`c⌒っ:2008/03/02(日) 13:56:42 ID:wj5DCxDu
そんなにすごい敵なら注意しててもしょうがないじゃん




156:ホワイトアルバムさん
08/04/05 04:56:35 0
絶対敵とは、過ぎ去っていく一秒一秒が、瞬時に過去になっていくという、恐怖なのかもしれない
あなたは問う
「作者であるあなたご自身がこの珈琲店に出現することによって
 すでにこのドラマはもう、破綻してますよね?」
「破綻しているといえば破綻しているともいえるし
 そもそもここにドラマなどというものが存在していたのかという
 鋭い疑問を、地中二千メートルぐらい深く掘って疑ってみた場合
 むしろここからが強烈な本番かもしれないという
 一陣のエナジーさえ感じられるかもね はは」
私は余裕で応じたが、孤独男が切り返す
「まあ作者がここに出現して現実化していることは
 まぎれもない事実なのだからして 
 これはもう全く無視するわけにもいくまいね
 一瞬一瞬が過去という名前の扉をノックして
 はるかうしろへと飛びすさっていくこの時空間において
 もう作者自身がここに登場して来たというリアルでさえもが
 大昔の出来事のようだと感じることは
 一筋縄ではいかない多重構造のレトリックだと私は信じるよ」
「もうあんたたち、能書きはいいからさー
 さっさと議論の続きをしちゃいましょーよー プハー」
私の出現でイチバン冷静なのはユミコのようだ
「いったい私たちはどこまで話をしていたのだっけ?」
生真面目なあなたが皆に問う
「孤独男さんが真なる孤独の最高の〝無〟の境地に達して
 心のセンサーに静かに耳を傾ければですね
 背後霊や守護霊の声を聴くことが出来るってとこまでだったんじゃないの? プハー」
「うむ、そうだったね」
孤独男が満面の笑みを浮かべてユミコを見つめた
絶対敵には、注意したほうがいい

157:ホワイトアルバムさん
08/04/06 05:07:09 0
絶対敵とは、霧の中の彷徨を、永遠に巡回する蝉(せみ)しぐれなのかもしれない
孤独男は語る
「しかし背後霊や守護霊といったら
 それこそ今世間を騒がせているスピリチュアルな方面に
 話が大きくそれちまうのも、なんだかシャクにさわるじゃあーりませんかぁ、と」
「では人間には各自、守り神のような霊がついている
 それだけを信じていればいいOKで?」
 これはあなたの言葉だ
「まあ作者の私に守護霊と背後霊をもちだした要因を語れといわれれば
 つまり誰もが霊的レベルを上げるその輪廻の途上にて
 一度は守護霊や背後霊の経験をつまねばならぬのだということを
 語りたかったがためだったのだ、と
 それだけは言っておきましょう こほん」
「ということは、作者さんも孤独男さんも絶対敵さんも
 昔は誰かの守護霊だったり背後霊だった
 経験があるってことなのね プハー」
「でも突然の不慮な事故や事件にまきこまれて
 理不尽に生涯を閉じてしまわれた方々たちの
 守り神というか守護霊は
 なんで御主人を最後まで守らなかったんだろう?」
 あなたが素朴な疑問をのべる
「アタシも新聞とかテレビなんかで、悲惨な事件を見聞きするたんびに
 いつもそう思うわ」
 はたしてそこに確実なるピンポイントな答えがあるのだろうかと、私は黙考する
 しかし、意識の底の集合無意識のはざまから
 孤独男がこうのべる
「宇宙的視野に立って大転生輪廻システムを語るってことは、全くキリがありませんね」
 では、何を語ればよいというのか?
 絶対敵には、注意したほうがいい 

158:ホワイトアルバムさん
08/04/07 03:30:21 0
絶対敵とは、1991年あたりにはじけたバブル経済が、2008年の今、今だにはじけたまんまのことかもしれない
孤独男「人間男女に植えつけられた強力な大性欲というものが
    結局、転生輪廻システムをスムーズに押し進めていく潤滑油となっていることは
    これ、まぎれもない事実という観点から、私たちの議論はスタートしましたね
    では何故人類は転生輪廻システムにのっとって進んでいかなければならないのか
    その先には何があるのか、人類はどこまで続いていかなければいけないのか?
    それは永遠なのか、永遠なんてものがはたして存在するものなのか?
    幼稚園から大学院までのランクづけされた銀河系を生まれ変わりながら
    各魂は、なぜ霊的レベルをアップさせてまで、最終到達地点の神の領域にまで近ずかねばならぬのか
    作者さんの意見をおうかがいしたいですな」
 作者「狼狽、交配、ぱぴぷぺぽ・・・
    まあマクロの視点から見れば、この大宇宙には、はたして果てはあるのか
    果てがあるのだとしたら、その向こうにはいったい何があるのか、そのまた向こうには?
    ミクロ的視点から見れば、海水のひとしずくの中にも、数億匹の微生物が存在するという
    海水のひとしずくでさえもが、その中の極小な微生物にとっては、大宇宙のようなものだ
    するとこの人間が転生輪廻をくり返している太陽系及び銀河系でさえも
    そのような海水の中のひとしずくのようなものなのかもしれないという意見もある
    この大大宇宙の中では私たちの存在など、大腸菌以下かも・・・」
ユミコ「そんなことは分かりきってることじゃない
    そんなんじゃ、どこまで話してもこんな話、堂々巡りよねー プハー」
あなた「まあ皆さん、もっと落ち着いて考えてみませんか
    どこかに思考の突破口は、みつかるかもしれませんよ」
絶対敵には、注意したほうがいい 


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