07/11/13 20:04:57 9yO0Ziid
このスレで、被害女性がなぜ夫の下から家出したかの
憶測がとんでいたようですが・・・
本によると、被害女性は夫と結婚する前に
加害男性とは、出来ていたようですね。
でも加害男性は結婚に値するような男ではない。
親戚の紹介で夫とお見合いをして結婚、出産し、家事もきちんとこなしていた。
ではなで、家出したのか?
やはり、「特殊学級出」によるコンプレックスじゃないでしょうか?
夫は被害女性を愛していたようですが、やはり健常者。
健常者の夫は何も感じて無くても、被害女性は「自分は頭が悪いんだ」と
負い目を感じながら、家庭生活していたことでしょうね。
自分が書けない読めない漢字を夫が優しく「それは○って読むんだよ」と
教えていたことでしょう。
普通の人なら「ふーんそう」で終わることです。
しかし、この被害女性は
「自分は特殊学級だから・・・」の負い目と、周囲からのプレッシャー、
周囲への気兼ねで、毎日神経をすり減らして
へとへとになっていったんじゃないでしょうか?
そんなとき、加害者から「会おうよ」の電話。
特殊級出身者同士、気兼ねなく
くだらないおしゃべりやら、なにやらで
心の安住が、一瞬見えたんでしょうね。そしてもちろん、体の関係も
よりを戻した・・・
そして、加害男性の携帯にかける電話代が2ヶ月で30万を超えた。
その請求書を見た夫に激しく叱られ、
いたたまれなくなった被害者は、家出をしてしまった。
電話代30万という金額は、夫への借金みたいな感覚だったのでしょうね。
「ごめんなさい。もう二度とこんな高い電話代はかからないようにします」
と謝って、お互いに話し合っておけば
家出するほどの理由にはならないはず・・・
でも、この被害女性は
普段から「自分は特殊級出身」の負い目があって、
その30万が、重くのしかかったんでしょうね。
「もうダメだ~、自分にはやっぱり結婚生活は無理だったんだ~」と
感じて家出したのではないでしょうか?