06/07/29 19:40:51 yWmGDZnc
千住さんは既存の現代音楽の枠組みで評価はできないんじゃないか。
というのも交響曲一番を聴いた人たちの感想では、彼の純音楽作品というのは
調性音楽の範疇に入るものだそうだからね。
俺は一度NHKの番組で真理子さんと千住さんがバイオリンとキーボードのための「讃歌」
という作品を演奏していたのを憶えているが、やはりいわゆる難解な無調音楽ではなかったよ。
千住さんはいわゆるポストモダンに属することになるんだろう。
彼の評価がこの世界で高まっていくのはまだまだこれからだよ。でも最近は純音楽作品の
リリースが多いね。これは大きな楽しみだ。
だからいわゆる無調音楽を含めた現代曲の大きなくくりでは安易に評価できないのではないか。
今やっとこういう傾向が始まったところだからね。
>>342->>344 本当に哀れな奴らだ。人間何の才能もとりえもないとここまですさんでしまうんだなぁ。
何の努力もしようとしない人間ってのは、才能のある人間の脚を引っ張ることでしか
存在の証明ができないんだから。千住さんの音楽をろくに聴かないのならしゃべるな、口を慎め。