08/06/07 22:20:46
映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」観てきました。
総括のシーンは想像以上にキツかった。
特に遠山が自ら殴打することを要求され、醜くなった顔を永田に鏡で見せられるシーンは
観るに耐えなかった。
あと、加藤三男の辛い表情や沈んだ姿が、よく画面に映されてたけど、
あれは最後の「みんな勇気がなかったんだよ!」の伏線だったんですね。
フィクションかも知れないが、あのシーンは良かったですね。
関連本では特に目立った行動は描かれてないけど(小嶋妹とエッチしたことは書いてあった)
映画的には、重要な役割を担ってたわけですね。
余談ですが、3時間10分は長く感じなかったけど、すごくノドが乾いた。
途中で飲み物を買いに行く気にもなれず、水筒を持参しなかったことを自己批判します。