08/06/24 10:56:58 Dv5TOsUA
宮崎勤や加藤智大は豪州へ移住すべきだったと私は思います。
そうすれば、彼等はきっと成功者になれたと思います。日本のように
画一的で閉鎖的な社会だからあのような犯行に及んだのです。欧米の
ような開かれた社会ならその個性を尊重され最大にいかす場があったと
思います。しかしアメリカは過当な競争社会により日本より格差が深刻
であり、それに加え人種問題があります。欧州は保障は充実していますが
古くからの階級社会であり外国人がいきなり来て成功を収めるのは難しい
でしょう。そこで有力候補として考えあられるのがオーストラリア及び
ニュージーランドです。これらの国々は多文化多次元主義と反権威主義を
掲げており人種差別や階級社会、格差社会とは無縁の国です。全ての人種
に対して寛容で移民して来てもすぐに受け入れてもらえます。しかも生活
保障も充実しており働かなくても一生食べて行けるような失業保険制度が
あります。だから宮崎君みたいな人でも部屋にこもることはあっても犯罪
を犯すようなことは絶対にありません。先日豪州は労働党(左派)が政権
を取り再度多文化多次元主義と福祉政策、対アジア重視外交に挑戦する旨
を国内及び世界に宣言しました。ラッド首相はきっと宮崎勤の死刑執行や
加藤智大の無差別殺人をみて「我が国が日本に民主主義を指導しなけらばいけ
ない、そして彼等のようになり兼ねないアジアの若者を我々が受け入れ多文化
主義の洗礼により導いていかなければならない」と思っていらっしゃることで
しょう。
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