06/12/03 11:55:52 zVR5OO5c
実際問題、富裕な家庭の子弟のが優秀というのは
はっきりしてきている。
富裕な家庭の子弟は 優秀でスポーツもできるし、
いろいろ習い事をしていて、見識も広い。
貧乏家庭の子は、体も脆弱で、勉強もたいしたことなく、スポーツも
たいしたことない。
そして視野が狭い。
まあ当然だよね。栄養も悪いし、旅行にもいかないだろうし
習い事もしない。
もう貧乏人=なにをやっても駄目、という図式が固定化してしまった。
経済条件が「肉体も才能も知能も創る」
なんで奨学金なんて必要なんだ?といわれると、論理的構成すら難しくなる。
これが、格差の固定化の現実なんだ。
「栄養の悪い植物に、なんで大きな実がなるなんて嘘がいえるんだ?」
ということ。
裕福なら、親も教養あるし、知的な職業についているし
家も広く友人もたくさんくるし、外国旅行にもいけて、見識も広まる。
ピアノもあるだろうし、音楽的素養も養われる。栄養がいいから体も頑健で
身体能力も高い。知的関心が高い親だから、子供も知的能力が高く、
塾やお稽古ごとで さらに能力が高まる。
「肥料をやらないで育つ花や植物なんてあるのか?」
親の七光り、結構な事なんだ。周りをよく見ろ。