06/10/01 20:24:54 iocUmj+3
圧縮音源は情報量減る分、ATRACのように耳に聴こえのいいような効果で劣化分を
カバーしてる訳で、ポピュラー系の音楽聴く限りは圧縮でいいんじゃないの?
80年代の音数少ないニューウェーブのRemasteredCDを、LinearPCMとATRAC292kbps
で記録するとその違いが鮮明に分かるヨ・・・ATRAC292kbpsは高域と低域にビット
配分している様に感じる・・・音の忠実再現に拘らないならATRAC292kbpsで十分。
音象は音源CDやLinearPCMに比較してボヤけてるのは聴感で確認できる(音数少ない
から余計に音のテイルまではっきり聴こえちゃうんだな)。
Duran Duran の Rio 2001 Remastered で試してごらん(このRemasteredCDの音質
が素晴らしいって言ってる訳じゃないからね・・・ちょっとドンシャリ激しすぎるく
らいだから)。因みに、国内CDはCCCD仕様のRemasteredが多いから海外盤でチェック
することをお奨めします!CCCDって所謂圧縮音源なんでしょ?(違ったっけ?)ありゃ
音酷いよねぇ~よく売り物に出来るよなぁ~。
アコースティック、クラシック、ボーカル、古いポピュラー(良く出来たリマスター
音源に限る)は、圧縮向きの音楽じゃァない。あくまでいまどきポピュラー系まで
が圧縮音源のカバーできる領域だ。