05/10/10 00:06:44
当時の関係者だった友人から聞いたことがある。
男児の声で録音されたテープにこういう件がある。
「守口市民会館の前の京阪本通二丁目の~略」
そこでその男児は「シミンカイカン」を「シミンカイガン」と発音している。
何度も聞きなおしたが間違いない。
言語学者によるとこれは朝鮮語の特徴だという。
一語中の後半にきた清音は必ず濁音になる。
たとえば「大田」(テジョン)の「テ」は
「金大中」(キムデジュン)「デ」になる。
男児の声は当時繰り返し放送されたにも関わらず、
有力な通報が皆無だった。近所や保育園、学校等の関係者が
不審に思わないハズがない。
男児本人だって物心付いてから自身と大事件の恐ろしい関連に
気付かないで過ごせるだろうか?
「日本に住んでない、日本語を話す男児」
捜査が行き詰った理由の一つには、こういう得体の知れない
話がゴロゴロしていたからである。
この事件には表沙汰になってないことがまだまだある。