05/09/11 00:15:06
エルトンのアルバムって一枚一枚カラーが違うよなぁ
Empty Sky:初々しいが、どこか暗くドロドロしてる
Elton John (2nd):やはり暗いがサウンド的には飛躍的な進歩
Tumbleweed Connection:アメリカン・ロックの影響強い
17-11-70:驚くほどにロック、隠れ名実況盤
Madman Across The Water:ポップスというより、緊張感と絶望感に満ちた音
Honky Chateau:一気にPOPに
Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player:安定したポップス集
Goodbye Yellow Brick Road:一つの到達点で奇跡的な名盤
Calibou:以前とはまた違った、ホーンが効いたポップス/ロック
Captain Fantastic:夢物語のようなポップスを集めたコンセプト・アルバム
Rock Of The Westies:本格的なロック・アルバムを目指すも空回り
Here And There:波にノッた2種類のライヴ
Blue Moves:死にそうなぐらい暗い、初期とはまた違った陰鬱さ