05/11/20 09:45:13 /A92A/C9
2ゲット
3:どこの誰かは知らないけれど
05/11/20 17:50:10 a2WD7asI
ロリコン
4:五つの誓い
05/11/20 20:02:00 /A92A/C9
仮面ライダーBLACKを降板したのはどうして?
あのハードな路線は好きだったのに・・・
5:どこの誰かは知らないけれど
05/11/20 21:30:23 8gi3raFt
ロボコン
6:どこの誰かは知らないけれど
05/11/20 22:14:43 PufKdI0t
仮面ライダーJ
7:どこの誰かは知らないけれど
05/11/21 02:24:22 x81ETw/5
もともとスピルバンの後
小説家になる予定が吉川Pから泣き付かれて一時的な復帰だな
8:どこの誰かは知らないけれど
05/11/21 15:59:51 FQJPbaWh
この間マックスの脚本書いてたが
9:どこの誰かは知らないけれど
05/11/21 16:52:37 ZM9pW+NO
家のローンを返すため
シャイダー全話執筆
10:五つの誓い
05/11/21 22:41:01 ZkA/x/v+
シャイダーの脚本の全話執筆が可能になったのが凄い
上原本人が言い出したらしいね それを許されたのも
当時の上原の信頼度も高かったことも解かる
11:どこの誰かは知らないけれど
05/11/22 00:19:15 iCzaFxnp
この人サンライズやタツノコで本書いたことないんだよね…
とか言ったら何割ぐらいが「嘘!?」って反応するだろうかw
12:どこの誰かは知らないけれど
05/11/22 23:09:47 kgTbxJ9V
ゾーン観てるけどゴジラの回書いてんだな
ウルトラマンと両方書いた脚本家なんて他にいないんじゃないの?
13:どこの誰かは知らないけれど
05/11/22 23:48:08 ASFPgr1/
>>12
関沢新一、山浦弘靖
14:五つの誓い
05/11/23 06:33:51 qhAOUuhz
上原さんの持ち味はスピード感だね。作品を見ると場面から別の場面への
切り変えが激しい
15:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 09:03:48 qhAOUuhz
上原の作風が好きな人から見て井上敏樹はどう写る?
16:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 09:56:31 7ce1dGEW
企画していたという金城哲夫の映画どうなったんだろう。でも、
内輪のウルトラマン回顧ドラマ(美化し過ぎ)はもういいやって感
じだけど・・。
17:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 15:07:46 lnQPonWx
そういやティガでも回顧モノ書いてたなw
18:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 18:13:22 7ce1dGEW
井上俊樹って、帰ってきたウルトラマンの企画段階から参加していたのに、
結局、2本?しか書かせて貰えなかった伊上勝の実の息子さんだよ。あ、知
ってるか・・ごめん。
19:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 18:44:35 qhAOUuhz
知ってたよ
20:断ちバナナ 沖
05/11/23 18:49:55 WxKEMH8r
>>3
上正のロリコソは真性ではなく加藤貢から病原菌を移された(その後、娘の成長とともに激化したというのが俺の持論)
21:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 18:52:59 RjcZBjNv
俺も上正好きだけど色々見ていくと
同じようなパターンの話が多いなあと思ってしまう。
22:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 20:39:15 GX15uhRN
>>15
人物ドラマに重点を置きすぎてSF的なギミックの面白さが乏しいかな。
上原さん世代はスパイものや西部劇に洗礼を受けてるせいか
謎解きとか争奪戦とか「スリリングな戦い」のシチュエーションに非常にこだわるけど
敏樹さんが描く戦闘は全部・・・言葉悪く言えばルーチンワークで、
戦闘にはあまり興味の無い人のように感じられる。
23:断ちバナナ 沖
05/11/23 20:41:19 WxKEMH8r
とはいえ、ミスした奴が懸命に努力して名誉挽回を計る上正パターンは何度見ても胸が熱くなるぜ(ロボコンはほぼ全話これだが)
24:どこの誰かは知らないけれど
05/11/23 23:18:01 AoMq2j8u
上原作品の特徴(ヒーロー番組の場合)
・敵組織がスポーツ選手を戦闘員に仕立てあげる
・敵組織が一般人の家族関係を壊そうとする
・敵組織が科学者を脅かし新兵器を開発させようとする
25:どこの誰かは知らないけれど
05/11/24 02:30:18 FuPtJRVC
やっぱ美少女、復讐でしょう
26:どこの誰かは知らないけれど
05/11/24 09:22:40 XhEe08xw
上原好きは敏樹も好きなんじゃね?自分はそうだけど
27:どこの誰かは知らないけれど
05/11/24 20:22:39 uSZ184f/
>>26
俺は違うな敏樹は人間関係の描き方が暗すぎ。
上原の場合は人間同士の対立を描いても、それをフォローする人物を
きちんと描写するような気がするな
28:どこの誰かは知らないけれど
05/11/25 01:29:15 Y+p28rAz
ホントにアンチと出物腫れ物はトコロ構わず、だなぁ
29:どこの誰かは知らないけれど
05/11/25 07:23:29 CbKiuc2I
もっと語れ
30:どこの誰かは知らないけれど
05/11/25 10:59:47 OCcWVOLf
>>27
そして話のギミックはそこそこ良くても
人間関係の描写をおろそかにしてしまうのが武上脚本。
それより上正脚本の特徴といえば時々出てくる
「変な日本語のむ言い回し」でしょ?
31:亀バズーカ
05/11/25 11:45:31 WBMBjE6g
何を言っているのか判らないぞ、>>30が。
上正が使いすぎると言いたいのか、倒置法を。
32:どこの誰かは知らないけれど
05/11/25 21:15:10 Sg/jhCKP
>>30
シャリバンクラーッシュ!!!!!!!!
33:どこの誰かは知らないけれど
05/11/25 23:41:01 NFBU3Lli
封じられたんだ…口を
34:どこの誰かは知らないけれど
05/11/26 05:49:04 h3q2jvIT
まあ、今はヒーロー物でも社会派的なテーマを扱った作品にお目にかかる事も
少なくなった訳で
35:どこの誰かは知らないけれど
05/11/26 12:08:13 cYNcV6iG
帰マンの最終回で市川森一と意見が食い違って、
本気で喧嘩した、というのは本当?
36:どこの誰かは知らないけれど
05/11/26 19:27:24 h3q2jvIT
市川森市が帰マンの実質的な最終回はナックル星人のエピソードまでだと思ったと言う話は聞いたことはある
37:どこの誰かは知らないけれど
05/11/26 23:49:17 oXQAmR8K
>>35
五つの誓いの一つ「他人の力に頼らないこと」が
クリスチャンである市川には気に入らなかったらしい
38:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 16:34:56 WYJ5vJN5
帰りマンのDVDの9巻に上原のインタビューが載っているけど
そこに詳しくある、五つの誓いの意味が。
39:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 18:12:28 fUbHwN1v
まだご存命だよね…?
ここんところ不幸が多くて、ひやひやしてる。
40:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 18:46:40 mNR66249
東映の仕事だと、ギャバンの「再会」は良かったね。
イナズマンFとゴレンジャーでの仕事も印象深いね。
41:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 18:53:42 WYJ5vJN5
ゴレンジャー時代は自分でプロデューサーに自分は視聴率20%を取れますと言ったらしい
あの頃は本当に才能に勢いがあったらしいね
42:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 19:12:33 WYJ5vJN5
ギャバンの「再会」をリアルタイムで観たとき普通、子供だったら先頭シーンがほとんど
無いなんてがっかりするところなのに、それを感じさせなっかたなぁ・・
出演し俳優陣の熱演も大きいけれどシナリオの力も大きいと今ではそう思ってる。
43:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 19:16:31 zOzyaeJH
最新作はウルトラマンマックス?
44:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 19:22:16 mNR66249
ウルトラマンダイナで小林義明さんが監督する回は上原さんに書いて欲しかったな。
マリキュラの「血」の演出でミソつけちゃって その後ウルトラとは縁が遠くなっちゃった感があるけど
小林さん、ウルトラの次作で上原脚本で監督して欲しいな。
45:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 21:34:51 2oQ2Zjzo
女性キャラが久々に再会した幼馴染または初恋?の人が敵のスパイで、
彼女が銃をむけると「君には僕は撃てないよ」とか嘯くが怒った彼女に
撃ち殺されるパターンが印象深い。
46:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 21:58:17 R6pY0keI
小林さんの演出はスピーディーなアクションが印象的。
シュールな演出をするイメージがあるけど、戦闘シーンのカメラワークや殺陣の形
の懲り方は良かった。
47:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 22:50:15 TlNRZZ2h
>>45
流星人間ゾーン4話だね
確かに撃っちゃったよね
しかもあれ敵が化けてたとかでも通用するのにわざわざセリフで
裏切ったことにしてる辺りがまた…
48:どこの誰かは知らないけれど
05/11/27 23:56:46 SyAUs/Mo
アニメのキャプテンハーロックでも有紀蛍の幼馴染が政府のスパイで、やっぱ
「僕を撃てるなら撃ってみろよ」みたいに開き直るが蛍に撃ち殺される。
ゴレンジャーでもモモのかつての上司が黒十字軍の仮面怪人になってた話もあったし、
ウルトラマンエースでも美川隊員が惚れた彫刻家がヤプールの手先で、最後は
やはり美川隊員に撃ち殺される。
シャリバンでもベルへレンの幼馴染の形見の人形がビーストになって「私を撃てるか!」
と迫ってくる(これはちょっと変則的パターンか)。
ヒロインが過去のトラウマに悩まされ自力で克服する話が好きなんだろうな。
49:どこの誰かは知らないけれど
05/11/28 00:15:01 0RT89Kwp
そこから敢えて下衆の勘繰りをするとどういうことになる?
50:どこの誰かは知らないけれど
05/11/28 07:43:13 F6l5/lS3
マゾ
51:どこの誰かは知らないけれど
05/11/28 12:03:29 K402+JMS
というか「裏切り者」は絶対許さないんだよね、この人。
52:どこの誰かは知らないけれど
05/11/28 15:25:45 SSJtoJV1
>>45>>48
ハーロックの16話は、小道具や音楽、演出と相まって、
大変強烈な印象を残すエピソードだな。
小松原作画なら、なお良しだったが。
53:どこの誰かは知らないけれど
05/11/28 17:32:11 smX3ed3z
>>48
[ギャバン」にも裏切り者の宇宙刑事が出てきた
上原さんは敵組織のドラマも描くことを意識していたな。
このファクターは、東映のヒーロー物に大きく影響したと思う
54:どこの誰かは知らないけれど
05/11/28 19:44:52 smX3ed3z
>>51
彼の生涯のテーマは「信じる」だから
55:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 00:15:42 fMVYyaxD
>>51
特撮じゃないけど
グレンダイザーで悪役のガンダル指令(♀)が
戦いに疲れ地球に逃亡しようとして死亡。
その時の主人公宇門大介のセリフ
「やはり裏切り者は死あるのみか」(セリフうろ覚え)
あんまりじゃあ。・゚・(ノД`)・゚・
56:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 01:26:01 hTWGKbBD
結局、上正の小説は発売されたの?
上正は小説家になれたの?
57:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 10:41:30 wIbUcaIg
ごめん。ウルトラの功労者の一人・上原先生の今の顔って、ウ
ルトラを駄目にしたA級戦犯・石堂某と似てると思うのは俺だけ?
58:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 10:56:03 JevHt/9U
石堂氏は新マンの時と、タロウの時のギャップが…
59:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 11:23:42 Pr7NdECB
石堂がどう駄目にしたのか具体的に述べよ
60:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 12:27:10 0j61Ozev
フアンコレに書いてあった話を30年ぐらい信じているんだよね。
61:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 16:20:13 Gi4cyZFH
石堂のウルトラマンは、メッセージ性や緊張感が伝わってくる話がない。
62:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 16:53:45 JevHt/9U
>>58だけど
別に駄目とかA級(ryなんて思わない。
おれ的には
新マン=優れたストーリー展開で楽しませてくれた。
タロウ=ぶっとんだ発想と民話を融合させ楽しませてくれた。
63:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 17:00:34 JevHt/9U
上原氏に話戻すと、「オーレンジャー」とか、あの時代にしては
悪の内部抗争とかよく描けてたと思う。
64:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 17:16:48 8kghmPHT
>>62
>タロウ=ぶっとんだ発想と民話を融合させ楽しませてくれた。
「楽しませた」だと?
ハァア?
オマエは痴呆か。
小学生たちの間でもタロウの民話路線はバカにしてたぞ。
石堂の脚本は子供をバカにしている。
そんなこともわからんオマエも戦犯の一味。氏ね。
65:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 17:58:20 wIbUcaIg
同感。民話シリーズとかタイトルに出ると子どもを馬鹿にしてると
思ってたぞ。リアルタイムで低学年だった自分も。何が悲しくて
怪獣で餅つきしたり、御椀に乗ったレオを見たりしなきゃならんのよ。
金曜7時はどんなことがあってもテレビの前だったのに、エースの半ば
から見ない週が増えたっけ。
でもこれは自分が研究しているからと言って導入した熊谷某の仕業。
石堂は、そんなにプライド持ってるなら、書かないで欲しかった。金の
ために仕方なく書いてやったとか言いやがって。ふざけんな!
66:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 18:50:50 2KZnAdo/
だが、餅ついたりね塩漬けにしたりしたのはインパクトが
あったのも事実だったりする。
俺も嫌だったけどね
67:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 18:54:16 0j61Ozev
バカが石堂をわざわざ持ち出して なにやってんだこのスレ。
68:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 19:00:05 Gi4cyZFH
>>63
「あの時代」とは?90年代の特撮はあまり詳しくないんで
もっと詳しくお願い。
69:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 19:18:20 Eikqtiwn
裏切り者を処分するのは大抵悪役だから、これは信頼で結ばれた主人公たちとの対比を狙った演出だと思うよ。
ハーロックみたいな特殊なのもあるけど。
オーレンのときにはすでにロートルな感じがしてたが…。
70:どこの誰かは知らないけれど
05/11/29 20:43:15 6ClSLKXn
>>69
いやいや、アナクロ化してきたのは宇宙刑事の頃から言われ続けてきたぞな。
ギャバン・シャリバンの頃はゴマカシが聞いてたが、シャイダー~スピルバンになると…
71:どこの誰かは知らないけれど
05/11/30 02:16:47 TGkBX71T
オーレは、退陣する吉川進PDの最後の花道飾る為に顔出した
程度の参加ってカンジだったけどな
本編の筋は完全に杉村升テイストだったけどな
72:どこの誰かは知らないけれど
05/11/30 16:35:20 I4FkJtUH
ティガでも一本書いてませんでした?
市川さんの「私が愛したウルトラセブン」みたいなスタッフの話だったかな?と・・
73:どこの誰かは知らないけれど
05/12/01 08:14:19 oJHKuaw7
URLリンク(max048.com)
ここに詳しく
74:どこの誰かは知らないけれど
05/12/01 16:39:43 oJHKuaw7
吉川PDの出会いが会って良かったな、ウエショウはウルトラの方は毎日放送の
偉いのに嫌われてホサレてたらしい
75:どこの誰かは知らないけれど
05/12/01 17:16:51 AGq3OpC9
>>74
毎日放送ってのはTBSの間違いか?
ウルトラで干されたっていうか、Aでは市川森一が作った世界観が良くわからず、積極的に書けなくなった。
中盤より視聴率テコ入れもあって、これまでの馴染みの薄いスタッフを起用しようって動きもあり、ドサクサに降板。
タロウも一度だけの参加だが、世界観がブッとび過ぎてて肌に合わなかったって、インタビューで言ってた。
当時の上正は吉川PDとの出会い以前に、各社作品から引っ張りダコだったろうに。
76:どこの誰かは知らないけれど
05/12/01 18:17:11 oJHKuaw7
どうも事実が分からなくなってきたな
上正が「ゴレンジャー」のDVDが発売されるので、TVブロスのインタビューで
74の通りのことが書いてあった。また75の書いてあることも事実らしい
タロウが肌に合わないとは言え、タロウの4、5話だって駄作とは言えないし、
一応仕事なんだから書きたくないから書かないということもないだろうに。
どうなってるんだ
77:どこの誰かは知らないけれど
05/12/01 18:25:03 z2M+kv+O
毎日放送のウルトラって「ティガ」~「コスモス」のことなんじゃないの?
78:どこの誰かは知らないけれど
05/12/02 00:28:46 c1Usn7N2
>>76
>74の通りのことが書いてあった
あー、上原さんは謙虚なものの言い方する人だからねぇ…
いろいろと付き合いの深かった吉川さんに、花を持たせるようなことを言ったのでしょうな。
79:どこの誰かは知らないけれど
05/12/02 08:04:33 4k7zupUr
サンバルカンと初期のメタルヒーローのDVD観たけど、ヒーローが地球を守っている
設定だけどやけに身近に存在するヒーローを描いているのは時代のせいか、それとも上原カラーのせいなのか?
80:どこの誰かは知らないけれど
05/12/02 09:15:54 dX2HrAOP
>>76
円谷一が亡くなって、ギリを果たさなくてよくなった、ノボルとは仕事したくなかた……ってのが本当の理由なんだけど
さすがにインタビューでは書けないよなァ
ちなみにタロウの4/5話は実質日本現代企画班担当なので引き受けただけで、しかも中身は帰りマンのセルフリメイク
活字にはならないけど、ご本人に会えばこれぐらいは教えてくれます
81:どこの誰かは知らないけれど
05/12/02 14:13:15 4k7zupUr
>>80
あなたは何者なんですか?
82:どこの誰かは知らないけれど
05/12/03 08:05:18 /YL3bdlB
戦隊・ウルトラ・ライダーにしても怪事件がおきて、
事件を解決するなんて話は少なくなった気がするのは自分だけか?
その路線のヒーロー番組をやる場合上原さんは今の時代、
どんな話を書くんだろうね。
83:どこの誰かは知らないけれど
05/12/04 09:42:04 fa/Nj1Hy
岸田森は良かった・・・・
スレタイどおりに脚本の話ばかりしても面白くないだろ
84:どこの誰かは知らないけれど
05/12/05 19:15:28 XcTQMheL
怪奇、帰マン、シルバー仮面、サンバルカンと、上原&岸田作品は少なくないのに、名コンビって感じはしないな。
てか、上原が役者を意識してシナリオ書いている気がしない
85:どこの誰かは知らないけれど
05/12/05 22:44:32 /VtEKFQw
ゆくゆくは今の辻真先みたいになりたかったのかな
86:どこの誰かは知らないけれど
05/12/05 22:57:26 Cwfx/jcR
関係ないだろ
87:どこの誰かは知らないけれど
05/12/06 23:20:01 6H87pmP3
異論はあると思うけど、作品数や同時期の掛け持ちをこなす等は素直に
凄いと思う。
S49~S52あたりは一週間に何度テロップを見るか!という位だよ。
内容云々については、脚本を依頼する側にも責任はあると思うのだが。
88:どこの誰かは知らないけれど
05/12/06 23:31:49 yzaW+WM/
結局、市川も長坂もみんな大人向けのドラマに行ったけど、
おれだけは子供向け番組をもうちょっと書いてみるよ、といった意地から、
この分野に踏みとどまったということなの。
89:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 11:35:39 QSykVmkO
それって、大人ドラマで使ってもらえなかっただけなのでは。
90:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 13:43:48 tQjMmuOf
何度か誘われているのにね
91:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 17:48:45 bY/84H66
市川が何度も推薦したけど断り続けたらしいね
92:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 19:39:57 P0N4xJwW
ミステリーでも書いてりゃね…
93:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 19:45:42 27ndu+Pw
子ども番組では地位を築いた上、結婚して家立てた?りした時に、
冒険は出来ないってことだったんじゃない?市川先生は独身で、ショーケン
やら何やらを通じて人脈も広がってたし、野心家なトコあるしね。
今でも特撮やアニメのライターには一般ドラマの敷居は高い。ただし、
逆もしかりなんだけどね。東映ライター以外に両方を行き来する奴は稀。
94:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 19:56:23 i9xk/Ss9
まあ、昔は時代劇とヒーロー物は同じような脚本が多かったからな。
伊上勝みたいな人もいたし。
95:どこの誰かは知らないけれど
05/12/07 22:50:53 DFQRTU4T
ヒーローものも時代劇も、基本的な流れは殆ど同じだからね。
96:どこの誰かは知らないけれど
05/12/08 04:03:09 OPdTd5vm
エロいと聞いてドロロンえん魔くんの
かまいたちの回観たら上正だったwww
てか大してエロクネー
ケツチラっただけだし
97:どこの誰かは知らないけれど
05/12/08 09:27:20 Cyug+Qxd
特撮ファンって自分が特撮好きなのに、何故か特撮の脚本家は一般ドラマより地位が下みたいに書くよね
実際にはメディアを変えてのソフト化や再放送などで、晩年収入が一般ドラマより遙かに高く羨ましがられているけど
結局一般ドラマと言ってもピンきりでそこで書きたいものが無ければ自分のホームグラウンドに残るのがいいんじゃないかな
98:どこの誰かは知らないけれど
05/12/08 22:50:34 bKKU3hQu
市川森一も金城哲夫には勝てない
>>97よあなたの言うとおりです。
99:どこの誰かは知らないけれど
05/12/08 22:59:57 cNOnv2RE
勝ち負けなんて低次元の話するなよ
100:どこの誰かは知らないけれど
05/12/08 23:20:39 bKKU3hQu
大人向けのドラマで将来作品が残らないものより子供番組で将来作品が残るものを
書くの、どっちが誇りをもてる?
101:どこの誰かは知らないけれど
05/12/08 23:40:25 cNOnv2RE
どっちもどっち
102:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 11:40:32 5sV5yJBy
本人は食うのに必死なんでな。
103:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 11:47:57 SEw/LebP
唯一の悩みは(子供番組は)ギャラが安いことだって
上正さん言ってたな。 頭が下がるなあ
104:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 11:53:46 Ff5AwvFH
>>103
でも、子供番組は一本30分だからね。
一時間ものの半額ならとんとんだし
一時間もののドラマと違って本数を書けるものだから
上正クラスの脚本家だと、
大人番組のライターとそう変わらない収入があったんじゃないかな?
105:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 12:03:50 sRiaj7wI
旧作がソフト化されるたびにプレス数に比例して脚本家にはいくらかの印税が入る仕組みになっているから
二次収入はそこそこあるんじゃないかな?
106:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 12:59:29 2M5M/gWu
子ども番組だから安いという事はあまりないよ。30分ものだからでしょ。
二次収入は、再放送は大人のドラマも入る。ただ、ソフト化されたり副収入は
特撮、アニメの方が多い。
単純に単価だけなら、NHKが安い。あそこは脚本家ランクを決められ、
そのランク毎に脚本料が決まっていて、しかも民放の半分以下の事が多い。
107:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 13:03:17 ULtBTSSP
意欲的に立ち上げた作品が思うとおりにいかないと
あっさり投げてしまう印象がある。
108:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 13:30:38 M4FBSVWS
一や金城が生きてたら、上正も違った人生を歩んでたかもな。
109:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 15:15:14 Q4Vn7CGf
ヒロインをブラッドコントロールする話も好きだよなw
で、そのヒロインに必ずちょっと出血させるんだよな。
(出血は処女だかなんかの意味合いがあるって聞いた事あるし)
レッドバロンでは松原真理の口に針を刺してたし、
アニメだがアルベガスでは磔の水木ほたるの鎖をちぎる時に出血させていた。
上でロリコンとか書かれてるけど、やっぱし意外とエロなのか。
110:どこの誰かは知らないけれど
05/12/09 23:37:56 tC3riQNh
上正はヒロインがピンチになったところで主役のヒーローが助ける話が
好きそうだな、「シャイダー」とか。
これは、子供でも結構あこがれるシーンでもあるのを知ってのかも。
111:断ちバナナ 沖
05/12/10 01:07:48 Le0ozIjm
>>107
「仮面ライダーBLACK」とかがそうだな。
112:どこの誰かは知らないけれど
05/12/10 11:11:54 Dn0E+Ici
アニメだが、キャプテンハーロックに
「どうしても幼女を出してくれ!」って原作者に直談判したのは
この人でしょ。やっぱロリコンだよ。
終盤でもラフレシアが出血するシーンを描いている。
ヒロインがピンチになった所でハーロックが助けに来るシーン、
なんてのは数え切れないぐらい出てくる。
113:どこの誰かは知らないけれど
05/12/10 11:44:18 SXTE5joT
今は長澤奈央にお熱らしいな
114:どこの誰かは知らないけれど
05/12/10 21:26:08 FveWYJk/
ロリっていうより今で言うところの「巫女萌え」なんじゃないのかな?
不可侵の神聖な少女に萌える、みたいな
切通理作の対談で
「古代日本って、女王卑弥呼に日本全国が屈服してたんでしょ。
そして壱与の時代そんなんて、…もう想像すると、もう辛抱タマランですよ」
みたいな事言ってたからなぁ
115:どこの誰かは知らないけれど
05/12/13 15:23:50 ui0lfid3
長澤奈央はウルトラではマックスのほかにQに出ていたね。
Qの上原の話は何本か観たけど他の作家が難しく話を創るのに、
上原はシンプルでテーマがみえやすい話が多かった。
116:どこの誰かは知らないけれど
05/12/14 11:03:14 Cz6p4f3q
上原が書いたQって、踊るガラゴンとウニトローダの二本だっけ?
Qの前半は、面白いと思った話は大概上原作品だったなぁ・・・。
117:どこの誰かは知らないけれど
05/12/14 12:54:23 l0hAHQkx
小町も忘れるな
118:どこの誰かは知らないけれど
05/12/14 12:57:43 ePh8p29Z
>>116
4本書いてます
119:どこの誰かは知らないけれど
05/12/14 19:09:41 Cz6p4f3q
あ、ホントだ。
踊るガラゴン、ウニトローダの恩返し、ガラQの大逆襲、小町の計四本も書いてたんだな。
120:どこの誰かは知らないけれど
05/12/15 07:42:27 dWBy9xoF
Qの上原作品なんかは、「ウニトローダ」の話はなんだか懐かしい感じがしたな。
俺なんかは27歳で上原脚本の特撮で育ったためか、上原の作風は自分の中で、
特撮物の基本と思ってる
121:どこの誰かは知らないけれど
05/12/15 08:28:54 uUjWsAQ5
Qは、予算の関係で基本的に怪獣禁止。特撮も出来る限り使わないという
縛りがライターにあった。ライターも円谷色のついてない人を大勢起用した。
それと、企画段階で旧作『ウルトラQ』の原型『アンバランス』を目指して
いたこともある。(プレゼン用の企画書にそうあったらしい)
上原先生は、その方針に今一つ納得していなかったというが・・
122:どこの誰かは知らないけれど
05/12/15 10:35:56 tclaQDgc
ああ、だからQの前半は世にも奇妙な物語みたいな話ばっかだったのか。
あの番組、第1話を見たときは凄く期待したんだけどなぁ・・・。
123:どこの誰かは知らないけれど
05/12/15 10:49:10 qCn61FBQ
それって、企画の趣旨自体が何か間違ってるような・・・
124:どこの誰かは知らないけれど
05/12/15 11:38:45 7TqS2Z2/
Qってなに?
ウルトラQとは違うの?
125:どこの誰かは知らないけれど
05/12/15 14:51:59 Igg8JMBo
新作Qは「ダークファンタジー」って書いてくれ。
126:どこの誰かは知らないけれど
05/12/16 07:55:44 baURghHh
Q=ダークQ
127:どこの誰かは知らないけれど
05/12/16 10:50:58 ygn5lUD6
>>121 ダークQは、元々、深夜のホラー枠だったから、ホラー色を
強めて欲しいというエイベックスからの要望があったって聞いた。
(レンタルビデオでもホラーは回転がいいらしい)ライターにも、
旧作ではなく、世にも~の感覚でと発注したらしい。(何処かで見た
けど)だから、企画の発想が、リメイクではないんだよね。ただ、
ウルトラQという名前のインパクトも侮りがたいので、上原先生には
予算面の制約以外には注文はつけなかったのでは?
9話だけが異質なのは、原田監督のホラー嫌い(インタビューより)
とさとう珠緒のブッキングによるものではないかしら?
128:どこの誰かは知らないけれど
05/12/16 12:14:16 qG1CS8+T
黒Qは、Qと比べてちゃんとオチついてない話が多すぎるんだよな。
まあ、後半は随分マシになってたけど。
129:どこの誰かは知らないけれど
05/12/16 21:50:12 DQpXvohp
最近無性に観たくて仕方がない
それがダークファンタジーの魅力
130:どこの誰かは知らないけれど
05/12/17 13:04:52 cQCNwUTD
ガラゴン、リリー、カネゴンヌの三本に関しては、むしろ昭和より話がよくできてた。
131:どこの誰かは知らないけれど
05/12/17 19:39:58 6KKlOCO7
ウニトローダは上原がメインライターを務めた「ロボコン」の作風に近いな。
上原さんは自分の作品のいいとこを持ってきて使うみたいだ。
132:どこの誰かは知らないけれど
05/12/22 21:32:41 Ro0EUypk
藤川圭介の話は駄目だ上原センセイはまだ才能が枯れたとは思えないな
上原センセのメインライターのヒーロー番組を創りたいと思うPDはいないのか?
133:どこの誰かは知らないけれど
05/12/22 22:23:00 TNj8VAZF
イナズマンFのデスパー・シティは第
134:どこの誰かは知らないけれど
05/12/22 22:24:12 TNj8VAZF
イナズマンFのデスパー・シティは第4惑星のオマージュか?どうなんです?上原センセ
135:どこの誰かは知らないけれど
05/12/22 22:44:38 Ro0EUypk
その通り。第4惑星にみられるように文明社会や文明の利器が暴走するプロットは上原カラーの大きな特徴です。
136:どこの誰かは知らないけれど
05/12/22 23:41:28 TNj8VAZF
上原作品の根底には金城氏みたいな沖縄出身云々の反戦、琉球民族の独立などのテーマが介在するのだろうか?第4惑星もデスパーもシャリバンもレジスタンスっぽいのが登場したけど・・・。あーあ、難しいや。
137:どこの誰かは知らないけれど
05/12/23 00:05:08 EqfGYcJb
ロボコンとかは評価されないのね・・・
138:どこの誰かは知らないけれど
05/12/23 15:56:56 eFG0ldde
>>136
多分壮だと思う
139:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 00:07:59 yEBaNPOg
井上敏樹のロボコンみてぇーよな怖いもの見たさで
140:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 01:13:54 oA+wnyr5
>>136
金城哲夫にはそもそも「沖縄出身云々の反戦テーマ(何のことかはよくわからないが)」
なんてものはないですよ。
141:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 02:54:05 pO2SpF0y
井上敏樹のロボコンっつーと、ロボット全員が一癖あって仲が悪く
主人公はガッツもなくひたすら頼りなく、どんどん仲間同士殺しあって死んでいき
何のオチもなく終わるのか…
142:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 03:34:12 l3YD4IMI
>>140の目は節穴説に一票
143:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 11:46:39 3pRc6ZS5
>>141の目もな
144:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 13:57:21 eHX74C+7
>>141は「節穴」ではないだろう
145:どこの誰かは知らないけれど
05/12/24 20:44:05 QzsHq1Ij
>>136
上原氏の作品の根底にある思想についてシリアスに考察してみたいと思うのは構わないけど、
氏の作品の中にはエンタテインメントを前面に押し出したもの
(例を挙げればゴレンジャーやシャイダーなんかが該当するかな)も数多く見受けられるので、
下手をすると深く考察するつもりが「木を見て森を見ない」
なんてことにもなりかねないのでは?
まぁ、それだけ氏の作品のカラー及び手腕はバラエティ豊かとも言えるんだろうけど。
146:どこの誰かは知らないけれど
05/12/25 00:27:20 ivo1d3O+
>>136
>>145
上原氏は作品が暗い内容になるのを嫌っているところがあるみたいだ。
「シャイダー」では企画当初シャイダーには妹がいてその妹が、
「シャリバン」の出ていた「レイダー」という敵に呪いをかけられて
病気になってしまっている、設定があったらしいけど、暗くなるから
やめたらしい。
「ウルトラセブン」でもどんなにダークな話を書いても最後はダンとウルトラ警備隊が
笑って終わるラストシーンが他の作家に比べて多い気がする。
147:亀バズーカ
05/12/25 02:03:09 34gkU8PA
『シャイダー』ほど上原の思想性が出てる作品もないと思うが。
148:どこの誰かは知らないけれど
05/12/25 13:54:15 ivo1d3O+
>>147
青ガキ隊とかね
149:どこの誰かは知らないけれど
05/12/25 14:48:26 V1cbJDjX
( ゚Д゚)アー ネタの使い回しのオンパレードって意味で?
150:どこの誰かは知らないけれど
05/12/25 20:17:25 ivo1d3O+
科学者が敵に家族を人質にされて兵器を開発されるネタとかね
151:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 01:54:50 O3vKAwCG
>>146
たとえメインライターであっても、一人の脚本家が番組の基本設定や方向性を
決めるわけではないから。
一人で創作する小説と違い、テレビ映画は共同作業で作られているから。
一冊の脚本、または一本の作品から脚本家の意思がどこまで入っていて
どこまでがプロデューサーやスポンサーの意思が入っているかは
直接本人に尋ねて確かめるしかないだろう。
さもないと、とんでもない誤解と思い込みで的外れな研究になってしまう。
切通理作の「怪獣使いと少年」や白石雅彦の「帰ってきたウルトラマン大全」の手法を
用いるしかない。
152:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 01:56:31 O3vKAwCG
>切通理作の「怪獣使いと少年」や白石雅彦の「帰ってきたウルトラマン大全」の手法を
>用いるしかない。
特撮テレビ番組における「脚本家」を研究するなら。 と付け足してください。
153:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 03:06:15 OA19cq43
>>151
逆を言えば、書いてる本数の多い上原さんだから、そこから見えてくる部分、
154:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 03:06:49 OA19cq43
繰り返されてるパターンみたいなものから、作家性を感じる部分が
155:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 05:40:03 na+vqMoA
うわぁ・・・正三さんの中・・・すごくあったかいナリ・・・
156:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 07:26:59 8P1nzYUy
上原さんのアンチって他のスレに行っても少ないよね
157:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 07:28:54 OA19cq43
(・∀・)しょうじきオイラはアンチだけどね。評価するヤツは褒めすぎってキガスル
158:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 07:30:02 8P1nzYUy
>>157
ほほう、それはどうしてだい?
159:157
05/12/26 14:58:44 OA19cq43
>>158
合わないのよ。会川昇とかの文章読むと物凄い褒め方してるのに、現物見ると…評価する香具師が深読みしすぎなんじゃないかってね
160:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 20:49:52 glZuWvZW
会川昇とかの文章を読んで「物凄い褒め方してる」と思える読解力はすごいね。
161:どこの誰かは知らないけれど
05/12/26 23:16:48 QGWf8Pfn
シャリバン当時(15,6歳だった)にファンになった・・・。
そこから興味を持ち、調べていくと昔、どれもこれも、
見てた!見てた!というくらい沢山の作品に参加してたのに
驚いたなぁ。
162:亀バズーカ
05/12/27 00:23:20 DCFAYi6I
>>148
青ガキ隊すごいよね。
「退廃的な音楽で若者を洗脳」って話かと思いきやマスコミのマッチポンプが親子の断絶を引き起こしている、って話なんだよな。
163:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 15:18:39 Ce3jqT3p
旧作に関してインタビューされると(特に東映作品)、たいてい「あまり記憶にない」って答えるところが嫌いだな。
164:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 15:21:39 E6oupvyM
ネットがなかった時代、専門誌や同人誌で何度も使われた
表現や評価の仕方が刷り込まれ、自分で実際にそう感じていないのに
そういうふうに評価するという型ができあがってしまっているものが多いね。
特撮って。
165:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 15:23:40 fKiQ/HTX
>>163
S49~S53頃のアニメと特撮の執筆本数は凄く多いからかな?
挿入歌の作詞なんかも有ったりで・・・。
166:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 16:21:38 NTxRkWU7
そりゃまあねえ。本人にしてみれば、何十本何百本と書いてきた脚本の中の
たった一本に過ぎないんだから、いちいち細かいところまで覚えてられないよな。
167:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 16:24:10 Ce3jqT3p
>>165
同時期、結構な数こなしてた長坂秀佳は割と細かい所まで覚えてて、
「市川の回で~」とか人の担当エピまで引き合いに出すくらい入れ込んでたのに比べると、
ちょいと味気ない。
168:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 17:01:14 fKiQ/HTX
長坂氏も執筆量が多いですねぇ。S54~55年の特捜は1話おきに見られたもん。
でも上原氏はもっと多いような・・・。
多いので覚えられないのではなく、単に楽天的な性格なのかな?
169:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 17:28:58 Ce3jqT3p
>>168
てか、インタビューを細かく読んでみると実は結構なところを覚えていて、忘れたなんてトボケてるぽいの。
楽天的ていうより、むしろ露悪的で、なんか作品に対して責任持ってないみたいで。
書いたものには面白いものがいっぱいあると思うけど、氏の作品に対するスタンスは好きになれんな。
170:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 19:06:07 QO4gCQbB
昔の作品の関係者にインタビューとまではゆかなくても話するとね、大体は忘れたとか
覚えてないとか そんなことあったかな?なんて言われるよ。
よほど親しくなるか 信頼感がないとまともにすら応えてはくれないよ。
正直に答える義務なんてないんだからね。
編集段階でそういうニュアンスの部分をカットしたり、曲解されるような記事になる可能性
だってあるわけだからね。
現にインタビューには一切応えないなんてヒトだっているんだよ。
171:どこの誰かは知らないけれど
05/12/27 22:14:33 uEcMCfnx
自分の記憶が間違っていることもあるわけだから、
記憶違いで答えてしまうのを避けてるんじゃないの?
172:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 02:28:35 GnjDsRJd
>>170
>現にインタビューには一切応えないなんてヒトだっているんだよ。
特に封印作品絡みだとノーコメントが多いな。
173:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 22:25:58 /+YLC7d+
マシンマンについて話す人はいないな。
あれも封印作か?
174:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 22:30:26 pDiNMYjb
封印なんてしてないんじゃないの?
インタビュアーが聞かないだけだよ。
ただ今のインタビュアーはマシンマン見てないだけなんじゃないの?
175:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 22:55:27 /+YLC7d+
ぜひ聞いて欲しいよ、何で怪人が片腕だけ変えて別の怪人てことにして
いたのかさぁ。
あの低予算丸出しの番組になったのか。
176:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 22:57:26 pDiNMYjb
そりゃプロデューサーに聞く話だよ。
177:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 22:58:14 pDiNMYjb
ま、低予算だからって話だけどね。
178:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 23:11:15 WCfWXU8B
マシンマンの脚本のクレジットで、木原光って人は
上原さんのペンネームなんですか?
179:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 23:46:33 pO9WkrSv
そうだよ
当時他局でシャイダー書いてたことと
関係しているんじゃないかな
180:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 23:48:16 cFryWfSd
イナズマンFの最終回、旧構想のままで見てみたかったなあ。
181:どこの誰かは知らないけれど
05/12/28 23:49:43 pDiNMYjb
「さらばガイゼル イナズマン最期の日」って サブタイトルもカッコイイよね。
182:どこの誰かは知らないけれど
05/12/29 00:09:36 ajB09+ie
>>178
>木原光って人は
>上原さんのペンネームなんですか?
そのとおり。
「青空に飛び出せ!」(1969.TBS)でもこの名を使用。
183:どこの誰かは知らないけれど
05/12/29 03:27:35 WOZFiTEs
>>164
それ、昔の一般映画のがその傾向ひどいっての。
ハスミ厨とかハスミ厨とかハスミ厨とかさ。
184:どこの誰かは知らないけれど
05/12/29 09:59:39 DxRqqdJo
活字になった文面の受け売りが多いのは確かだよ。
表現力の乏しいヒトはそうするしかないんだから。
185:どこの誰かは知らないけれど
05/12/29 23:56:47 177qp2Zy
30分の中で強引な展開も、良く言えばスピード感が出ていいと思う。
スーパー1やRXの1,2話は丁寧で説得力を感じるけど、子供には
ブラックの1話の方が親切に思う(初期戦隊や宇宙刑事たちも)。
186:どこの誰かは知らないけれど
05/12/30 06:50:16 VyRTw1Qt
俺 江連卓さんの脚本ってあまり好きじゃない。見ていてイライラする。
その点、上原さんの脚本は巨大ヒーロー以外はちゃんと前半変身してくれるし、何よりスピード感があって敵の作戦も解りやすいものから難解なものまで盛り沢山だからね。
187:どこの誰かは知らないけれど
05/12/30 07:51:16 BFo6X+NQ
>>186
巨大ヒーロー以外っていうと、ほぼ東映ヒーロー限定の話になっちゃうな。
江連さんもAパート変身するし… 巨大ヒーロー以外っていうと、ほぼ東映ヒーロー限定の話になっちゃうし。
てか、仮面ライダーが視聴率低迷してた頃、視聴率稼ぎのため毎回前半後半に変身させるって案が出て、
実際に成功したのが発祥だし。
(ヒーローをABパート2回出せば視聴者離れを防げるってアイディア自体は、これ以前からあったらしい)
上原さんの特色ってより、ライダーのヒット以降の東映の王道でしょう。
スピード感やシナリオの柔軟云々に関しても、シナリオ以上に演出の手腕にゆだねる部分も多いのかなと思うな。
(竹本弘一や小林義明がパイロット担当してたりとか)
まぁ江連さんのシナリオには、どこか無理な理屈みたいなものがあって、それがときおり作品そのものの足を引っ張っちゃってるのは感じるけどね。
188:どこの誰かは知らないけれど
05/12/30 20:00:28 mT48GbhW
↑
江連さんのスカイライダー、ボンゴの回ってツッコミ所が満載だよね。
上原さんネタでなく、スミマセン・・・・・。
189:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 05:18:16 65uk6sJ6
皆、上原脚本をワンパターンといってますが僕としては井上パパの伊上勝の方がワンパターンだと思うよ。
すぐにお得意の秘巻争奪になるし…。
190:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 09:10:44 qP6DQB6R
他のライターとの比較論でしか語れない香具師は(・∀・)カエレ!!
191:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 09:23:21 65uk6sJ6
比較しても別にいいじゃないですか?比較してダメなんてどこにも書いてないよ!何か比較して悪い理由があるの?なら、その理由を書いて下さいよ!
192:↑
05/12/31 12:06:41 2rKr4XJm
上原正三メイン脚本では
時たまこういう反抗児が主役になる
帰ってきたウルトラマンしかり、マッハバロンしかり
193:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 12:16:03 4UIiqmFF
上正と伊上は女性キャラの描き方が違う。レッドバロンの松原マリは
伊上脚本ではただの人質要員だが、上正回では敵に捕まっても後で自力で
リベンジしたり主体的なキャラになっていると思う。
194:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 12:30:37 06IeaTVI
表現力の乏しいヤツほど比較論でしか語れないのしようがないよ。
>>191 簡単にキレるなよ。 ぼうや。
195:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 13:18:30 qP6DQB6R
Aさんを褒めるのに、Bさんより上手だからってのはどうかと
それでは結局Aさんを評価してるのではなく、Bさんを卑下してるだけ
196:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 13:25:08 06IeaTVI
伊上勝が秘巻争奪になるのは伊上だけがそうするんじゃなくて東映側や放送局も交えた会議が
開かれた結果にそういう展開にしましょうという合意の上でだったりするんだよ。
伊上の真骨頂の一つは 時系列に進行しながら二転三転する展開なんだけどね。
つじつまがあわなくなることもしばしばなんだけどね。
伊上が東映で活躍していたの時は ああいう展開は珍しかったんだよ。
197:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 13:43:58 qP6DQB6R
上原・伊上の名前が出たところで思い出したが、時折話題になる
新マン 第19話「宇宙から来た透明大怪獣」(上原正三) → 仮面ライダー 第31話「死斗!ありくい魔人アリガバリ」(伊上勝)
新マン 第39話「20世紀の雪男」(田口成光) → 仮面ライダーV3 第13話 「恐怖の大幹部ドクトル・ゲー!」(伊上勝)
の転用の裏事情って、結局どうなってたんだろ?
198:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 14:52:19 06IeaTVI
転用って言うより 典型的なありがちなストーリーじゃん。
199:どこの誰かは知らないけれど
05/12/31 21:07:04 SYCWJo5D
>>198
粘着が伊上がパクッたって騒ぐから。ホントのところ、どうだったのか気になってて。
200:亀バズーカ
06/01/01 10:19:39 +5GdAAz+
バルダック星人→ジシャクイノシシは明らかに台詞が被ってる。
博士が雪男を解説する台詞がそのままイノシシ男を解説する台詞に転用されてて、
大学時代にビデオを観てびっくりした記憶がある。
201:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 10:19:43 IA1hCN8x
バカはほっときゃいいんだよ。
202:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 13:18:10 799bs7Ju
え~っ?自分の過去の作品を他の作品に転用するならともかく他人の作品を盗むとは…
信じられないよぉ。
203:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 13:41:55 TLj47Xu/
素敵だな
204:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 16:09:23 0bN/y3zb
>>197
アリガバリの回は、帰マン19話を見て感動した平山Pが
「こういう話を書いてくれ」と伊上氏に注文したから
そっくりになったと聞いたことがある。
本当かどうかは知らないけど。
205:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 16:15:17 00z/QxUC
橋本Pと平山Pの仲で、たたき台としての脚本のやり取りはあったと思われ
206:omikuji
06/01/01 16:37:40 R4bR7zg7
保守
207:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 19:04:42 799bs7Ju
結局、話の内容は、脚本家一人じゃなくてプロデューサーとかスタッフで会議をした上で決めるんだね。だけど細かいセリフとかは脚本家だよね?
208:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 19:06:37 4V/gqAHv
>>207
ケースバイケース。
209:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 20:16:11 uuGXKygl
>>204-205
伊上自身も帰マンに参加してたわけで、脚本を手に入れるチャンスはあったから疑惑が深い。
客演ライターには メインライター作とかフォーマットが良くわかるエピソードを参考用に渡したりするからな
210:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 20:24:03 799bs7Ju
ジシャクイノシシの回は大体上のレス読んで分かったけど、アリガバリとサータンの回がさっぱり分からない。サータンの話ってどんな話だっけ?
211:どこの誰かは知らないけれど
06/01/01 20:31:04 799bs7Ju
ジシャクイノシシの回は大体上のレス読んで分かったけど、アリガバリとサータンの回がさっぱり分からない。サータンの話ってどんな話だっけ?
212:亀バズーカ
06/01/02 04:48:17 L6RnYi2B
ヒーローの敗北を知った重傷の少年が失意のために危篤になる……というようなプロットは共通だったけど、
台詞まで被ってたっけ?
213:どこの誰かは知らないけれど
06/01/02 16:32:38 tMzPsL6T
ここは上正さんのスレですよみなさん~
214:どこの誰かは知らないけれど
06/01/02 19:33:11 4vjByn5M
だから一応関連してるじゃん
215:どこの誰かは知らないけれど
06/01/02 19:37:31 VBdqYiiz
これまでに、アニメ、特撮、その他のドラマで、どのくらいの本数を
執筆してるんだろうか?
とにかく多いよね?
「若い!先生」や「ガッツジュン」、「柔道一直線」、先の「青空に飛び出せ!」
などは、ウルトラや戦隊などと違って、放映リストにお目にかかれないので。
216:どこの誰かは知らないけれど
06/01/03 22:58:48 JRTdwChY
ヒーローがここ一番で言うセリフ、
「こんなところで、くたばってたまるかっ!」
が素敵だ。
217:どこの誰かは知らないけれど
06/01/03 23:32:43 N+YO+Vhe
「貴様らの野望はおれが食い止める」とか
218:どこの誰かは知らないけれど
06/01/03 23:47:29 1TeqH6DJ
元ネタの出処を書いといてくれよ
219:どこの誰かは知らないけれど
06/01/04 00:00:54 JRTdwChY
>>216
スパイダーマンの最終回
220:どこの誰かは知らないけれど
06/01/04 23:04:38 2921h8Rh
最近リリースされてる、スパイダーマンやサンバルカンのDVDを
見てると、テンポ良くて面白い。
メインで参加した方が絶対いいね。
チョイ参加のオーレン、ブルースワット、ダイナ等では本領発揮が出来ん。
221:どこの誰かは知らないけれど
06/01/04 23:11:14 hq9vKBeS
テンポがいいなんてことじゃなくて「お約束」が多すぎて やりたいことやれてない感が強いんだよな。
222:どこの誰かは知らないけれど
06/01/05 11:44:11 6c8dbBOU
田口成光がメイン、阿井文瓶がサブの「ウルトラマンレオ」は
上原、江連卓の世界観にぴったりだと思う(特に特訓編、円盤生物編)。
参画しなかったのは何故? 東映の仕事で忙しかったから?
223:どこの誰かは知らないけれど
06/01/05 15:44:55 0LLDmx6w
お約束が多い中でも、楽しめる作品が多いよ。がんばってるよ。
メインとしての責任も有るだろうが、他のライターさんより
良い意味でツボを押さえていて安心して見れる。
224:どこの誰かは知らないけれど
06/01/05 15:47:48 DcCA3j5V
>>207
同じプロデューサーが担当した番組で、同一プロットを複数の脚本家が焼きなおし続けることは多々ある
近藤照男作品で、高久進が書いたストーリーを池田雄一、酒井あきよし、山浦弘靖が順にリメイクしていた
225:どこの誰かは知らないけれど
06/01/05 15:49:59 DcCA3j5V
>>196
宣弘社時代、伊上に秘宝争奪のアイデアを伝授したのは西村俊一と企画の大倉左兎
秘宝争奪ネタの起源を辿ればキリがない。
226:どこの誰かは知らないけれど
06/01/05 19:46:35 CYTF0pVt
>>223
自分も上原作品のファンの一人だけど、監督の力も大きいね。
「サンバルカン」は竹村・小林の両監督の力も忘れられないね。
>>221
お約束だらけだけど、自分はそのお約束は嫌いになれないな。
227:どこの誰かは知らないけれど
06/01/07 13:42:57 kAa5VjAd
他の脚本家が人のプロットを焼き直しが許されるのは、東映だと著作権、つまり「八手三郎」の
著作品てことになるからだろうね
228:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 11:31:56 l2TiSomh
>>220
今、上原さんがメインを務めても、商品化する武器を出すとかリアリティにこだわらないと
いけない時代に適応して、上原流の魅力を上手にだせるのか心配だ。
でも「ダークQ」を見た限り才能が枯れたとは思えないし・・・
商品ではなく作品を創る意識が周りりにいないと本領を発揮できる作家はいないと思う。
「セイザーX」を見てみなよ、あれはおもちゃを子供に売るために製作しているとしか思えない。
229:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 12:50:47 IM43mcjt
セイザーは、ヲタによる斜めからの視聴を拒否した、
素直に子供に訴えかける本来の特撮番組だと思うけどなぁ。
230:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 12:56:39 sR3i58dY
たちの悪いヲタほど「自分のスタンスは正しい」と思い込んでいるからね。
231:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 16:06:07 l2TiSomh
「セイザーについて」
子供を一番に考えて番組を作るのは構わないけど、ドラマの方はどうだろうか?
伝えたいことが見えない特撮番組は、今は良くても将来に作品が残るのは難しい
と思う。せっかく苦労して作ったものなんだから見たらそれまでと言うのもね・・
言いたいものがない、石堂某みたくなってしまう。
232:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 16:37:57 IM43mcjt
これまでに作られた大部分の特撮番組は、
ほとんど「そのときだけ」だよ。
別に後世に残ることが尊いわけでもないだろう。
それに子供は子供なりに感じ取るものがある。大人の視点で「評価」
するだけが能じゃない。
233:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 17:27:22 sR3i58dY
何かにかこつけて石堂を叩きたいだけってのもどうだろうか?
234:どこの誰かは知らないけれど
06/01/08 17:48:55 l2TiSomh
>>232
ほぼ同意、だけど、子供に向けて向けて作ったもの=子供は喜ぶとも限らない
あまりそれをやると子供向けが子供だましになる。
娯楽路線は結構だけども、その中で作り手の人たちには子供に向けて大人として商品
だけではなく作品を作るのを意識して欲しいわけだ。
それと大人は大人の視点で「評価」するしかないと思うよ。
235:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 09:48:48 K8axSYek
「セイザー」は話の中身より殺陣とカメラワークが気になってしょうがない
236:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 10:06:17 ERoL3BNm
>>228
確かに上原さんがメイン云々については、玩具の展開も含めて、それらを総括する
プロデューサー側とのコンセンサスが難しいかも。世代が変わってるので、
P側が上原さんをうまくコントロール出来ず、使いづらいだろうな・・・。
一ファンとしては、過去のDVDではなく、新作で見たいという願望も有るんだが
(宙明サウンドもね)。
237:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 10:40:40 K8axSYek
>>236
このスレは知ってるかな?
スレリンク(sfx板)
宇宙刑事の復活を望んでいる人たちはたくさんいるらしいね。
自分としてはサンバルカンのリメイクをやって欲しいな、もちろん上原さんが脚本を書くことで
238:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 11:07:04 4T0wfXp4
>>228で「ダークQ」ってあるのがサンバルカンの奴と勘違いしてしまったw
239:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 11:58:56 lRUXK9/W
東映では結局、吉川Pが退職したと同時にすっかり縁が切れた
ような感じなんだよな。
もう一人の朋輩だった鈴木武幸も、その後上正世代を使う素振りは
全くないまま後進に道を譲っちゃってるし。
ベテラン起用に屈託のない(というか、ある面いまだ彼らを頼ってる)
円谷と違って、若手ローテが確立してる東映での復帰は、ほとんど
不可能に近そうだ。
240:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 21:52:12 K8axSYek
>>239
今、特撮作品の数は6本作られているわけでしょう。
その中で優秀な脚本家をテコ入れしたり、今現在の脚本家が子供番組から
離れて大人向けのドラマに移る人も出てくるかもしれないし、
その時にベテランの力を頼りにするかもしれない。
人手が足りなくなれば上原さんの出番もくるかも知れない。
241:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 22:32:01 iGY1B/g/
>>240
いや、ベテランに対する対処って、色々と難しかったりする。
一度、間を空けてしまうと、中々勝手が違ってしまってたりするんで特に。
演出陣も入れ替わってたりするんで、厳しいかも。
242:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 22:52:50 /iVlW8KA
スレ違いだけれど、東條昭平って若手プロデューサーに「プロ意識が足りない」
って苦言を呈したばかりに東映から追放されたんだって。
辻・上原・山浦・高久・藤川・田村
つい最近まで現役バリバリだった作家たちが軒並み第一線から退いてしまい
小説やゲームの世界で生きねばならなくなった
2時間ドラマとか時代劇だと60、70歳代の脚本家も使ってもらえるのに
243:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 23:10:44 8gx1M9s1
そっちのほうがお金がいいってのもあるでしょう
244:どこの誰かは知らないけれど
06/01/09 23:46:37 ERoL3BNm
>>239 >>241
俺も同感。でもファンとしては、メインでの新作を見てみたい
気持ちもあり複雑だ。
では、どこかのプロダクションが深夜枠で作り、起用したとしても
妙にマニア受け狙いになって、違う感じになりそうだし。
(昔あったボイスラッガーとかは嫌だ)
いわゆる、「東映のお約束路線」で育った者なんで・・・。
245:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 00:15:48 rOM9j0AA
>>244
> いわゆる、「東映のお約束路線」で育った者なんで・・・。
それだと仮に上原氏が今の東映枠に帰ってきたとしても、残念ながら
なおさらに失望感が強まるような気がする。
いわゆる「お約束路線」て、'70~'80年代のあらゆるスタッフの持ち味や
時代の空気が結集して出来上がっていたものな訳だし。
ウルトラマンマックスのゼットン回とかを見てても思ったが、やっぱり
脚本家一人が戻ってきたところで、往年のウルトラ色が戻ってくる訳では
なかったし、それはきっと、東映作品でも同じ結果なのではないかと。
246:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 01:01:22 L6P7bcR6
>>245
そうですね。
宇宙刑事は、ゴレンジャーからほぼ同一スタッフが毎年作品を変えつつ
出来上がったもの。
S50のゴレンから、S61のスピルバン、この10年の東映の財産は大きい。
247:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 11:10:49 Jm99qT4k
東映のお約束路線、いわゆるフォーマットが確立されたとしても製作者としても
常に新しいものを作らなければならない。少しずつ約束事を変えていかなければ
それはマンネリになりかねないのは当然のこと。
仮面ライダーのヒットから「変身ブーム」が始まったけど、それは、低予算で特撮が作れる、しかも
視聴率も取れるとテレビ局が判断したから。だけど皮肉にもメタルヒーローの誕生で状況が変わってしまった。
仮面ライダーに変わるヒーローを誕生させるために今までとは違う制作費をつぎ込むことになった。
莫大な制作費を使い宇宙刑事は成功したけど、メタルダーで路線変更を行ったがそれに失敗してメタルダーは
ゴールデンタイムの放送から日曜朝の放送に移されてしまい、かつての予算で作品を作れなくなってしまった。
そのため戦闘員をなくしてみたり、一話完結をやめたり、怪人を出さずレスキュー物にしてみたり。
それらは駄作ではないにしてもドラマの作り方が変わってしまった。子供番組でもリアリティにこだわるとか。
リアリティに凝りだしたらお約束路線はつくれないよね。
248:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 17:01:16 OqyNWOca
放送の時間枠がいわゆるゴールデンタイムから朝や別の時間に映ったのは
「失敗」が原因じゃないよ。
まぁ もっともお前さんの言う「失敗」って意味がよく判らないんだけどな。
レスキューになったり1話完結をやめるのも 「そのため」でもなんでもないよ。
249:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 17:13:28 BPV0jSSM
単に局側の事情で時間帯が移っただけで、
「成功」していようといずれ今のような感じになっていたと思う。
250:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 17:52:41 Jm99qT4k
時間帯の変更は「メタルダー」からだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
メタルダーの本放送ではハードなストーリーが子供たちに受け入れられず第3クールで
打ち切りになってしまった。今でこそ評価の高い作品だが放送途中で時間帯が
変わってしまったのは製作者からすれば決して成功とは言えない。
251:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 20:26:49 OqyNWOca
子供たちに受け入れられず第3クールで打ち切りになってしまった
のと
放送途中で時間帯が変わってしまった
のを 同列で語るか編になっているのがまだわかっていないみたいだね。
ゴールデンタイムにいわゆる子供向け番組が撤退したのは東映のワクだけじゃないって
言ってるんだけど、どうしてもメタルダーで失敗したことにしないと気がすまないんだね。
252:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 20:45:08 cfYBfVU4
まあ、どのみちメタルダーの成否の件と上正個人とは、直接的な
因果関係もない話だし。ほどほどにしとき。
253:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 20:50:09 Kx3fsMKs
というわけで話題を変えて、
70年代に東映と並行して活躍していた
日本現代企画での作品てどうよ?
254:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 22:34:43 mNSiVRDC
>>243
自分達の弱い所を補うべく、フラグシップを作り
ベテランを招き入れたカプコンと言うかゲーム業界の
方がど量が広いんだよね
255:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 23:41:17 U0zG3hkd
ゲーム会社の社長さんって、幼いころに熱中したアニメ・特撮のスタッフ達を、
いずれ自分の仕事に招くのが夢だったって人が多いんだよね
256:どこの誰かは知らないけれど
06/01/10 23:51:56 eoz8oeTL
スマソ、上正が手掛けた(もしくは、何らかの形で参加した)
ゲームのタイトルを教えて下され。
257:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 00:32:53 8r/dPXJS
>>255
今どきのプロデューサーにもそういうの少なくはないんだけどな
東映でもPの世代交代があると、流れが変わるかもしれんが、
あそこは急激な変化を望んでないところでもあるからなぁ…
258:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 14:54:43 MRb+dC2f
>>257
世代交代は冒険の部分があるからね。
>>255
あなたの言うとおりそんな人が東映にいれば、「マックス」みたいな
親子を喜ばせる物ができるんじゃないのかな?
例えば「宇宙刑事」の復活とか。
259:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 16:22:11 igsI/5tm
東映は昔から大量の子供向け番組を作ってきて
どれもこれも工夫を凝らしてるのにいまだに
「どれも皆同じ」と思われているのを気にしている
部分があるから、絶対に「昔と同じものを作ろう」
なんていう発想はないと思われる。
ライダーや戦隊のブランドは商売上の理由で続けているだけで
内容はぜったいに過去作品の焼き直しにしていない。
ここが東映の意地。
だから宇宙刑事を復活させようとしても
昔のテイストは意図的に払拭されるに違いない。
ゆえに宇宙刑事を復活させても、上原御大は呼ばれない。
そんなんでも、あんたは新しい宇宙刑事を見たいか?
260:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 16:33:02 vOidnT9E
現行のライダーがメタル路線を吸収して始まったので、実質宇宙刑事の路線は消滅してないってこともあるし。
261:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 18:02:29 MRb+dC2f
>>259
「どれもこれも同じだ」は自分の親とか小学生の頃特撮に理解のない同級生が
たまに口にしていたよ。自分もそのことになると作品の個性を結構丁寧反論にしたことがある。
宇宙刑事の復活にしても良いところは残したままで新しいものを作るだろうし。
「ライダー」にしても昭和と平成の違いがあっても面白いものは面白いし。
まぁ上正は書かなくても東映としてはいいやと思ってるのかも知れないね。
それでも平成板「宇宙刑事」は見てみたい。
262:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 21:57:42 p0v3s+J/
> 「どれも皆同じ」と思われているのを気にしている
> 部分があるから、絶対に「昔と同じものを作ろう」
> なんていう発想はないと思われる。
キミの思い込みはすごいワ。
どんなスタッフもいつも同じのを作ってればいいやなんて思ってないよ。
前作とは違うものを作る、差別化を図ることを考えているんだよ。
昔のマネで終わるのはヲタの妄想だけだよ。
263:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 22:05:57 igsI/5tm
>>262
日本語読めているか?
264:どこの誰かは知らないけれど
06/01/11 22:23:52 z6Mgs54o
仮に宇宙刑事が復活したとしても、作風は連続物か1話完結か分らんが、
現状では白倉Pでメインは井上氏で、上原先生はティガやダイナみたいに
1、2本ゲストで参加って感じがする。
265:どこの誰かは知らないけれど
06/01/12 07:48:48 DYIksG2j
仮に宇宙刑事が復活したら渡洋史氏に出演してもらいたいな。
ところで、渡氏は今、仕事あるのか?
266:どこの誰かは知らないけれど
06/01/12 10:55:05 eDXLvaOg
とりあえず声優で食ってるのでは?
267:どこの誰かは知らないけれど
06/01/12 14:03:55 2QsYQ3Db
>>266
渡氏の公式サイト見たけどその様ですね。
渡氏にはもっと特撮物の出演を望みたいです。
268:どこの誰かは知らないけれど
06/01/12 14:14:31 65P+oOyq
途中参加したロボットアニメ「ビデオ戦士レザリオン」ってどうよ?
269:どこの誰かは知らないけれど
06/01/12 21:32:05 0r9Q1UKo
フラグシップ制作のゲーム「クロックタワー」
総監督は杉村のぼる・曽田博久、演出=辻理、演出補=三ツ村鐵治、
各ステージの脚本が上原正三・高久進・鷺山京子・宮下隼一・酒井直行
270:どこの誰かは知らないけれど
06/01/12 23:24:38 65P+oOyq
フラグシップのメンバーって、文字で列挙すると物凄いね!
271:どこの誰かは知らないけれど
06/01/13 16:27:37 +HXE0WrI
>>269
テレビでもこのメンバーを揃えるのは難しいよね
272:どこの誰かは知らないけれど
06/01/13 20:28:03 ByORR9wO
フラグシップには堀長文とか宮下のゴースト連中も名を連ねている。ま、穿った言い方をすれば「老兵の姥捨て山」
戦隊30作目の来年度、「オーレンジャー」形式で作家を揃えて欲しいと考えている人も少なくないと思うが
日笠には佐伯・東條・辻・三ツ村・蓑輪・岩原・小中らベテラン~中堅を大量に切った前科があり、
脚本家も宮下・武上以外は安いのばっかり使ってるから望みは極めて薄い。
フラグのメンバーだと、高久なんか70超してるうえにシナリオ協会の役員で
執筆料も張るだろうから、今後アニメや特撮に復帰することはまずあり得ない。
273:どこの誰かは知らないけれど
06/01/13 21:07:46 M+jIVImt
↑なんの話をしているんだ コイツは?
274:どこの誰かは知らないけれど
06/01/14 08:11:26 iZi3PTBT
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06/01/14 08:11:58 iZi3PTBT
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276:どこの誰かは知らないけれど
06/01/14 10:03:30 d7c+2p/G
恐怖のガイゼル総統と謎のデスパー軍団
戦慄のサファリ! 海中大作戦!!
水爆500発!!地底大戦争!
大決戦!ウデスパー対イナズマン!!
ウデスパー兄弟!クロスハリケーン!!
少年サーカスとマルチ大作戦
ウデスパー兄弟の挑戦状!!
幻影都市デスパー・シティ
白い闇!!鬼女がうたう子守唄
大空中戦!!合体ウデスパー戦略部隊
イナズマンデスパー軍団に入隊す!!
死者部隊ルート047
さらばイナズマン ガイゼル最期の日
23本中、13本執筆か。
個人的にはサイボーグミスワンだな。
277:どこの誰かは知らないけれど
06/01/14 23:45:51 iZi3PTBT
イナズマンFってイナズマンで苦戦してテコ入れで作られたんだな
知らんかった
278:どこの誰かは知らないけれど
06/01/14 23:51:00 2Mj/TYez
で、面白いの?
とたずねる35歳
279:どこの誰かは知らないけれど
06/01/14 23:58:23 ONqbcIsE
異な図マンは、一峰大二の漫画のウデスパー(正確にはウデデスパー)が気持ち悪かった。
280:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 00:02:51 W7jnj7ZG
東映ヒーロー作品では珍しい、妙に乾いた独特のハードボイルド感が
あったな。>イナズマンF
ハードな作風なら他作品にもあるんだが、何かこれはまた空気が違うような。
ただ、それだけに面白さでいうと、人を選ぶ印象はあるかもしれん。
インタビュー読むに、上正自身にとっては結構印象的な作品だったようだが。
281:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 09:30:45 Wv+Rf+yp
イナズマンFの最終回で用意された脚本で
主人公がイナズマンのポスターに唾を吐いて去っていくっつーラストシーンが
あって、結局それは未採用に終わったうわさがあるらしいね。
282:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 10:08:20 JkE8EQ6u
うわさじゃないよ
283:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 10:32:32 Wv+Rf+yp
特撮全盛時代の作品て粗悪品がいっぱいあったような扱いされてるけど、
カメラワークやシナリオでも手抜きには思えないんだよな。子供番組でも
「子供向け」を超えているエピソードがたくさんあった。
284:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 12:27:23 SpmopJZA
上正自身は、荒井親子が惨殺されるNG版最終回の方が
自分らしさが出ていると語ってるけどね。
ソースはファンタスティック・コレクションNO.48のインタ。
285:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 14:13:13 JkE8EQ6u
> 粗悪品がいっぱいあったような扱いされてるけど
作品数が多いから 本当にピンからキリまでのふり幅が広いんだと思うよ。
それと仮面ライダー以降の低予算化と大量製作にともなって合理化が顕著な時期だから
どうしても荒い部分が表面化しやすいんだよね。
日活や大映から流れてきた映画人が現場を支えていた部分もあるから 面白さという意味
では今よりもはるかに面白い面もあるんだよね・・・
・・・と脱線しているね、スマン
286:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 14:20:37 miAoi+Ln
>>284
「長石くん辺りのアイディアでしょう」とも言ってるけどな
287:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 18:57:07 qZrmF6Cs
>>284
そのインタビューをとった会川の剣最終回は、FのNG版最終回にオマージュ捧げてたように見えた
288:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 19:52:41 xdTgxyLA
ファンコレ イナズマンFのインタビューのときは、自作についてすっかり忘れていらっしゃったよ。
ちょうどジャスピオンを書いていたころだから、過去を振り返っている余裕が
なかったのだろう。
289:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 21:33:32 SMQZWiAJ
>>287
記憶に残る最終回は何か考えさせられる最終回が多い。
上正の作品ではないけど、曽田博久の戦隊とか高久進のメタルダーとか。
290:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 21:48:53 UzR/sMHc
渡五郎が勝利と引き替えに全てを失うというNG版最終回は、
或る意味で石ノ森テイスト全開のオチだったんだけどね。
いや、TV版の最終回に不満が有る訳じゃ無いんだが。
291:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 22:19:16 miAoi+Ln
>>289
>高久進のメタルダーとか
( ゚д゚ )
戦隊の最終回も曽田さんの力量以上に、監督の手腕にかかっていたような…
292:どこの誰かは知らないけれど
06/01/15 22:43:07 SMQZWiAJ
>>291
そうだね、監督を無視してかいたわけではないよ
293:どこの誰かは知らないけれど
06/01/16 20:13:43 my9POVuT
戦隊の最終回っていつも山田稔か東條昭平だったような
伊上勝の最終回は名作(ジャイアントロボ・ストロンガー)と
いい加減な時(悪魔くん・嵐・ビビューン)で差が激し杉
294:どこの誰かは知らないけれど
06/01/16 20:57:42 sv1wUWOB
ストロンガーの最終回って そんなにいい出来か?
295:どこの誰かは知らないけれど
06/01/16 22:19:09 1SxlX/OZ
>>293
そうそう、山田稔。バトルフィーバーを前半やって、デンジマンは、
スカイ~スーパー1の時なので抜けるも、ライダー枠終了に合わせ
サンバルカンに参加で最終回担当だった。
山田さんには、平山P色が強いイメージあるが、吉川Pはその辺りは
きにしなかったのかな~?(吉川Pは伊上、菊池両氏は使わないもんね)
296:どこの誰かは知らないけれど
06/01/16 22:20:45 ipCsCo93
シャイダーの終盤にも登板してたね。
当時は久々の単体ヒーロー演出で話題になっていた
297:どこの誰かは知らないけれど
06/01/16 23:29:05 lOCAp0oY
>>295
山田さんは実質吉川P作品のゴレンジャーやジャッカーやってるし、問題なかったんでしょうな
>>293
その中じゃロボの最終回が突出してるが、感動的なラストで帳消しにされてしまうが
そこに至るまでの展開は結構荒っぽいよ。赤影も同様だな。
ストロンガーは詰め込んでいる割りに無駄が多い感じもしなかった?
まぁ、石森演出が蛇足だったような気もしますが…
298:どこの誰かは知らないけれど
06/01/16 23:40:15 1SxlX/OZ
>>297
>実質吉川P作品のゴレンジャーやジャッカーやってるし、問題なかったんでしょうな
うん、なるほどそうかもね。
山田さんの演出本数ってどのくらいあるんだろう?多いよね。
あと、小西、小笠原、蓑輪、三ツ村 各監督も山田さん並に
1作品内における担当本数は多いですね。
小笠原監督が撮ったRXとウインスペクターで、主人公が「変身っ!」
または「着化っ!」と決めた瞬間にUPに寄る画がすきだったなぁ。
上原さんネタから外れてすみません。
299:どこの誰かは知らないけれど
06/01/17 00:13:14 HWkleDZP
>>297
どんなに感動的でも17の最終回見た後には
300:竹石敏規
06/01/17 01:33:12 2xuIJYYG
【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
301:どこの誰かは知らないけれど
06/01/17 08:31:31 XOU69Uog
【何もしない人ほど批評家になる】 を批評しているんだね。
何もしない人、マルチポストご苦労さん
302:どこの誰かは知らないけれど
06/01/17 22:42:47 +FzScKpR
なんかこのスレ、何か批評すれば必ず絡んでくるのがいるみたいだな
303:どこの誰かは知らないけれど
06/01/18 01:21:11 RcxqneMH
ざぼーがーが好き
304:どこの誰かは知らないけれど
06/01/18 07:34:02 OcyF0MZS
>>303
ザボーガーはロボが変形するのは実写としては画期的だったらしいね
305:どこの誰かは知らないけれど
06/01/18 12:56:26 3iZe1mHG
マシーンホークも変形を前提としたデザインに見えるね。
いつ変形するのか楽しみだったのにロボットにならなくて寂しかった。
306:どこの誰かは知らないけれど
06/01/18 21:48:22 OcyF0MZS
ザボーガーのお面を自分に自転車のハンドルの前に取り付けて、ザボーガーごっこをやってた。
307:どこの誰かは知らないけれど
06/01/19 05:49:52 RxI9sU7A
「ザボーガー」主役の人間がロボットのヒーローと戦う、変身しない主役の方って
魅力あるのか? 何か不思議な作品だな「アイアンキング」っぽい
308:どこの誰かは知らないけれど
06/01/19 06:04:20 RxI9sU7A
URLリンク(gazo14.chbox.jp)
懐かしんでください
309:どこの誰かは知らないけれど
06/01/19 06:41:25 eZjTIxzM
>>307
主役の大門豊の異常なまでの強さとテンションの高さは魅力十分、一見の価値有りだ。
正直、ザボーガーいらないと思わせるほど。
そういう意味では確かにアイアンキングっぽい。
310:どこの誰かは知らないけれど
06/01/19 17:20:06 OFTSB+Tg
上原さんはなぜ、最後までザボーガ-を執筆されなかったのかな?
311:どこの誰かは知らないけれど
06/01/19 18:34:26 sDl95QVU
同時期の「イナズマンF」「ロボコン」「マッハバロン」「ゲッターロボ」等で
多忙を極めていて手が回らなかったからじゃね?
312:どこの誰かは知らないけれど
06/01/19 20:23:52 h9T/ql6C
依頼がないと書かない
313:どこの誰かは知らないけれど
06/01/20 00:01:36 QJCAy5E3
/´ 丕 `ヽ
ゝ. _丕_ .ノ
-┴-
/ \
/ /⌒ ⌒ヽ .
, ´ ̄ )-‐ j | ⌒| |⌒ | ノノ ̄ ) ンフフフフフ
/ /|l \ 、 ', 八 ノ / /〈
l /イノ l 丶 \ ー' ー' / レヘ
ヽ イ ハ 丶 /⌒ヽ. __ | ハ
ト{´ 彡ト、 | ー{ ト ._|イ三≧、
. lミ三彡ノハノ \ ノ /}}}ト、((ハ
lミ三彡ノノ l ー <___ノノノノノノ)))}
ヾ三彡' l `"ー─┬'
| | || |
314:どこの誰かは知らないけれど
06/01/20 00:48:24 mYLcndMf
>>313
ヘタクソAA逝ってまえ!
315:どこの誰かは知らないけれど
06/01/20 21:19:19 3VNy7Zdi
>>311 >>312
多忙な為に、依頼するも断ったのかな?
または、東映サイドからの圧力が掛けられたのかな?
ザボーガーの制作陣としては1話から4話までの基本編を
依頼していた訳だから、シリーズに全面的参加を、と
踏んでいたのではないだろうか?
はたまた、フジTV別所氏繋がで、新番組なので、スポンサーにも
説得力あるライターを起用したという事で、深い意味はないのかな?
316:石塚
06/01/20 22:07:44 bLXU05O9
無いね。仮面ライダーブラックの方が上だから。
317:石塚
06/01/20 22:11:40 bLXU05O9
訂正。ブラックのスタッフより劣っているから。
客本家のベストは、上原正三先生か、曽田博久しかおるまい。
318:どこの誰かは知らないけれど
06/01/20 23:17:34 Qh3KEu8o
ピープロ作品では、第1話を担当した脚本家が必ずしも
最終回を執筆するとは限らないというパターンが多い。
例外は怪獣王子ぐらいか?
319:どこの誰かは知らないけれど
06/01/20 23:42:30 bLXU05O9
怪獣王子は、問題外。
駄作。
320:どこの誰かは知らないけれど
06/01/20 23:57:23 KaLk40bp
>>317
>317は20代後半から30代前半とみた
321:石塚
06/01/21 00:08:17 QNLd5NY+
正解。お前はどうだ。
322:320
06/01/21 00:27:15 GblxyTgo
27歳!
323:どこの誰かは知らないけれど
06/01/21 00:35:55 WqZkU7Z8
厳密に言えば「怪獣王子」はピープロ作品じゃないよ。
324:どこの誰かは知らないけれど
06/01/21 02:25:42 QNLd5NY+
>>318 プッ 間違えてやんのっ。
325:どこの誰かは知らないけれど
06/01/21 08:05:38 GblxyTgo
>>324
ちゃんと送信できるように
326:どこの誰かは知らないけれど
06/01/21 13:53:02 ExyrfWhF
結局知識ひけらかし合戦になって終わるのがヲタ系板の特徴
327:どこの誰かは知らないけれど
06/01/21 23:54:27 GblxyTgo
ピープロあたりが全盛の時代は、劇中やたらと人が死ぬんだよね。
「怪獣使いと少年」なんかは怖がらせる演出、怪奇性や社会性を取り込んだ
ドラマのエネルギーが一気に吹き出した瞬間だったような気がする。
328:どこの誰かは知らないけれど
06/01/22 15:09:19 Ga8nt7Ma
上正が「北斗の拳」を担当してたけど嫌になって書かなくなってるんだよね
329:どこの誰かは知らないけれど
06/01/22 18:51:38 OMbHzdjl
>>328
公共の電波に載せて、人がこんなに簡単に死んでも良いのか?
紙風船じゃあるまいし・・・
というような疑問があった、ということを当時の
アニメージュだったかな?に書いてあったように思う。
330:どこの誰かは知らないけれど
06/01/22 18:58:44 Ga8nt7Ma
>>329
他のスレでも命の扱いに納得がいかないから「北斗」を降りたと書いてあった。
331:どこの誰かは知らないけれど
06/01/23 09:22:16 ZPdVOFq+
>>329
紙風船じゃ・・・ アベシな死に方のことかな?
332:どこの誰かは知らないけれど
06/01/23 14:01:33 H9wDJH7+
ヒデヴ~な死に方も入ると思います。
333:どこの誰かは知らないけれど
06/01/23 18:56:46 5RPwNJbW
上正世代は戦争に少し触れているのだから北斗の内容に嫌悪感を示すのはわかる気がする
334:どこの誰かは知らないけれど
06/01/23 23:12:26 h9gQUrFh
ヒーローとしては魅力があると語っていたけどね。
335:どこの誰かは知らないけれど
06/01/24 07:51:16 E+DizT6r
上正さんは北斗の一件でもただの商売人じゃないと思うよ
どんな作品でも絶対書きたいテーマがあれば必ず書いているようだし、
書きたくないものは書かないし、そう言えば戦隊のメインライターから宇宙刑事
を書いたのは戦隊がそろそろマンネリだから自分の作品の新しい可能性を探ってみたいと
思って戦隊の脚本を降りようとしたら宇宙刑事の話をもらったらしいね
336:どこの誰かは知らないけれど
06/01/25 14:27:29 47lLpJRc
「いつみても波乱万丈」に上原さんが出たことあるような気がしたんだけど.....
337:どこの誰かは知らないけれど
06/01/25 20:20:26 SYE3P8/f
金城さんの回じゃないの?
338:どこの誰かは知らないけれど
06/01/27 07:56:11 ys1ZGjjl
どうだろ?
339:どこの誰かは知らないけれど
06/01/28 01:47:57 ZncbQqf4
朝日ソノラマあたりでシナリオ集出てたよね?
面白くて何十回も読んだw 本編だとあっさり味になってしまって残念だった。
シナリオの方が迫力ある。
340:どこの誰かは知らないけれど
06/01/28 18:36:23 YUIKNkDo
>>339
「24年目の復讐」だったかな?
341:どこの誰かは知らないけれど
06/01/28 20:35:59 uRGCNznV
『アンドロイド0指令』は良くできたストーリーですね。
玩具にカモフラージュした武器を子供に持たせる。
催眠下に置かれた子供たちが午前0時になると、武器を取って一斉叛乱し世界を制圧する。
ちょっと思いつかないストーリーです。
この『アンドロイド0指令』の脚本にも二重構造が見て取れますね。
皮相的には宇宙人の侵略という子供向けの話に見えながら、
実は子供を持つ大人達のへの警告メッセージが隠されている。
ひとつは、政治的扇動に免疫性がなく無抵抗で感化されやすいのはいつの時代でも『子供』でしょう。
その『子供』利用してファッショへ引きずり込もうとする事への隠された批判的メッセージとも思えます。
ふたつめは玩具。大人達の知らない間に、玩具が子供の意識を変容させていくという漠然とした不安感を伝えているような気もします。
342:どこの誰かは知らないけれど
06/01/28 20:49:39 Nm0RYT8G
バンダイがスポンサーになってからは 「0指令」ネタはツールに「オモチャ」が使えなくなっちゃったんだね。
343:どこの誰かは知らないけれど
06/01/28 21:08:38 mNYSUS8O
『アンドロイド0指令』のテーマを一言に言うならば、
それは精神的な間接侵略についてでしょう。
セブンのリアル放映時代は『学園の子供たちによる紛争』が各地で起きていた時代でもありますからね。
344:どこの誰かは知らないけれど
06/01/29 03:58:12 /N1tVh7i
>>340 あ、それそれ、あの頃の上正さんの文章って迫力あるよね。
正直シナリオの方が面白いw あれ以外は出てないのかな?
345:おかいものさん
06/01/30 06:00:01 0TkhnjtS
子供を利用する話は東映でもしっかり出ていますね
346:どこの誰かは知らないけれど
06/01/30 19:31:08 rlsCHaIa
「ユメコン狂時代だ!」も「踊るガラQ」も「アンドロイド…」の焼き直しっちゃー焼き直しだわな。
347:どこの誰かは知らないけれど
06/01/30 22:53:02 8r1fD8qu
ふと恐ろしいことを考えてしまった。
上原先生がMGS3を書いたらどうなるか…
いや、なんか上原ぽい要素いろいろあるじゃん。祖国とか博士とかw
348:どこの誰かは知らないけれど
06/01/30 23:28:11 Qp9UUp8+
「泥棒だヨン」
じいさん。古い、古いよ…
349:どこの誰かは知らないけれど
06/01/31 01:23:41 XuNTdDzO
「かまいたち」の脚本って、
誰かシナリオ教室の先生が教材に使ってると
いうのを前にネットで見た。
あの脚本すごくよくできてるからねえ。
350:どこの誰かは知らないけれど
06/01/31 02:56:48 q8J31hAS
上正さんの「怪奇」はへたな刑事ドラマよりいいかも。
30分にあれだけ盛り込んだのはすごいよね。「かまいたち」で牧が
殺人現場の写真を並べて1人1人チェックして犯人特定していくのも格好いい。
・・・でも子供番組だったんだよな・・・?
351:どこの誰かは知らないけれど
06/01/31 07:01:12 btKnXjh9
怪奇大作戦DVDのインタビューで言ってたが
「一作一作 これで終ってもいい」というつもりで書いていた
そうだ。
その気迫がみなぎってるよな。怪奇の頃の上原作品には。
352:どこの誰かは知らないけれど
06/01/31 09:28:39 Kk4GMfQe
オウムから小泉のメディアを利用した独裁政治、ホリエモンの策略まで
全てを予見した上正は天才
353:どこの誰かは知らないけれど
06/01/31 21:28:31 ouC1Huze
大先生も上原先生の爪の垢でも飲めば良かったのに・・。
354:おかいものさん
06/02/01 23:13:36 AM3W7Fbz
さあ、MXテレビで怪奇大作戦が始まりますよ
355:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 01:30:47 OXLMSxKg
当時の円谷だから本編映像もかなりいいんだけど、それでも怪奇はシナリオの方が
面白い。シナリオ先に読んだせいかな~w
佐々木守シナリオ集にも怪奇大作戦あるけどやっぱり面白い。気合いが違う気がする。
・・・もちろん怪奇にも駄作はあるけどw
356:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 02:14:04 EdoZnI+O
敵組織の権力闘争&下克上、内紛劇描かせたら、この人の右に出る者なし。
357:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 03:31:15 OXLMSxKg
サンバルカンの下克上はおもしろかった(w 豹朝男はどうなった?
358:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 15:00:30 5C1g1cju
学習塾の先生だよ亜星の息子
359:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 16:51:24 OXLMSxKg
味方組織のカレー屋描かせたら、この人の右に出る者なし。
360:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 17:16:41 e5u+eokc
佐々木守シナリオ集高すぎ。でも二度と手に入らないと思ったから買ったよ。
上原先生のシナリオ集ってのは出てないのかしら?(市川先生の大人のドラマ
の奴は結構、持ってるんんだけど・・)
361:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 19:17:23 OeZgil+n
>>360
今から20年ほど前に朝日ソノラマ文庫から、
「二十四年目の復讐」が出ていたけど
今はなかなかみつかりにくいなあ
362:どこの誰かは知らないけれど
06/02/02 19:20:34 bN5btSCI
>>360
>上原先生のシナリオ集ってのは出てないのかしら?
朝日ソノラマ「24年目の復讐」(1985)のみ。
(ウルトラ、怪奇、アンバランス等の円谷作品)
ちなみに本書の構成・編集は会川昇(現・會川昇)。
363:360
06/02/02 20:38:20 e5u+eokc
>>361.362 有難う。出せばそこそこ売れる気がすんだけどなあ。古い脚本は
わら半紙みたいな粗悪な紙と印刷だから早く本にしとくべきだよね。朝日ソ
ノラマが駄目なら、企画本の幻冬社とか、沖縄の新聞社とか・・やってくん
ないかねえ。佐々木守のは1万円ちょっとしたが、何冊売れたんだろう・・。
(百科事典なみに重くて、電車の中じゃ読めん)
364:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 00:32:59 JLym0my3
三一書房だっけ?
いま労組と対立してて
潰れかかっているらしい
、と先日の朝日新聞に載っていた
365:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 01:45:11 bfQdXpqo
同人誌でもいいから作らねえ?
上原さん作品集。
上原さんに許可もらって
利益を害さないように配慮して。
賛同者いる?
366:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 01:59:31 PcchrBGq
のなかみのるのサイバーコップみたいにならないなら大賛成
367:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 04:49:31 bfQdXpqo
365ですが、私が提案させていただいているのは
シナリオ集の作成です。
製作会社と権利関係の交渉をすると刊行は難しいのでしょうか?
やはりヤミで出すしかないのでしょうか? その場合、
原版を提供してもらうコレクター探しも大変そうです。
そのへん協力していただける方がおられれば
実作業は私がやってもいいのですが。
(著作権法に触れて罰せられたり赤字が出ない範囲で)
368:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 11:01:27 TDdDSDGe
営利目的じゃなければ正式にフアンサイト作って有志を集め、
ご本人の諒解を得られれば自費出版OKじゃないかな?
時間と手間はかかるが、たぶん合法だし集金もしやすい。予算的にもヤミと変わらないと思う。
本気で作りたいなら放送作家協会みたいな所へメールかTELで理由を話してみたらいかがだろう。
著作権はたぶん著作者本人と製作会社・TV局。だから東映なら東映だけに絞った
方がいいかも。だめなら別会社の作品(Pプロは・・・?)。
画像、挿絵を使わなければ、ひょっとしたら本人許可だけでOKかもしれない。
聞くだけならタダだから一度きいてみたら?
369:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 11:45:55 DgO1eN7i
映画(TV映画含む)は特殊な著作権形態をとっていて
脚本の著作権は脚本家に帰属します。
>>367の形態の場合、ご本人の了解だけでいくらでも出版できます。
370:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 11:57:35 lzh7/Pml
著作権は日本脚本家連盟(日本放送作家協会)、もしくは日本シナリオ作家協会が
ライターから委託されて管理しているのでは?(二つの団体はセ・パ、落語協会と
芸協のようなもの。日脚連がテレビ中心・会長は市川森一、シナ協は映画中心。両
方加盟している人も稀にいる。上原先生は日脚連だったと思う)
371:365
06/02/03 12:11:49 xZ58lXXU
皆様、ご助言ありがとうございます。
時間があるときに、脚本家連盟に問い合わせしたり、
製本業者に料金を訊いてみたりしたいと思います。
イメージとしては、同人誌で出された「WOO 調査報告」
のような感じを考えています。つづく
372:365
06/02/03 12:16:29 xZ58lXXU
具体的なプランを立て、赤字が出ない刊行形態の
メドが立った場合に、
上原先生にご許可をいただくため
コンタクトをとろうと思います。
問題点は、収録作品の選択と原版をどのように入手するか
だと思います。上原先生にお借りできれば一番よいのですが
ご所有なのでしょうか? あと私は円谷時代と宇宙刑事の時代
のことしか知らないのです。でも作品の選択はこの掲示板の
皆さんにご助言いただければ大丈夫でしょうね。つづく
373:365
06/02/03 12:24:01 xZ58lXXU
夢のようなことを書かせていただきますと、
(原版が入手できたとして)
「収骨」「ウルトラの星」「わが友・金城哲夫」の
3作品はぜひ収録したいと思います。
(あくまで私の意見です。刊行グループのようなものを
作って、合議で収録作品を決めるのが希望です)
ほかに「幻影都市デスパーシティ」は見たことが無いのですが
評判の作品なので候補にしたいと思います。
ソノラマ版とだぶらない方向で考えているのですがどうでしょうか?
現時点では実現可能性は何ともいえないのですが、
夢物語につきあってもいいよという方がおられましたら
収録作品についてもご意見をお聞かせくだされば幸いです。
374:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 12:48:49 J9LCq1++
個人的には透明ドリちゃんの収録もあったらいいかもです。
後は「木原光」名義を含めて星雲仮面マシンマンの何本か。
375:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 13:35:05 TDdDSDGe
問題は現物がどれだけ残っているかと、御本人又は関係者の協力をどれだけ得られるかだね。
作品が集まらなかったら意味がないしプロ作家相手にあまり欲張らない方がいい。
こっちは遊びだけど向こうは生業だからね。
・・・あとは同好者の好意に頼るしかないね。
○○先生脚本集を作成するスレとか映画・ドラマ関連板に無いのかな?
376:365
06/02/03 13:44:32 xZ58lXXU
今、日本脚本家連盟 著作権部 というところに電話で
聞きました。
すると、まず脚本家の方 自身の許諾が必要(当然ですが)。
また、脚本家の方とテレビ局、製作会社との間で
脚本を出版する場合について何らかの取り決めが
なされている場合があるので、その確認が必要。
ということでした。
結論として、まず上原先生にうかがってみないと、と
いうことになりました。
乗りかかった船でもありますし、先生に問い合わせの手紙を書く
ことから始めてみようと思います。
お返事をいただけなかったら、それまでですしね。
時間を見つけて手紙を書きます。反応については
またご報告させていただきます。
377:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 15:58:44 QcG/sFf5
イメージワークの段階だったらいいけど
実際に上原さんや制作会社にアポを取ったり
現実的にアクションを起こすのだったら
匿名掲示板の書き込みはやめたほうがいいな。
ただでさえ、ネットそのものがダークなイメージだし
円谷プロや東映はネットの匿名性を利用した
無責任な書き込みに辟易してるわけだし。
企画の発端が2chの特撮掲示板だということは
いくら隠しても絶対バレるし(俺が関係者に言うし)
マジメにやりたければ、すべての作業を終えてから
即売会ブースや通販ルートが完備するまで
ネット関係のやりとりはやめたほうがいい。
(貴方の場合、経験不足を補うために住人に相談したいようだが、
そんな電車男みたいな話は現実にはありえません。無理です)
378:365
06/02/03 18:39:13 pWUNeZ7I
>377
アドバイスありがとうございます。
ではさようなら。
379:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 20:02:20 TDdDSDGe
>377 いや、この場合、最終的には作家の御本人次第でしょ。
特撮2chがダメなら他のアニ板同人誌はどうなるw
ネットが問題なのは作品の内容に触れる書き込みが有る事。つまり商売のジャマをすることだな。
逆に本人認可のファンサイトなんかもたまに有るでしょ。
いきなり「作品集作るから作品見せろ。こっちが選ぶから出せ」と言っても門前払いだね。
プロ相手だからキチンとスジを通すのが礼儀だろう。
まず「上正サイト」を作り「企画書・嘆願書・署名」を集め、簡単な「サンプル品」を実際に
作って先生本人、もしくはその手の雑誌の編集さんに送って意見をいただくのがベストだろう。
まあ・・・早くて1~2年かかるかもね。コネ作りに・・・w
でも出版業なんてそんなもんだよ、途中でやめたらそれまで。
手間はかかるがむこうも物造りのプロだから誠意とやる気が感じられればOKする
人もいると思う。
実際同人レベルなら作られてるんでしょ。どうせダメもとだしw
380:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 21:30:31 AnLRdg9O
いや、普通に同人誌だしたいから作品をおかりできないでしようか?
で進められるだろ
381:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 21:47:38 YTJ+AFYH
お願いに出かけるときは菓子折の一つも持って行くんだよ。
382:どこの誰かは知らないけれど
06/02/03 22:27:40 x7eceWtg
>>381
URLリンク(www.spiral-tools.net)
これくらい高級な菓子折りは必要不可欠だよね。
383:どこの誰かは知らないけれど
06/02/04 01:58:24 zLmvMjke
うまく行けば簡単にできるかもね。その辺は運かな。どうせダメもとw
>>371 にある「WOO調査報告」ってどんなんだろ?
他にシナリオ系同人の例って無いのかな?
384:どこの誰かは知らないけれど
06/02/04 04:30:39 7SwHfgrb
スレタイトルに釣られて覗いてみれば、何か面白そうな企画が進行中のようだな。
もし上原正三全集なんてのを作ったら、物凄い分量になるだろな。
子供向け番組の脚本執筆数でギネスに申告したら、マジで世界一に認定されるかもしれない。
実写なら伊上勝、アニメなら辻真先の方が多いかもしれない。
大人向けドラマも含めたら、佐々木守や長坂秀佳の方が多いかもしれない。
でも子供向けで特撮とアニメ総合なら、おそらく上原先生だろう。
385:どこの誰かは知らないけれど
06/02/05 01:12:02 c9qNrOYp
>>384 残念だが企画だけで終わりそうだw
もう一度「TV作品の同人・自費出版」に関して過去に事例がないか
協会か出版社に尋ねてみる所から始めるか?
・・・聞くだけならタダだしw
386:どこの誰かは知らないけれど
06/02/05 01:58:54 wlOMXoTq
シナリオ集というのは、ただシナリオをテキストに打ち直して
本にするだけでなく、どの作品をチョイスしたかというセンスや、
各作品の講評などがしっかり書かれているかといった
編纂者の力量が問われるものだと思う。
素人が簡単に手を出してできるようなものではないんじゃないかな。
387:どこの誰かは知らないけれど
06/02/05 04:56:42 G2N2AB/J
>>386
いやいや、そこまで深いものでなく、単純に上原さんのシナリオが読みたいって願望を叶えてくれれば良いわけで。
欲を言えば実際の映像作品との差異なんかを解説してくれればありがたいが…
昔ソノラマが出したイナズマンFのファンコレ持ってるが、ありゃ内容がどっちつかずだったしねぇ。
388:どこの誰かは知らないけれど
06/02/05 05:01:19 fNKKZvEM
やってみよっかな、という人がせっかくいるのだから、
やる前からダメ出しにばかり精を出す意見が出てくるのは残念だ。
389:どこの誰かは知らないけれど
06/02/05 07:25:19 IsunOzTI
うん がんばって欲しいね。
390:どこの誰かは知らないけれど
06/02/05 11:09:55 wlOMXoTq
やるのなら素人仕事じゃなくて、
ちゃんとプロの土俵に持ち込んでやってほしいのよ。