06/02/01 10:38:53 49nl4bjp
2001年4月に施行された電気用品安全法によって、過去に発売された電気機器の販売がいっさいできなくなります。
現在は猶予期間中につき販売は可能ですが、猶予期間は2006年3月31日で終わります。
つまり、今年の4月1日からは、古いゲーム機や、ビンテージアンプ、シンセサイザー、オーディオ機器、レーザーディスクプレーヤー等の売買ができなくなるのです。
この法律によって、ビンテージのエレピやオルガン、シンセ等の楽器が今年の4月から二度と手に入らなくなるのです。
FenderRHODESもWurlitzerもHAMMONDもmoogも、もう二度と手に入らなくなります。
ビンテージのシンセやエレピだけではなく、電子ピアノやエレクトーンなども、2001年以前に生産された製品は全て法律で売買が禁止されます。
ひとごとではありません。この法律によって影響を受けるのはあなたです。
これらの文化的損失を許さないためにも、少しでもこの法律のことを知って広めてください。
今ならまだなんとかできるかもしれません。法律が本格的に施行されてからでは遅いのです。
まとめサイト
URLリンク(www8.atwiki.jp)
電気用品安全法(法令データ提供システム)
URLリンク(law.e-gov.go.jp)
電気用品安全法のページ(経済産業省)
URLリンク(www.meti.go.jp)
電気用品安全法の概要(経済産業省)
URLリンク(www.meti.go.jp)
電気用品安全法
URLリンク(homepage3.nifty.com)