05/09/12 01:01:57
アルバム一言れびゅ~(異論あったらレスつけていって)
A Single Man:復帰第一作、安定してるが粒が小さい
Victim Of Love:ディスコ、ユーロ・ビートとの接近により超問題作
21 At 33:従来の路線でいこうか、当時流行りのAOR路線でいこうか迷った感じ
The Fox:独特なポップ感はあるが、やはり粒が小さいし、地味すぎるのが致命的
Jump Up!:久しぶりに元気だが、ピコピコと余計な音が目立つようになる
Too Low For Zero:ヒット・シングルを収録により人気作だが、まとまりに欠ける
Breaking Hearts:前作とほぼ同路線だが、勢いが感じられない
Ice On Fire:産業ロック路線まっしぐら、ちょっと乱暴かな
Leather Jackets:前作のアウトテイク集なので評価に困るが、良くはないのは確か
Live In Australia:オーケストラ楽団との共演、声がカスれ、痛々しい
Reg Strikes Back:勢いを取り戻しつつあるが、打ち込みの音が目立つ
Sleeping With The Past:持ち前のポップ感があり快調だが、行き詰った感がある
The One:タイトル曲など光り輝く曲もあるが、やはり打ち込みの音が目立つ
Duets:企画ものなので、ひたすらエルトンのヴォーカルを楽しむべし
Made In England:ポップ感に溢れ良い感じなだけに、余計な音は削ぐべきだった
Big Picture:悪くはないが、いかにもアダルト・コンテンポラリーって感じ
One Night Only:曲順がめちゃくちゃで割愛しすぎだが、とりあえず満足はできる
Songs From The West Coast:音を簡素にしグルーヴ感が生まれ、かなり良い出来
Peachtree Road:また余計な音が目立ち、良い曲も良く聞こえてこない