07/03/16 12:44:04 JsJf2OJr
>>521
なんでわざわざ聞こえづらい音域で?
なんか勘違いしてないか?
健常者に「低音の10」と「高音の10」が同じ大きさで問題なく聞こえているとする
(「低音の10」と「高音の10」は実際の大きさは違うかも知れないが同じ大きさに聞こえる大きさをそれぞれの10とする)。
老人性難聴の人に問題なく聞こえるようにするのに、低音は「低音の12」くらいにしなければならないとすると、
高音は「高音の15」とか、より大きくする必要がある。それが、>>497に紹介されている機械がやっていること(ラウドネスも)。
ソースの音程が同じならそういう処理をしないとダメだが、ソースの方をそんなふうに変えたら、
視聴者の多くには高音が大きすぎる状態になる。
老人にもよく聞こえるようにというのであれば、老人性難聴の人でも割と聞こえやすい音域にするのが当然。
CMの「小さく低い声」が具合が悪いのであれば、「大きく低い声」にすればよく、「高い声にする」と「すごく大きな高い声」にしなければならなくなる。
「高音は大きく」というのと「高音で大きく」というのはまるで意味が違う。
> 注意喚起するなら高めの音で。
> PAやエイジフリーの基本。
信じられない。そんなことが書いてあるサイトを教えてくれないか?
「注意喚起するなら聞こえづらい音で」ってわけがわからないのだが。